神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

掛け声だけで夜が明ける だめだこれ!

2021年08月09日 12時00分11秒 |  コロナ騒動
私らのような恥知らずの大昔の飲み会では、酔うと手拍子で佐渡おけさが始まりますます酔うと春歌が出てきた
数え歌のようなものから民謡の替え歌まで様々な「十八番(おはこ)」で盛り上がる
「掛け声ばかりで夜が明けた」は秋田音頭の替え歌だ
掛け声ばかりと言うと最新型変異コロナウィルス対策の掛け声だ、愛も変わらず「不要不急の外出はお控え下さい」「県をまたぐ旅行はしないように」
この前の五輪開催4連休、今度の三連休、われわれ田舎の人口は一気に増えましたぜ! 関連は知らないが感染者も久しぶりにあらわれました

夕べは19時にSCへ行きました、いつもなら日曜のこの時間は割と空いている安心タイム、ところが昨日は違った
平日のゴールデンタイム同様の車の数、県外ナンバーも目立っている
高齢化率40%近いこの町で今日の客は20代30代が70%以上に思えた、こんなことは大型連休の特徴だ、これにてお盆の結果も見えた

もはや自粛しないのが悪いとかのレベルでない、私が都会に住む身であればこの連休をいただいていながら、毎日数千の感染者が出る危険な所に居る理由がない
新幹線に乗って密やかに田舎の実家に2年ぶりで帰るだろう、両親ともに2度の接種を終えているし自分に自信があればそうする、親も喜ぶ
車で帰ると近所にあれこれ言われるからあくまでも新幹線だ
商売人も都会で自粛している人たちもさすがに限界にきている、これをどうリードしていくかが政府に問われているが
もし1~2ヶ月で完全に撲滅できるなら飲食店(私は)は人件費と最低支出分(店によって異なる)さえ保証してもらえば完全休業する
あるいは3ヶ月分だけの借入金及びローン、地代家賃の返済免除(猶予ではない)と公共料金と住民税の三か月分免除
それらを政府が負担して、短気撲滅できれば過去二年間とこれから果てしなく続く補助金、助成金は不要になるはず

感染が酒と宴会のせいだと未だに言い続けられていて、最近では2~3人でも、短時間でも感染すると言われだした
けれど感染は感染者から移るのであって施設から移るのではない、感染者はあっても感染食堂、感染ホテル、感染コンビニなんていうのは無いのだ
2人でいてもどちらかが感染者なら移る、10000人いても感染者がそこに一人もいなければ移らない、野球やイベントはそれを言っているのだろうが都会では無理がある

一日に一駅数十万人が利用する駅と満員電車を利用している限り感染ゼロなど絵空ごとだ、すべての営業活動を2ヶ月やめてしまうのがよい
潤沢な政府資金がない限りできるわけがない!
だができないことをできるようにやってきた先人は数多いる、それを人は英雄と言う、国家の恩人と言う

できないのなら外国との出入りを完全に3ヶ月停めて、日本中全員感染のままにほおっておくのはどうだろう?
おおぜいの人が亡くなるだろう、だが集団免疫はできることになるのではないだろうか(そんなこと人道的にできるわけがない)
結局なにもできないまま自然消滅を待つのか? 人間が消滅する可能性だってあるかもしれない
地球では数億年の間に何らかの事件で、地球上の生物の90%前後が絶滅したことが何度かあったという、地上のカビでしかない人類が滅んでも何の不思議もない

私は医療、医術は全くの素人だだけど毎日毎日テレビでなにかしら医者の先生が出てきていろいろにわか知識を語るから、私の周りも医者だらけ医療評論家だらけだ
デマや誤りが拡散して人々を不安がらせている、自分勝手に生きたいけれど誰かに責任をとってもらいたい、そんな虫の良い話があるわけがない
結局混沌としたまま頼りなくその日一日が無事に過ごせたことを感謝するのだ
あるいは好きなことだけを考えて、嫌なことには触れない生き方が賢い

さあてどうなることやら「神のみぞ知る」お任せするのが一番よろしい


今日も36度越え台風通過までの辛抱