こんばんは。出張続きで久々の投稿になります。
モハ13の塗装をしました。上半色はクリーム1号(スカ色)、下半色は黄かん色で、いずれもGMスプレーをそのまま吹いています。
実はこの下半色がくせ者で、一般に「オレンジ色」とされていますが、年代によってなのか退色によるものなのか、はたまた写真の露出の具合かわかりませんが、明るいオレンジから朱色に近いものまで様々な色合いがみられるのです。
私が日立電鉄に乗ったのは昭和52年(1977年)とアルバムに記録してあって、その頃はかなり黄色味が強いというか黄土色のような色だったように思います。これはあまり自信がなかったのですが、いくつかのブログでも黄土色という表現が見つかったので、そういう時代もあったようです。
鉄道自体が廃止された今となっては検証のしようがないので、なるべく明るめのオレンジということで「黄かん色」を塗ってみましたが、やはり彩度が高めで、もっとぼんやりとした色の方が似合うようです。
貫通扉がある非パンタ側から。マスキングが不十分でオデコのあたりに吹き込みができてしまいました。
非貫通のパンタ側から。テールライト脇にある箱はジャンパ栓カバーで、この下側にジャンパケーブルを生やします。塗装前に縦樋を取り付けるのを忘れているので、真鍮線を切って後付けする予定です。
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モハ13の塗装をしました。上半色はクリーム1号(スカ色)、下半色は黄かん色で、いずれもGMスプレーをそのまま吹いています。
実はこの下半色がくせ者で、一般に「オレンジ色」とされていますが、年代によってなのか退色によるものなのか、はたまた写真の露出の具合かわかりませんが、明るいオレンジから朱色に近いものまで様々な色合いがみられるのです。
私が日立電鉄に乗ったのは昭和52年(1977年)とアルバムに記録してあって、その頃はかなり黄色味が強いというか黄土色のような色だったように思います。これはあまり自信がなかったのですが、いくつかのブログでも黄土色という表現が見つかったので、そういう時代もあったようです。
鉄道自体が廃止された今となっては検証のしようがないので、なるべく明るめのオレンジということで「黄かん色」を塗ってみましたが、やはり彩度が高めで、もっとぼんやりとした色の方が似合うようです。
貫通扉がある非パンタ側から。マスキングが不十分でオデコのあたりに吹き込みができてしまいました。
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