hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

10月(3)の散歩 キンモクセイ尽くし

2024年10月21日 | 散歩

 

10月15日、10月1日に引き続いて、大宮前公園へ行ったときに、相方が「いい匂い! キンモクセイだわ」と言った。私は「うん、何、この香り?」「ああ、確かに」と今年初めてキンモクセイ(金木犀)の香りを嗅いだ。

 

翌日、16日も近所を散歩中に、キンモクセイの香り。普段は煩わしい高く目隠しの垣根なのに。

近づいてパチリ。確かに金木犀だ。

 

こちらだって、よく見れば上の方に黄色い花が。これだけでも香りは目立つ。

 

こちらにも、

 

あちらにも、見た目は地味だが、香りは華やか。

 

17日、久我山方面へ散歩したとき、見事に刈り込まれた金木犀も、刈られた上面に花を付けていた。

 

ごく普通のただの垣根だって、この季節だけは華やかなスターだ

 

電柱を包み込む金木犀も、黄色の花とかぐわしい香りに包まれる。

 

神田川沿いの散歩道の普段は地味な金木犀

 

近づいて撮ると、派手、派手!

 

これだけ写真が続くと、金木犀の香りがしてきませんか?

やっぱり、してこない! 香りをお届けできないのが残念!

 

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10月(2)の散歩 井の頭公園の林間コース

2024年10月14日 | 散歩

 

10月前半の月曜日9時半、井の頭公園を散歩した。

井の頭通りのセブンイレブンのある交差点で「旭小路」を南に入る。公園東の入口すぐの井の頭線のガード下をくぐる。

神田川左岸(川下を見て左)を西に進み、水門橋とひょうたん橋を左に見て、公園トイレを右に曲がってすぐ、林の中の道に入る。この道がオーバーながら「林間コース」と私だけが言っている道なのだ。ちょっと前は「奥の細道」と言っていたのだが、さすがに言いずらい。

 

下の写真が「林間コース」の東の入口。ただし、5月2日の写真なので、逆に見たところ。

 

5月2日に示した分かりにくい上に、逆コースの地図が以下だ。

 

雨の直後は道がぬかるむが、通常はクッションが心地よい落葉の絨毯道なのだ(5月2日の写真)。

 

今日は、大きな丸い実がゴロゴロ。ときどき、バーンと落ちてくる。栃の実?

 

池の傍を歩く大人と遊具で遊ぶ子供たちを見ながら進む(5月2日の写真)。

 

林間コースの出口は、通常は入口だが、こちら。

 

降りるとすぐ野外ステージがあり、その前では、これから散策コースへ出発しようとするグループが集まっていた。

 

定点観測地点の七井橋から池の東を見ると、スワンボートが3台と足漕ぎボート1台。まだ9時50分なのになぜと思ったが、10月からは9時半から営業しているのだった。

 

約30分歩いただけなのに、くたびれて、日陰のベンチで一休み。目の前を通る人は、年齢に関わらずスニーカー(?)だ。運動靴も革靴も見かけない。

 

井の頭自然文化園前のベンチには、ニューヨークの9.11で亡くなった日本人を偲ぶ「思い出ベンチプレート」があった。

 

まったく関係ないが、話題不足の時の、マンホールネタ。「都立公園」「低圧」とあるマンホール。わざわざ都立公園専用のマンホールを製造する必要があるの?

 

水に頭を何回も潜らせて、エサ探しするカルガモ?。

   

 

 

こちらはカイツブリ?

 

三角広場の北側を流れる神田川にもカルガモ?

 

 

帰り道に見た普通の家の普通でない郵便受

 

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10月(1)の散歩 大宮前公園めざして

2024年10月11日 | 散歩

 

「井の頭公園は飽きたし、さて今日はどちらに散歩に行こうか?」とGoogle Mapを眺める。かなり離れたところに、緑に塗られたちょっと大きな「杉並区立大宮前公園」が目についた。

多分行ったことのないだろうと、一人だけど、出かけることにした。

外に出ると、雨が降っていて、すぐ傘をさした。なんだか風も強い。くじけそうな心を励まして進む。急に激しい雨風になり、引き返そうかと思うと、ほぼ止みかけたり、もてあそばれながら、半分やけで前のめりになって進む。

 

