神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

白馬村から奥裾花峡へ 2000年頃秋

2017年08月28日 17時47分56秒 | ドライブ

70kB程度の粗い写真でお見苦しいが

晩愁の鬼無里路は白馬からぐんぐんと高度を上げていく

後立山の白馬連峰~唐松岳~五竜岳~鹿島槍と2500~3000mの山並み

その手前にはスキーのメッカ、八方尾根のゲレンデが白く光っている

八方尾根

五竜岳と頂上直下の名物「武田菱」(黒い菱形が武田信玄の武田家の家紋に見える)

登り切ると伝説の村、鬼無里村、そこから北へ裾花峡谷が伸びている 紅葉が現れた

終点の辺りは、もう雪の世界になっていた

 


父の遺言状???

2017年08月28日 12時32分25秒 | yottin日記

ようやく週末が開けて、今日は朝一番に市役所で母の年金解約手続きをしてきた

市から届いていた書類は全て書いて持って行ったし、母の年金手帳や介護保険などの

公的な証書やカード類は父が几帳面にひとまとめにして置いてくれてあったので

入院で父がいなくても、難なく手続きが終わった。

私は、こんな父の子なのかと思うほど、「ずさん」で、「ずぼら」だから捜し物だらけだ

その上、古くなった衣類や手紙なども捨てることができない「ものもち」だから

ますます捜し物に時間がかかる、どうも母に似た様だ

母の衣類も妹が来て処分したけれど、大きな袋に(とりあえず)6袋あった

父は身の回りもこざっぱりしている、子供の時から東京でヤドカリ族の両親と暮らした

名残かもしれない。

金庫の中を整理していたら「父が死んだ後」と書いた封筒があって(財産分与の遺言などではなく

私への心構えの指図書だった、封などしてない)残された母には「ああしろこうしろ」と私への指図が

書いてあった。

まさか母が先に逝くとは、父は思いもよらなかった様だ。