セザンヌの名残を求めて、エクス・アン・プロヴァンスへ。
エクス・アン・プロヴァンスの町にはいたるところに噴水があるが、一番大きいロトンドの噴水のあるド・ゴール広場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/85/8ac9871ac67d5e7d88232e5d60b855d2.jpg)
傍らには、杖をつき、画材を背負ったセザンヌの像がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/39/9a78e6864e8a3dbf33e6f770dadae81c.jpg)
1409年創立というエクス・アン・プロヴァンス大学法学部の校舎。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/03/8dc0c4e6494bdda2223acab5996ae32b.jpg)
セザンヌが銀行経営の父親の意向で通った大学で、友人のエミール・ゾラも通っていた。
向かい側が、サン・ソヴール大聖堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/2d/140fbb0e5f6c1e38fbb91509e1e272cf.jpg)
晩年のセザンヌは、市街地にあった自宅と、この大聖堂、600mほど離れたこれから訪れるアトリエを往復する毎日だったという。気難しいセザンヌも敬虔なクリスチャンだったようだ。
セザンヌ、ゆかりの道に点々とこのマークがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5b/c6f4dedef39285c525a62a571c1aa906.jpg)
エクス・アン・プロヴァンスの町は、プラタナス並木のミラボー通りを中心に、法科大学の学生など知的で上品な町だが、一歩横道に入れば、古い静かな田舎町だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ee/ae3d0d5faa41eca74c9d94b5051466cb.jpg)
マルシェをのぞくと、日本にはない果物、野菜が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/60/d603cecbae8d29b583cf0032a47b9044.jpg)
セザンヌが有名なサント・ヴィクトワール山を描いたレ・ローヴの丘へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/3d/42b345f223c84f5b5f42bfef3d20c12b.jpg)
遠くに、何度も見かけたような気がするサント・ヴィクトワール山が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d3/930733bacffaca047dad551fc0bcc3a5.jpg)
例によって数点の模写が置いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/61/ea5420201853c122992f95b4a11ccbca.jpg)
そして坂を下ってセザンヌの晩年のアトリエへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f1/c4fe216163dfbb1c118e555b60fc4ad5.jpg)
途中で、列の後ろから悲鳴が聞こえた。危うくひったくられそうになったらしい。若い男が崖を登って逃げていく。
どこにも職がなく荒れた若者がいるようだ。
エクス・アン・プロヴァンスの町にはいたるところに噴水があるが、一番大きいロトンドの噴水のあるド・ゴール広場。
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傍らには、杖をつき、画材を背負ったセザンヌの像がある。
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1409年創立というエクス・アン・プロヴァンス大学法学部の校舎。
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セザンヌが銀行経営の父親の意向で通った大学で、友人のエミール・ゾラも通っていた。
向かい側が、サン・ソヴール大聖堂。
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晩年のセザンヌは、市街地にあった自宅と、この大聖堂、600mほど離れたこれから訪れるアトリエを往復する毎日だったという。気難しいセザンヌも敬虔なクリスチャンだったようだ。
セザンヌ、ゆかりの道に点々とこのマークがある。
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エクス・アン・プロヴァンスの町は、プラタナス並木のミラボー通りを中心に、法科大学の学生など知的で上品な町だが、一歩横道に入れば、古い静かな田舎町だ。
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マルシェをのぞくと、日本にはない果物、野菜が並んでいた。
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セザンヌが有名なサント・ヴィクトワール山を描いたレ・ローヴの丘へ。
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遠くに、何度も見かけたような気がするサント・ヴィクトワール山が。
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例によって数点の模写が置いてある。
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そして坂を下ってセザンヌの晩年のアトリエへ。
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途中で、列の後ろから悲鳴が聞こえた。危うくひったくられそうになったらしい。若い男が崖を登って逃げていく。
どこにも職がなく荒れた若者がいるようだ。