プロヴァンスの山奥のムスティエ・サント・マリー。
ここも「フランスで最も美しい村」の一つだ。
二つの岩山の麓に村が広がる。
十字軍遠征に参加することになった村人が、無事帰還したら二つの岩山の間に星を掲げると誓った。捕虜になったものの無事帰還できた兵士は、二つの岩山の間に鎖を張り渡し、中央に星を掲げた。
村に入って、岩山の間を見上げるが、何も見えない。
ズームしてみると、何か光っている。
丸を付けた中に光る星がある。
名物のムスティエ焼きの店がいくつか並ぶ。
村に入れば、教会もあり、ごく普通のフランスの田舎の村だ。
東京が18度なのに、こちらは14度と寒い南仏。例年にない寒さというが、ミストラル(プロバンスの北風)が吹くと震えるほどだ。ただ一軒のカフェに入る。
フランスにもアメリカ好きの人がいるようだ。
ムスティエ焼きの工房を見学した。
素焼きの作品を真っ白な釉薬にたっぷり漬けて引き上げる。
転々と穴が開いた紙を当てて、粉の入った袋で叩き、下絵を描く。うすく模様が見える。
淡い色の顔料?で
繊細に絵付けしていく。
できた作品は小さく上品な作品が多いが、こんな豪華なものもあった。
次回は、ゴーギャンを求めて、エクス・アン・プロヴァンスへ。
ここも「フランスで最も美しい村」の一つだ。
二つの岩山の麓に村が広がる。
十字軍遠征に参加することになった村人が、無事帰還したら二つの岩山の間に星を掲げると誓った。捕虜になったものの無事帰還できた兵士は、二つの岩山の間に鎖を張り渡し、中央に星を掲げた。
村に入って、岩山の間を見上げるが、何も見えない。
ズームしてみると、何か光っている。
丸を付けた中に光る星がある。
名物のムスティエ焼きの店がいくつか並ぶ。
村に入れば、教会もあり、ごく普通のフランスの田舎の村だ。
東京が18度なのに、こちらは14度と寒い南仏。例年にない寒さというが、ミストラル(プロバンスの北風)が吹くと震えるほどだ。ただ一軒のカフェに入る。
フランスにもアメリカ好きの人がいるようだ。
ムスティエ焼きの工房を見学した。
素焼きの作品を真っ白な釉薬にたっぷり漬けて引き上げる。
転々と穴が開いた紙を当てて、粉の入った袋で叩き、下絵を描く。うすく模様が見える。
淡い色の顔料?で
繊細に絵付けしていく。
できた作品は小さく上品な作品が多いが、こんな豪華なものもあった。
次回は、ゴーギャンを求めて、エクス・アン・プロヴァンスへ。