ニースでは、高台のシエミ地区で、私の好きな画家マティスのお墓にお参り。
マティスらしくシンプルにただの四角い石。後から奥様を埋葬するときに、こちらは土葬なので、何トンもある石をクレーンで持ち上げたらしい。
シエミ・フランシスコ会修道院へ。
ここには、広々とした庭園があり、
奥のテラスからニースの街並みが眺められる。曇っていたので、地中海はちょっと、アルプスはほとんで見えなかった。
町を横切るのはTGVだ(多分)。
修道院の前に広がるオリーブの木々の間の道を進むとローマの遺跡がある。
巨石を用いず、小さな石を丹念に積み重ねるのがローマの建築術だそうだ。
円形闘技場の前が、
マティス美術館だ。
ここには、さまざまな作品制作のための習作や、家具や装飾品があった。とくに、これから訪れるヴァンスのロザリオ礼拝堂を内装するためのモデル、壁画デッサンなどマティスの制作過程が解る展示が面白い。ここも絵葉書販売のため写真禁止。
海岸ぺりの高台にある城跡へ。
ここから、コート・ダジュールの中心地 ニースの海岸が一望できる。
城跡を下り、上から見たプロムナード・デザングレ(英国人の散歩道)に沿って進むミニトレインに乗る。
ニースの海岸は、まさにコート・ダジュール。太陽を浴びて、アランドロンになった気分。
これが、英国人の散歩道。
走る人も、歩く人も、自転車(タクシー)で走る人も。
有料ベンチでのんびり眺める人もいる。
次回はヴァンスから、カンヌへ。
マティスらしくシンプルにただの四角い石。後から奥様を埋葬するときに、こちらは土葬なので、何トンもある石をクレーンで持ち上げたらしい。
シエミ・フランシスコ会修道院へ。
ここには、広々とした庭園があり、
奥のテラスからニースの街並みが眺められる。曇っていたので、地中海はちょっと、アルプスはほとんで見えなかった。
町を横切るのはTGVだ(多分)。
修道院の前に広がるオリーブの木々の間の道を進むとローマの遺跡がある。
巨石を用いず、小さな石を丹念に積み重ねるのがローマの建築術だそうだ。
円形闘技場の前が、
マティス美術館だ。
ここには、さまざまな作品制作のための習作や、家具や装飾品があった。とくに、これから訪れるヴァンスのロザリオ礼拝堂を内装するためのモデル、壁画デッサンなどマティスの制作過程が解る展示が面白い。ここも絵葉書販売のため写真禁止。
海岸ぺりの高台にある城跡へ。
ここから、コート・ダジュールの中心地 ニースの海岸が一望できる。
城跡を下り、上から見たプロムナード・デザングレ(英国人の散歩道)に沿って進むミニトレインに乗る。
ニースの海岸は、まさにコート・ダジュール。太陽を浴びて、アランドロンになった気分。
これが、英国人の散歩道。
走る人も、歩く人も、自転車(タクシー)で走る人も。
有料ベンチでのんびり眺める人もいる。
次回はヴァンスから、カンヌへ。