公園があった。「まさか、このどこにでもある小さな子供が遊ぶ公園じゃないよな」と思ったら、「なかよし公園」とあった。

花壇には「花咲かせ隊」の看板があって、「ブルー:サルビア、赤白桃:ペンタス」とある。

「ペンタス」は春から秋まで、暑さに負けずに長期間、花が咲く。本来は低木状だが、改良品種が鉢物や花壇苗として普及している。(みんなの趣味の園芸

 

いい加減雨の中の散歩がいやになった頃、小雨となり、曲がる目標のセブンイレブンが見え、西高の手前で北へ曲がる。

竹林の脇の道を延々と進む。吉祥寺からこの辺りにかけては、江戸時代に五日市街道の北側を南北に細長い土地に区切って、防火のために江戸から農家を移転させたと聞いた。そのためだろうと思うのだが、南北に長く伸びた土地が多い。

 

五日市街道を渡り、少し行くと、「あった!」。「杉並区立大宮前公園 昭和44年開園」の小さな石碑。

公園はけっこう広く、とくに南北の奥行きがある。

 

「ここで見られる鳥」の看板には、ヒヨドリ、オナガ、キジバト、メジロ、シジュウカラ、ムクドリとある。まあ、私でも聞いたことがある鳥だけど。

 

「毎日歩いて健康づくり」の看板があった。この公園、一周120mとあるから、児童公園とは言えない。でも、雨の中、9周は無理です。

 

ここにも「花咲かせ隊」の花壇。ボランティア、ご苦労様。

手前、オレンジと黄色は「マリーゴールド」??  真ん中は「コモンセージ」??

 

こども遊具も一そろい

 

「球戯場」も完備。

夜9時から朝7時までは利用禁止。中学生以下が遊ぶ所だが、使用していないときは誰でも使える。ボール遊びはできるが、バットは使用禁止。などの注意書きがあった。

 

傘もいらないくらいの天気になって、まっすぐ帰る。
歩数は6千歩足らずだったが、まあ雨の中ですから、物好きと誉めてください。

 

しかし、散歩というのは、よそのお宅の花など「散歩花」の獲物を探しながら、とりとめなくブラブラと「散って歩く」ことを言うのだ。
目的地を決めて、一目散に歩くのは散歩とは呼べない。しかも、雨の中なんて。

いつものように、とくに珍しくもない花を珍しく眺めながら、写真を撮って、隣には相方がいるのが、私の散歩なのだ。

 

 

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日曜日の井の頭公園

2024年10月09日 | 散歩

 

9月29日(日)朝8時前、井の頭池東側、風もなく上下対称の風景

 

日曜日の朝とあって、公園はジョギングの人と、犬の散歩の人が多い。

ジョギングしているのは、必要ないだろうと思うスリムな人がほとんど。必要な人は?

 

 

西の池の北側には水草が繁茂

 

くちばしが黄色いので、多分「カルガモ」(byカモの見分け方

それにしても、葉っぱなど浮いていて見た目が良くない。でもこれが自然なのだろう。

 

杭にずらりと並んだ「カワウ」(河鵜、川鵜)

Google Lensでこの写真を検索したら、井の頭公園の杭に並んだカワウの写真がズラズラ出てきた。撮ってたときには「やった、傑作だ」と思ったのに。

 

次々と羽を乾かすカワウたち

 

七井橋を渡ったところの鳥のフン避けのテントの上を見上げると、木の上の鳥、カラスではなさそう。

 

七井橋から弁財天の方へ歩いて行くと、中田喜直作曲、サトウハチロー作詞の「ちいさい秋みつけた」の歌碑がある。

 

 

「辯財天尊」 水の精である弁財天女を祀る神社で、芸能の神様として信仰されている。

弁財天は神様ではなく、名前に「天」が入るのは仏教の仏さまで、井の頭弁財天も神社ではなく寺院・「天台宗 大盛寺」に属する。

お寺なので、お参りの時は柏手を叩かないように。我々は小銭がなかったので、拝むだけにした。向田邦子さんのお母さんのように、お札をうっかり入れてしまってから社務所?に行ってお釣りを取り返してもよかったのだが。

弁財天の本尊は非公開の秘仏で巳年の数日のみ御開帳される。寺院の本堂は、南に階段を登ったところにある「大盛寺」だ。

 

