こんばんは。
仕事用にノートPCというかネットブックといわれるものを使っているのですが、携帯性は抜群な半面、いかんせん画面が小さく、エクセルやワードを立ちあげるとツールバーだらけで使える部分が画面の半分くらいしかないという状態でした。
しばらく我慢して使っていたもののあまりにも使いづらいため、デスクトップPCのモニターにつなげたところ大幅に使いやすくなったものの、いちいちコネクターをつなぎ直すのは面倒なうえピンの破損も心配・・・
調べてみると「ディスプレイチェンジャー」なる機器があるとのことなので買ってみました。

機器といってもD-Sub15ピンコネクターをつなげて切り替えるだけの「スイッチ箱」。
これでいちいちコネクターをつなぎ直す必要もなく、スイッチをパチンと切り替えれば使いたいPCの画面が表示されるようになったのですが、思った以上にゴーストがひどいのに驚きました。
映像信号は劣化しやすく、このようなスイッチを入れたりケーブルを長くしたりするとゴーストや滲みが発生しやすくなるそうですが、これはちょっといただけません。

解像度を落としたりリフレッシュレートを下げれば改善する、とのことらしいですが、解像度は下げたくないし、リフレッシュレートも調べてみたら既に低い方だったのでなすすべなし。(ちなみにリフレッシュレートを上げてみたら完全な二重映しになっちゃった!)
潔くもう一台モニター買っちゃえばいいんでしょうけど、あまりにも財政事情がムニャムニャ・・・(汗)
さて、モニター1、2台分は軽く投資してるんじゃぁないの?というレイアウトですが、それはそれ、これはこれ(笑)
いよいよ「初鹿野ライクなセクション」に突入しました。
まずはど真ん中に据えるトラス橋の橋脚を立てます。15mm厚の廃材の板から高さ120mmのものを2枚切り出しました。

基盤にボンドと木ネジで固定し、トラスを載せて位置を確認します。
なお、この板はトラス橋を支えるための「芯」で、実際の橋台はこの周りに厚紙を巻いてシルエットを整えます。
ちなみにトラスが架かる外回り線は新線をイメージしているためコンクリート橋台、旧線イメージの内回り線は石積みを予定しています。

トラスの前後は緩衝材の発泡スチロールで高架路盤を組みます。ここはトンネルで隠れてしまうためほとんど整形せず、長さと高さを合わせただけで大きなブロックのまま貼りつけてしまいました。道床部分には3mm厚のコルクシートを敷いています。

反対側も発泡スチロールですが、あり合わせのものを使ったため色や厚さが違っています。

全景です。外回りがストレートにトンネルで抜けていくのに対し、旧線の内回りは山肌にへばりつくようなS字カーブで抜けていくイメージです。

ところでこのトラス橋は径間が450mmもあって、このままでは川幅がやたら広く渓谷の雰囲気が出ないので、左端の富士急バスが顔を出している位置に道路を通す予定です。

盤面からの高さは120mm程度ですが、下から見上げると結構な高さに見えます。
ただ、内回り線はこれより40mmも低いためやはりボルチモアトラスは無理そうで、シンプルなガーダー橋になりそうです。

ちょっとイメージが違いますがカレンダーの写真を背景に置いてキハ120を撮影してみました。
早く実際に走らせたいですね。

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仕事用にノートPCというかネットブックといわれるものを使っているのですが、携帯性は抜群な半面、いかんせん画面が小さく、エクセルやワードを立ちあげるとツールバーだらけで使える部分が画面の半分くらいしかないという状態でした。
しばらく我慢して使っていたもののあまりにも使いづらいため、デスクトップPCのモニターにつなげたところ大幅に使いやすくなったものの、いちいちコネクターをつなぎ直すのは面倒なうえピンの破損も心配・・・
調べてみると「ディスプレイチェンジャー」なる機器があるとのことなので買ってみました。

機器といってもD-Sub15ピンコネクターをつなげて切り替えるだけの「スイッチ箱」。
これでいちいちコネクターをつなぎ直す必要もなく、スイッチをパチンと切り替えれば使いたいPCの画面が表示されるようになったのですが、思った以上にゴーストがひどいのに驚きました。
映像信号は劣化しやすく、このようなスイッチを入れたりケーブルを長くしたりするとゴーストや滲みが発生しやすくなるそうですが、これはちょっといただけません。

解像度を落としたりリフレッシュレートを下げれば改善する、とのことらしいですが、解像度は下げたくないし、リフレッシュレートも調べてみたら既に低い方だったのでなすすべなし。(ちなみにリフレッシュレートを上げてみたら完全な二重映しになっちゃった!)
潔くもう一台モニター買っちゃえばいいんでしょうけど、あまりにも財政事情がムニャムニャ・・・(汗)
さて、モニター1、2台分は軽く投資してるんじゃぁないの?というレイアウトですが、それはそれ、これはこれ(笑)
いよいよ「初鹿野ライクなセクション」に突入しました。
まずはど真ん中に据えるトラス橋の橋脚を立てます。15mm厚の廃材の板から高さ120mmのものを2枚切り出しました。

基盤にボンドと木ネジで固定し、トラスを載せて位置を確認します。
なお、この板はトラス橋を支えるための「芯」で、実際の橋台はこの周りに厚紙を巻いてシルエットを整えます。
ちなみにトラスが架かる外回り線は新線をイメージしているためコンクリート橋台、旧線イメージの内回り線は石積みを予定しています。

トラスの前後は緩衝材の発泡スチロールで高架路盤を組みます。ここはトンネルで隠れてしまうためほとんど整形せず、長さと高さを合わせただけで大きなブロックのまま貼りつけてしまいました。道床部分には3mm厚のコルクシートを敷いています。

反対側も発泡スチロールですが、あり合わせのものを使ったため色や厚さが違っています。

全景です。外回りがストレートにトンネルで抜けていくのに対し、旧線の内回りは山肌にへばりつくようなS字カーブで抜けていくイメージです。

ところでこのトラス橋は径間が450mmもあって、このままでは川幅がやたら広く渓谷の雰囲気が出ないので、左端の富士急バスが顔を出している位置に道路を通す予定です。

盤面からの高さは120mm程度ですが、下から見上げると結構な高さに見えます。
ただ、内回り線はこれより40mmも低いためやはりボルチモアトラスは無理そうで、シンプルなガーダー橋になりそうです。

ちょっとイメージが違いますがカレンダーの写真を背景に置いてキハ120を撮影してみました。
早く実際に走らせたいですね。

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