かぶれの世界(新)

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田舎暮らし雑感13夏(6)

2013-08-25 22:29:29 | 日記・エッセイ・コラム

やっと雨が降った。気温が一気に下がったのが嬉しい。ここは海抜が低く盆地をゆったり川が流れる地形なので、同時に湿度が高まるのは嫌だが気温が下がるのが第一だ。昨日夕方雨が上がったのを見計らってジョギングした。

走り始めたら又雨が降り始めた。しかもかなり強く。だが、水滴がハゲ頭や肩に当るのが気持ちよく走り続けた。今までなら暑さに参って途中から歩いた距離でも走った。今日も終日雨だった。夕方小止みになったので、濡れても良い格好で川沿いのいつもの道を散歩した。

途中、傘を片手に散歩するお年寄り達に会った。最近犬を連れて散歩する人が減った。聞くとアスファルトの地面が焼けて素足の犬はつらいのだそうだ。なるほどと思ったが、最近レトリバーを連れた美人の奥さんに会えなくなったのは残念。

前回投稿した時思案中といった殺虫剤散布だが、実は翌日直ぐにやった。みずみずしい生えたばかりの黄緑の葉っぱの裏側に黒いシミのようなブツブツがあり、小さな蝶のような虫を見つけたからだ。散布後1週間余り経ったが効果があったようだ。殺虫剤の散布は数回やるという説明書きは必須のようだ。それ以来、気になって毎日のように庭木の新芽の裏側をチェックしている。

私のような海外経験があると英語教育のお手伝い出来ないかと、1ヶ月前に教育委員会にメールを打った。教員資格は無いが、米国で働き生活することはどういうことか、苦労したのは何かなどを紹介できると。2週間前に教育委員会から電話があった。

やんわり断わられると予測したが、彼女は興味を示した。だが、私のように田舎と東京を2-3ヶ月で往復して一定期間いられないのが問題だった。東京でのボランティア活動をやめたのと同じ理由だ。実はメールの直前にジョギングする若いコーカシアン女性を見て思いついただけで、深い考えがあったわけではない。来春に又田舎に来る予定なので機会があればその時とした。■

コメント
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