弁財天の横にある絵馬は、英語も散見されるが、多くは家族の幸せ、合格祈願などだ。もっと大きな心を持った絵馬もあった「みんなをまもるためにひーろーになりたい」。

 

大盛寺本堂前から移設された蛇に巻かれた「宇賀神像」

「我こそ弁天の化身だ」と池に入水し白蛇になった娘を偲んで供養のために作られたと伝えられる。(by ウィキペディア

 

 

「銭洗弁天」というと鎌倉の「銭洗財弁天 ​宇賀福神社」が有名だが、井の頭弁財天の奥にもある。今までお金を洗っている人を見たことはありませんが。

 

「七つの子」「赤い靴」「雨降りお月さん」など童謡で知られる野口雨情の碑が、弁財天の池の反対側にある。野口雨情は約20年間、公園に近いところに住んでいた。碑には「井の頭音頭」の一節が紹介されている。

 

碑の傍から七井橋と、右手に高く伸びるハンノキを見る

 

白い花が見えたので、思わずパチリ。葉はツツジのようで、9月なのにと思って、Google Lensにお伺いすると、「四季咲きツツジ」名が?

 

「アートマーケッツ」の看板が。そうだ、今日は日曜日だった。

 

新規登録者募集の看板があった。

 

土日祝日に開催される。

 

日曜日の9時半、早や準備を始める人の脇を、ジョギング、散歩?の人が通る。

 

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9月(2)の散歩

2024年10月05日 | 散歩

 

花壇に植えられていたケイトウの仲間「セロシア・ダークカラカス」(以下も、by Google Lens)

鮮やかなローズピンクの花穂が徐々に伸びて、キャンドルのような形になりライトピンクに変化する。最後に銀白色へ変わるが、形はそのままを保つ。
なんとなく不気味

 

 

「ランタナ」。

鮮やかな色の花が次第に変化することから和名はシチヘンゲ(七変化)。

 

ヒャクニチソウ(百日草)。「ジニア」の名前で様々な品種が開発されている。

アゲハ蝶が

 

「1000輪咲きヒマワリ」(サンビリーバブル)

 

「ノウゼンカズラ」  花の色が黄色でなくオレンジなのだが。

 

花壇を溢れる花々。黄色は「マリーゴールド」で、

中心の赤いのは「センニチコウ」(千日紅)

 

これは私でもわかる「ヒガンバナ」(彼岸花)。別名、「マンジュシャゲ」(曼殊沙華)

 

葉っぱの間から顔をだした「ヒガンバナ」

 

高く伸びた「トロロアオイ」。別名「花オクラ」

こちらを向いている花をパチリ

 

まだ実が鮮やかな紫色になっていないが、「ムラサキシキブ」(紫式部)。

 

「ザクロ」(石榴・柘榴)

実がまだ黄色いが、熟して赤くなり、硬い外皮が裂けると、中の赤い多くの小粒が現れる。

 

「ホウオウボク」(鳳凰木)

マダガスカル原産のマメ科の落葉高木で、枝が横に張り出すように伸びるので、傘のような樹形になる。沖縄などで、街路樹や公園樹として導入されているらしい。

下は拡大写真

 

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井の頭池の鳥

2024年10月01日 | 散歩

 

「井の頭通り」から「水門通り」を南に曲がって進むと、井の頭線の踏切に出る。吉祥寺駅へ向かう電車が来た。

 

「井の頭池の鳥」と銘うったが、私の安いスマホの望遠機能はお粗末で、ぼやけ写真しか撮れない。レンズはそのままで、画像処理だけで拡大するので荒い写真になってしまうのだろう。腕前はさておいて。

 

9月26日(木)10時前、まだ冬鳥はやってきていないのだろうか、鳥の種類が少ないと感じた。さまざまなカモも、真っ黒な体に白い額のオオバンも見かけなかったのだが。

 

井の頭公園に入り、「ひょうたん橋」を渡って、井の頭池の南側の池のふちの道を進む。鉄骨の上で羽を乾かす鳥が。

このぼやけ写真では、さすがのGoogle Lensも、はっきりと鳥の名前は出てこない。「カワウ」?

 

 

その横の鉄骨にとまる「コサギ」?、青くないけど「アオサギ」?

