こんばんは。
引き続きコントロールボードを作っています。
このボードにはポイントマシン電源を内蔵するため、100Vのコネクタ(オス)を取り付けました。
電源コードには古くなって破棄したパソコンのアダプタについていたものを使います。

電源スイッチは空きスペースがないため、こんな隅っこに配置せざるを得ませんでした。
ワンタッチ取り付けタイプなので、筐体に合わせて四角くくり抜けばOKです。

同じくサーキットプロテクタも穴を開けて落とし込みます。

内部の様子。右上が12V・1Aのトランスで、その下がブリッジダイオードと電解コンデンサで自作した整流ユニットです。
中央に縦に6組並んでいるのがキャブ選択スイッチ(3連プッシュ式)で、A,B,Cキャブを示すシールが貼ってあります。
上の2組が本線内回り・外回り用で、下の4組が駅構内用です。
左手にも1組ありますが、これは電気的に独立させる必要があるダブルスリップ用です。
丸いのはポイント切り替え用のロータリースイッチで、供給側の+、-の配線まで済ませてあります。

走行用電源はKATOのパワーパックを用いるため、DCインプット用のコネクタを取り付けます。
ちょうど3分配コネクタが余っていたので、これを分解して3個分を確保することにしました。

背面に5×10mmの穴を開け、接着剤を塗って本体を押し込み固定します。

主なスイッチがすべて取り付け終わったボード面です。
配線図を描いていないため、どれが何のスイッチかわかりませんね(^^;
あとは右上の空いたスペースにヤードのポイント切り替え用のロータリースイッチを取り付ける予定です。
開通させたい番線を指定するだけで複数のマシンが動いて開通するという仕組みを狙っているのですが、果たしてどんな配線にしたら実現できるのか、ちょっと頭の中がこんがらがっています(^^;

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引き続きコントロールボードを作っています。
このボードにはポイントマシン電源を内蔵するため、100Vのコネクタ(オス)を取り付けました。
電源コードには古くなって破棄したパソコンのアダプタについていたものを使います。

電源スイッチは空きスペースがないため、こんな隅っこに配置せざるを得ませんでした。
ワンタッチ取り付けタイプなので、筐体に合わせて四角くくり抜けばOKです。

同じくサーキットプロテクタも穴を開けて落とし込みます。

内部の様子。右上が12V・1Aのトランスで、その下がブリッジダイオードと電解コンデンサで自作した整流ユニットです。
中央に縦に6組並んでいるのがキャブ選択スイッチ(3連プッシュ式)で、A,B,Cキャブを示すシールが貼ってあります。
上の2組が本線内回り・外回り用で、下の4組が駅構内用です。
左手にも1組ありますが、これは電気的に独立させる必要があるダブルスリップ用です。
丸いのはポイント切り替え用のロータリースイッチで、供給側の+、-の配線まで済ませてあります。

走行用電源はKATOのパワーパックを用いるため、DCインプット用のコネクタを取り付けます。
ちょうど3分配コネクタが余っていたので、これを分解して3個分を確保することにしました。

背面に5×10mmの穴を開け、接着剤を塗って本体を押し込み固定します。

主なスイッチがすべて取り付け終わったボード面です。
配線図を描いていないため、どれが何のスイッチかわかりませんね(^^;
あとは右上の空いたスペースにヤードのポイント切り替え用のロータリースイッチを取り付ける予定です。
開通させたい番線を指定するだけで複数のマシンが動いて開通するという仕組みを狙っているのですが、果たしてどんな配線にしたら実現できるのか、ちょっと頭の中がこんがらがっています(^^;

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