私の部屋は朝から夜まで蝉の鳴き声がけたたましい
夜になると三方の窓の網戸に蝉が張り付いてそのうちに鳴き出します
昨夜は珍しく「つくつくぼうし」が張り付いて自己主張、でも悪くないです
今もいろいろな蝉が合唱で鳴いています、これが秋になると虫の声に変わる
「じ.じ.じ.親分親分親分」「じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~ん」
「じぃちきちき じぃちきちき」「かたかたかたかたかたか」
「ずぃずぃずぃずぃ」「えいほ えいほ」「ぎゃんぎゃらぎゃんぎゃら」
いろんなのがいますね、だけど昨夜のツクツクボウシは聞こえない
今朝は6時から共同墓地の周りの草むしりに行ってきました、会員数101名とかだが県外者も多いらしい、50名ほどが集まった
私はこの地区で35年前まで魚屋をやっていたのでお客さんなど顔なじみも多い
「ここにいる人は死んだらみんなここに入るんだよね」とHさんの奥さん
息子同士同級生だ
「みんな家族になるね」と私
ここに集まった人はみな自分の死後のことを思って居る
子供が少ない、子供が地方で所帯を持った、子供が結婚しない、子供に将来お墓のことで苦労をかけたくないなどそれぞれの事情がある
どこかで家系が途切れれば、立派な墓でも無縁仏になってしまう、それを経験した父ゆえ自分は共同墓地で良いと選んだのだ
今は父母が揃ってここに眠っている、15日には住職に読経を頼み共同の例祭が行われる
夕方、カートねこ(フーテンの寅)が77日ぶりに帰ってきた、痩せてはいなかった、愛想程度に餌を食べてまた旅に出て行った
お盆も近いからと玄関を整理して掃除をした翌日に帰ってきたのだ、お墓の掃除をした日でもあるし、なにか因縁を感じる、
そういえば保護した日も真夏のこんな暑い日だった
松山選手、金メダルに届くパットを外し、せっかくの単独3位から落ちるボギーを叩き、再び単独3位チャンスのパットを外し
銅メダル決定のパットも外し 7人の同点者での19番ホールで一番のバーディチャンスだったセカンドを深いブッシュに入れて万事休す
早々とグリーンを離れた 少なくとも後半だけで6回はチャンスパットをすれすれで外した ストレスの溜まる12番から18番+おまけまで見ていた
松山選手のお腹が気になって仕方なかった、あれでパットにズレが生じているのではないかと思って居る