 

水面に波紋を広げる「カルガモ」?

 

老木の下から遠く「七井橋」とマンションを見る

 

池端の道は途中で倒れかけた木に妨げられている。

 

9月26日(木)10時、曇り空の下、七井橋から東を見た、静かな井の頭池

 

ボート乗り場の手前の柵で一休みの「カワウ」

 

池の西側、羽を広げる「鳥」と、休む「鳥」。

 

なんで鳥たちは止まるとすぐ羽を広げるのだろう。羽ってそんなに乾かさないとだめなの?

 

小っちゃくて、かわいい「カイツブリ」。

 

おまけに、ボート乗り場の料金表

 

ちなみに、今日、10月1日は「都民の日」。都立高校は休みだった。井の頭公園の「井の頭自然文化園」も無料のはずだ。

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9月(1)の散歩

2024年09月23日 | 散歩

 

ピンクのサルスベリ(百日紅)

近づくと黄色のメシベと、蕾が見える。

 

こちらもピンクのサルスベリ

黄色いメシベがはっきり見える

 

白いサルスベリ

白い花もメシベは黄色い

 

ノウゼンカズラ

 

花は鮮やか。形がトランペットに似ていることから、英語ではトランペット・ヴァインなどと呼ばれる。

 

ブラシノキ(ボトルブラッシュ)の小さな花が見える

いつもより小さな花が咲いている。大きくなると瓶洗い(ボトルブラシ)のような花が咲く。

 

有毒なヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)。

食用となるヤマゴボウは花序が直立していて、めったにないらしい。

 

シマトリネコとのGoogle Lensの判定

白いところを近接撮影

 

アセビ(馬酔木)

 

ムクゲ

 

花より葉が小さく、ギザギザがある。

 

フヨウ(芙蓉)。葉が花と同じくらい大きく、柏形。

 

緑のカーテンがずらり。さすがエコロジーが売り物のマンション。

 

 

 

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2か月ぶりの井の頭公園

2024年09月09日 | 散歩

 

厳烈酷暑が続き、比較的暑くない日の夕方にごく近くを散歩するだけのこの頃。
さすがの暑さも、へ垂れたかに見えた今日、9月5日、用事を済ませて三鷹台駅から井の頭公園へ歩いてみました。

7月9日の「雨の朝、井の頭公園」以来、2か月ぶりの井の頭公園です。

 

三鷹台駅から神田川沿いの北側の道を井の頭公園へぶらりぶらり。

道の両側は雑草が生い茂り、脇の木々は通り道を塞ぐように覆いかぶさっています。

花が少ない道は、木、実に注目。

 

 

ヨウシュヤマゴボウ(by Google Lens、以下同じ)。

ヤマゴボウと名が付いていますが、実と根は有毒です。

 

「ヤマボウシ」、「ハナミズキ」、「シラカシ」と御判定なのだが??

実が成っていて、スモモ??

 

こちらも「ヤマボウシ」との判定だが、

実から見ると、「ハナミズキ」。ヤマボウシとハナミズキは共にミズキ科。

 

手前の大きな葉の木はカクレミノ?

実を見ると、カクレミノらしい

 

ゲンペイモモ、クスノキ?? やはり素人に木の判定は難しい。

 

ムクゲ。これは私にもわかります。

ムクゲの花だけパチリ。

 

ムラサキゴテン(紫御殿)。以前はセトクレアセアの名で知られていた。

昔々、珍しいと我家でも植えていたが、姿があまり変わらないので飽きて、捨ててしまった。

 

オシロイバナ(白粉花)の群生

 

Google Lensにお伺いしたが、騙されず「入口の柵のオブジェ」と御名答

 

アスハルトの道路を何か動いている。毛虫だ!

写真の左手に細い角が2本生えているのに、右手の方へ移動していた。

潰すのも嫌なので蹴っ飛ばしてやろうかと思ったが、「いや、見事な蝶になるに違いない」と、見逃した。

Google Lens殿によれば「セスジスズメ」で、成虫は5~8㎝と大きな蛾だった。成敗すればよかった。

 

 

木陰に座って日の当たる三角広場を眺めながら、パソコンでお仕事?の御婦人。絵になっています。

わざとGoogle Lens殿に伺うと、最初は「自転車」。範囲を右に移すと、「爽やかワーケーション」とおっしゃいました。さすが!

