引き続きコントロールボードの製作過程のご報告です。
ポイントマシンはレマコ/フルグレックスのスローアクションタイプを用いたので、切替スイッチには2回路2接点のものが必要となります。一番簡単なのは中立OFFなしのトグルスイッチの利用ですが、ポイントの開通方向がわかりやすいよう、今回はロータリースイッチを使いました。2回路6接点のうちの2接点を使っています。
まず長いシャフトを必要な長さにカット。樹脂製ですが結構硬いので力が要ります(^^;
必要な13個のうち1個は既に先行試作品として取り付けてあるので、今回は残りの12個を加工して取り付けます。
次にツメの位置を移動して2接点(角度30°)だけ動くようにします。「2」と刻印された穴に差し替えるだけで簡単です。
トグルスイッチの「たすきがけ」に相当する配線を済ませたところ。
マシン駆動用電源が12V1Aトランスを使います。ジャンク屋で売ってるAC-DCアダプタの利用も考えたのですが、出力電圧が適当なものがなかったので自作することにしました。ブリッジダイオードと電解コンデンサで直流化します。
パネルにロータリースイッチを取り付けたところ。
穴が開いているところにはキャブ選択用の3連押しボタンスイッチが付きます。左端に1つだけ付けたのがそれです。
裏側はこんな感じでぎっしり詰まっています。
これに押しボタンスイッチが加わるのでさらにごちゃごちゃになる予定・・・(^^;
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ポイントマシンはレマコ/フルグレックスのスローアクションタイプを用いたので、切替スイッチには2回路2接点のものが必要となります。一番簡単なのは中立OFFなしのトグルスイッチの利用ですが、ポイントの開通方向がわかりやすいよう、今回はロータリースイッチを使いました。2回路6接点のうちの2接点を使っています。
まず長いシャフトを必要な長さにカット。樹脂製ですが結構硬いので力が要ります(^^;
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次にツメの位置を移動して2接点(角度30°)だけ動くようにします。「2」と刻印された穴に差し替えるだけで簡単です。
トグルスイッチの「たすきがけ」に相当する配線を済ませたところ。
マシン駆動用電源が12V1Aトランスを使います。ジャンク屋で売ってるAC-DCアダプタの利用も考えたのですが、出力電圧が適当なものがなかったので自作することにしました。ブリッジダイオードと電解コンデンサで直流化します。
パネルにロータリースイッチを取り付けたところ。
穴が開いているところにはキャブ選択用の3連押しボタンスイッチが付きます。左端に1つだけ付けたのがそれです。
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これに押しボタンスイッチが加わるのでさらにごちゃごちゃになる予定・・・(^^;
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