こんばんはというか、おはようございます(^^;
大型台風に注意しましょう。
DF200の床下を作っています。ホイールベースが長いEF510用台車を流用したので搭載スペースがたいへん苦しくなっています。それでも、車体を延長し、さらにボルスタ位置を車端寄りにずらして台車のボギーセンター間をスケールより2mm延長した甲斐あって、本来必要なスペースの9掛けに留めることができました。
パーツは大別して3点。燃料タンク、エアタンク、発電ブレーキ用抵抗器です。
まず簡単な燃料タンクから作っていきます。t0.5プラ板を曲げて箱状に組み立てるだけ。
奥に見える2枚の板はt1.0の床下機器取付板で、この上にパーツを組み付けてユニット化します。

次は抵抗器ですが、構造がよくわかりません。強制通風式のようなので、そのエアフィルターとおぼしき部分から作っていきます。大きさの違う2枚のプラ板を左のように貼り合わせ、さらに四角くくり抜いた「枠」を接着して右のような状態にします。

枠の中に真鍮メッシュを埋め込みます。

その上から「目」の字に切り抜いた押さえ枠を瞬着で貼り付けます。これだけはt0.3のペーパーを使いました。カッターの刃が厚いため、プラ板だとどうしても細い部分が割れてしまうからです。

t0.5プラ板をU字型に曲げた「本体」をフィルターに組み合わせます。

最後はエアタンクです。KATOのキハ58用の供給ダメ?の余りを4個用意。

真っ二つにカットして、鏡板についているツノ(配管の頭)も全部カットしてしまいます。

そのカットした跡に改めてΦ0.5mmドリルで穴を開けます。真鍮線で作った配管をここに差し込んで固定するわけです。

ところが順調かと思われた作業中に思わぬアクシデントが発生。この写真を撮ったすぐあとに机からピンバイスがころげ落ち、か細いドリル刃は、あっけなく逝ってしまわれたのです(T_T)しかもそれが最後の1本とあっては作業もここまで。。。
雰囲気的をみるため、燃料タンクと抵抗器をベース板に接着し、その間にエアタンクを押し込んで記念撮影。エアタンクがやや太く下が開いてしまうので、タンクの両サイドを少し削ってやる必要がありますね(^^;
まあしかし何となく形にはなりそうなのでひと安心です。

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DF200の床下を作っています。ホイールベースが長いEF510用台車を流用したので搭載スペースがたいへん苦しくなっています。それでも、車体を延長し、さらにボルスタ位置を車端寄りにずらして台車のボギーセンター間をスケールより2mm延長した甲斐あって、本来必要なスペースの9掛けに留めることができました。
パーツは大別して3点。燃料タンク、エアタンク、発電ブレーキ用抵抗器です。
まず簡単な燃料タンクから作っていきます。t0.5プラ板を曲げて箱状に組み立てるだけ。
奥に見える2枚の板はt1.0の床下機器取付板で、この上にパーツを組み付けてユニット化します。

次は抵抗器ですが、構造がよくわかりません。強制通風式のようなので、そのエアフィルターとおぼしき部分から作っていきます。大きさの違う2枚のプラ板を左のように貼り合わせ、さらに四角くくり抜いた「枠」を接着して右のような状態にします。

枠の中に真鍮メッシュを埋め込みます。

その上から「目」の字に切り抜いた押さえ枠を瞬着で貼り付けます。これだけはt0.3のペーパーを使いました。カッターの刃が厚いため、プラ板だとどうしても細い部分が割れてしまうからです。

t0.5プラ板をU字型に曲げた「本体」をフィルターに組み合わせます。

最後はエアタンクです。KATOのキハ58用の供給ダメ?の余りを4個用意。

真っ二つにカットして、鏡板についているツノ(配管の頭)も全部カットしてしまいます。

そのカットした跡に改めてΦ0.5mmドリルで穴を開けます。真鍮線で作った配管をここに差し込んで固定するわけです。

ところが順調かと思われた作業中に思わぬアクシデントが発生。この写真を撮ったすぐあとに机からピンバイスがころげ落ち、か細いドリル刃は、あっけなく逝ってしまわれたのです(T_T)しかもそれが最後の1本とあっては作業もここまで。。。
雰囲気的をみるため、燃料タンクと抵抗器をベース板に接着し、その間にエアタンクを押し込んで記念撮影。エアタンクがやや太く下が開いてしまうので、タンクの両サイドを少し削ってやる必要がありますね(^^;
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