 

これなら私でもわかります、ガクアジサイです。アジサイの本流で、5~7月に咲くとあるが、まだ咲いています。

 

こちらもわかります、ヤマブキ(山吹)です。

葉脈がはっきりして、端がトゲトゲの葉は間違いなく山吹です。

 

10時3分、井の頭池のボートは、8月、9月は10時からですが、まで出ていません。スワンボートは30分800円です。

 

定点の七井橋から井の頭池の東を眺めました。静かです。上下対称です。

 

西側はさざ波で湖面はぼけています。

 

公園を出て、七井橋通りを進み、“MARUI TOCLUS吉祥寺”の向かい側茂みに、畑満作「少女」の像があります。誰からも見つめれれることなく、ひっそりと立っています。

 

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8月(2)の散歩

2024年09月01日 | 散歩

 

サルスベリ(百日紅)

 

道路に散った花。もはや季節は移ろいいく。

 

 

葉がギザギザで小さいので「ムクゲ」

 

トロロアオイ(黄蜀葵)。オクラに似た花を咲かせるので別名「花オクラ」。一日花で、朝に咲いて夕方にしぼみ、夜になると地面に落ちる。

 

最近はやりの玄関先のオリーブの木

 

実もしっかり付いている

 

こちらにもオリーブの木

 

実もばっちり

 

ペンタス(和名クササンタンカ)?

 

 

 

メカルドニア ゴールドダスト。黄色い小花が這うように咲いて、雑草よりも早く育つので、花のじゅうたんをつくるのに最適。

 

終戦記念日(8月15日)の朝5時。はるか遠く、朝日に輝くマンション。

 

吉祥寺大通りのスターバックスに初めて入る。若い人が多いような気がして遠慮していたのだが。

 

私は、カフェミスと、チアンアラビアータ・石窯フィローネ?、アールグレイ・ミルククリーム・ドーナッツ

 

相方は、アイス・スターバックス・ラテと、あらびきソーセージバティ&スクランブルエッグ?

 

トータル、2千円ちょっとのランチ。

駅近くで、若い人が多いかと思ったが、パソコンに向き合う人がいて、まあ、普通のスタバだった。

 

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7月(1)の散歩

2024年08月26日 | 散歩

 

エクスプローラで少々前のフォルダーを見ていたら、アップし忘れていた「7月(1)の散歩」を発見。

一か月遅れて登場。

 

ヒマワリって、中心の部分が黒いのと、茶色のがあると思ったら、

角度を変えて写真を撮ると、黒色が茶色になった。

 

「ぺチュニア」だと思ったが、Google Lenseにお伺いをたてたら、「サフィニア」との御判定。
「サフィニア」はペチュニア属の園芸品種で、サントリーフラワーズの登録商標だという。

そういえば、2004年にサントリーフラワーズが「青いバラ」を作り出したとのニュースがあった。

 

 

ノウゼンカズラ

 

ピンクのサルスベリ(百日紅)

近づいて撮ると、黄色いメシベらしきものが。

 

白いサルスベリ

 

こちらは「シマサルスベリ」との御判定。沖縄で「島百日紅」と言うらしい。

 

ムクゲ

ムクゲとフヨウを比べると、花の大きさは同じくらいだが、ムクゲの葉はギザギザがあって花より明らかに小さい。

 

こちらが「フヨウ」。葉が花より大きい。

 

ブラックベリーの垣根

美味しそうな実がなっている。

実(み)は、黄色から赤く、そして黒くなるようだ。

 

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8月(1)の散歩

2024年08月11日 | 散歩

 

公園にある、猿は滑らずに登るらしいが、サルスベリ。百日紅の名の通り、長く咲く。

典型的な赤色だが、小さく黄色も見える。

 

ピンクも鮮やかだ。

 

白もある(白花百日紅)。

 

ツブラジイ(円椎)。スダジイと合わせて、一般にシイノキと呼ばれる。実(み)は、あく抜きしないで、そのまま炒って、香ばしく食べることができるらしい。私はヒマジイ。

「家にあれば 笥(け)に盛る飯(いい)を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る」(万葉集・有間皇子)

 

ムクゲ。ムダ毛ではありません。

 

