hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

バンクーバー (3)スタンレーパークのプロスペクト・ポイント

2017年07月06日 | バンクーバー

 

プロスペクト・ポイントProspect Point はスタンレーパーク Stanley Parkで一番高い場所で、

ノースバンクーバーや、

ライオン・ゲート・ブリッジが良く見渡せる。

カナダプレイス傍の水上飛行場から、市内観光やバンクーバー島へ行く水上飛行機がどんどん頭上を通る。通勤で使っている人もいると聞いた。

いずれも日本でも見たような気がするが、Prospect Point で見た花をいくつかご紹介。

 

このあと、ダウンタウンを巡って、ギャスタウンで下りて、おなじみの蒸気時計を見て、

バンクーバー・ルックアウトを見上げて、バスを捕まえてホテルへ帰った。

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バンクーバー (2)乗り降り自由の観光バスでぐるり

2017年07月05日 | バンクーバー

 

バンクーバーのダウンタウンの観光ポイントを巡り、 20~30 箇所で乗り降り自由な観光バスに乗った。

懐かしいトロリー型のバスの Vancouver Trolly Company と、
屋根がオープンのバスなどの West Coast Sightseeing 社の 2 社がある。


我々が乗ったのは後者で、Hop-On, Hop-Off stops (乗り降り自由なバス停)は 24 箇所ある。

乗車券はバスの運転手から買えるようだが、我々はネットで予約券(バウチャー)を買い、バス停にいた人に言って券に代えた。
24時間有効で、65歳以上は、$44 だ。

最初乗ったバスの窓は、垂れたビニールが完全に巻き上げられていたバスだった。風が寒くてビニールを下ろそうと思ったが、前後の席の人と同じ窓でそのまま我慢した。
スタンレーパークのプロスペクト・ポイントで下りて、再度乗ったバスは前半分に屋根があり、後ろには屋根がないタイプだった。なお、このバスがくるまで20分待った。


車内の説明は英語だが、イヤホーンで日本語も含めて多言語での説明が聞ける。GPSで検知した場所に対応する説明が流れるようだ。

コースは基本的に反時計まわりなので、進行方向右側の席の方が良く見ることができるはず。

カナダプレイス

各ホテルを回り、町中を通って、

スタンレーパークから、イングリッシュベイ・ビーチへ。

手前は自転車専用ゾーンだ。

前回訪問時はオリンピック直前だったが、今だ建築中の建物も多い。

キツラノ、グランビルアイランド、イエールタウン、図書館、チャイナタウンなどを経てギャスタウンで下りた。

ざっと効率的にダウンタウンを巡るには「いいんじゃない」。

我々は、何回も見ている場所ばかりなので、降りるのが面倒で、プロスペクト・ポイントとギャスタウンしか下りなかった。
ギャスタウンをプラプラしていたらまたバスを見かけたので、乗ってホテルまで帰った。

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バンクーバー旅行 (1)空港&ホテル

2017年07月04日 | バンクーバー

 

バンクーバーへ旅行した。4泊6日の短い旅で、7年ぶりのバンクーバーをちょっとだけ楽しんだ。

空港へ到着。7年前とは変わっていない。



ホテルは Pacific Centreのガラスの入口の左にあるフォーシーズンズ。

部屋はゆったりで、

なによりベッドのマットが厚い! よじ登らないと寝られない。寝返りしないでもそのまま寝続けられる。

窓からはランドマークのとんがり帽子のホテル・フェアモント・バンクーバーが見える。

真下が Pacific Centreの入口、向いはTDカナダ銀行。

右前にはバンクーバー美術館。

その向こうに見えるビルに取り付いたようなガラスの部分がある。
ここが2007年に1か月ほど滞在した懐かしのコンドミニアムだ。

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栗原はるみの店でランチ

2017年07月03日 | 食べ物

 


碑文谷にある harumi's でランチ。

12時半過ぎに入ったが、店内は女性でいっぱい。

おしゃべりもいっぱいで、回転が悪く、長いこと待たされた。

頼んだのは、「harumi's ランチ ¥1620」で、

お肉のメイン(照り焼きチキンのアボカド豆腐ソース)、十穀米を選択。

チキンは食べやすく美味。すべてが美味しくご機嫌。

ランチドリンクは、オリジナルブレンドティー。


 また来たい店だ。

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博多うどんの店「うどん酒場」でランチ

2017年07月01日 | 食べ物

 


吉祥寺の末広通りにある博多うどんの店に入った。

この場所には様々な食べ物屋が出店しては、我々が入る間もなく消えていった。
そろそろ定着する頃かなと、昼大分過ぎにに入ってみた。

中は「うどん酒場」の名の通り、酒飲みどころの雰囲気。けしてきれいでもなく、ましてや可愛くははない。別にいいけど!

私は「丸天うどん 750円」

奥様は「海老天うどん 750円」

かねてから、やたら「コシのある」ことを誇る、ただ堅いだけのうどんにうんざりしていた年寄りには柔らかいうどんが美味しい。
店の名刺の裏には、

 うどんは「コシ」だ。の「コ」に×がついていて、「ダ」に変えられていた。
 「博多は、うどん発祥の地。」とも書かれていた。

確かに、だしが効いた汁は上手かった。全部飲むとちょっと辛いが。

奥様は、「うどんは柔らかくて良いのだが、揚げ玉が多くて、油っぽ過ぎるのがちょっと」とのご評価。

 

営業時間は以下で、やはり「酒場」だ。


 

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