カシワバアジサイかと思ったが、葉が違う。ノリウツギ(ピラミッドアジサイ)らしい。

 

アガパンサスの咲き終わったあと。

別の場所だが、6月中旬には花盛りだった。

 

「天使の羽」という素敵な名前。市場に出て2年ほどだという。白いうぶ毛をまとった葉が繊細そう。

 

例によって、ボヤボヤの富士山(7月30日6時半)

 

鳥の声に振り返ってみれば、朝焼け(7月30日4時40分)

 

店のガラス戸に貼ってあった。左側の小さな字「警察國立寄所」の「國」の意味は? 官? 中国語だと思うが?

 

 

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7月(2)の散歩

2024年08月01日 | 散歩

 

玄関脇の鉢植えはツバキ(椿)。

ツバキの実はツヤツヤ

 

トキワサンザシ(常盤山査子)、別名ピラカンサがずらりと並ぶこちらのお宅の塀

近づくと、すでに実が満載

 

キンカン(金柑)。皮ごと食べられるが、正月のおせち料理の定番の甘露煮が最高。

近づくとパラパラと白い花が咲き、既にキンカンの実もチラホラ。ユリまで顔を出している。

 

あなたは、ミモザなの? それともシンボリツリー? 今、流行りのリュウゼツランではないことは私にも分かるが。

 

秋アジサイの花というより、枯れ尾花

 

最期にようやく、花一輪登場。
Google Lens曰く、モミジアオイ(紅葉葵)。花弁が離れているので、フヨウではないらしい。

 

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雨の朝、井の頭公園

2024年07月09日 | 散歩

 

朝7時、雨降る中、井の頭公園へ。

 

七井橋の上から西側のマンションを見る。両の羽を広げたように見えるが、左右のマンションは別の建物だ。

 

鵜(?)が羽を広げていた。

 

東側の井の頭池。逆光で木々とその水影が暗く見える。

 

ボートが整然と並んでいる。

 

小雨の中、奥の林の中の道は、足元が悪いので敬遠したが、誰かが走っている。撮るのが遅く、写ってないけど。

 

大きなガクアジサイ

 

木の幹から湯気が立ち上る

 

水たまりの中で枝を広げる木

 

雨が止んだ三角広場では朝7時過ぎから太極拳?

 

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6月(3)の散歩

2024年07月05日 | 散歩

 

シロタエギク。白い葉に黄色い花が映える。近くで見ると葉が白いのではなく、緑色の葉に細かい白い毛が一面に生えている。

 

ノウゼンカズラ。よく民家の塀際で見かける。オレンジの花色が目立つ。

 

テッポウユリ(鉄砲百合)。細長くラッパ型で、純白の清楚な花だ。

 

ナツツバキ(夏椿、沙羅)。

 

木の下の名札は「シャラノキ」とあり、「夏にツバキに似た…白い花が…」とある。

「ナツツバキ(夏椿)は、仏教の聖樹である沙羅双樹に似ていることから、一般的に「シャラノキ」と呼ばれることが多い。」との解説もあった。

 

この頃、やたらと見かけるもの、アガパンサス。長い首をスーと伸ばした先に数輪の花があるので目立つ。

 

グレビリア・ロビンゴードン(by Google Lense)
オーストラリアに分布するグレヴィレア属の代表的な品種、ロビンゴードン。

 

近接撮影すると、宇宙人?? 切れ込みが深い形の緑色の葉に赤い絹糸が集まったような花。

 

ヒトツバタゴ俗称、ナンジャモンジャの大木。

 

5月9日には白い花に覆われていた。(5月(1)の散歩より

 

 

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6月(2)の散歩 アジサイ尽くし

2024年06月25日 | 散歩

 

アジサイは土が酸性だと青色になる。

 

 

濃い青色

 

ガクアジサイ

 

拡大するとガクアジサイであることが分かる

 

青なのか? 赤なのか? 紫なのか? はっきりせい!

 

アルカリ性は赤色と覚えている

 

紫? アジサイは紫陽花と書くのだから紫が基本?

 

白。それほど大きくないがアナベル?

 

白くなる前は黄色?

 

大きな白い花はアナベル

 

文句なしのアナベル

 

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

 

紅ガクアジサイ?

 

 

 

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