マイクロエースのプラモデル「オシ24」の床下機器をオハネ用に加工します。
パーツはカツミのプラ一体型と似ていますが、上面外周に“縁”がモールドされていて厚みがあるため、これをすべて切り取ります。糸のこなどオシャンティーなものは使わずカッターでザクザク。
カツミにはない配管が再現されているものの、かなり太いので、カッターとヤスリを使って細く削ります。
あまり細くすると折れてしまうのでこのくらいにしておきます。
カツミと比べると全体的に大きい(長い)のがわかります。少し切り詰めることにします。
中間2か所を切り詰め、何とか同じくらいの長さに揃えました。オハネ用とするため、水タンク2本と機器箱1個をカットしてあります。
車体の方も牛歩ですが少しずつ組んでいます。2両目(上)が箱になりました。
先行試作車ではデッキ上の表示灯はダミーとするつもりで裏打ちをし、補強材も構わず貼ってしまったのですが、方向幕や便・洗面所の窓とともに灯りがもれる方が“夜汽車”らしくていいので、補強材も窓部分を逃げるように削りました。
こんな感じになります。専用の光源は入れず、アクリル又は光ファイバーを使って、室内灯もしくはデッキ照明の光を拾うようにしたいと思います。
よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村
パーツはカツミのプラ一体型と似ていますが、上面外周に“縁”がモールドされていて厚みがあるため、これをすべて切り取ります。糸のこなどオシャンティーなものは使わずカッターでザクザク。
カツミにはない配管が再現されているものの、かなり太いので、カッターとヤスリを使って細く削ります。
あまり細くすると折れてしまうのでこのくらいにしておきます。
カツミと比べると全体的に大きい(長い)のがわかります。少し切り詰めることにします。
中間2か所を切り詰め、何とか同じくらいの長さに揃えました。オハネ用とするため、水タンク2本と機器箱1個をカットしてあります。
車体の方も牛歩ですが少しずつ組んでいます。2両目(上)が箱になりました。
先行試作車ではデッキ上の表示灯はダミーとするつもりで裏打ちをし、補強材も構わず貼ってしまったのですが、方向幕や便・洗面所の窓とともに灯りがもれる方が“夜汽車”らしくていいので、補強材も窓部分を逃げるように削りました。
こんな感じになります。専用の光源は入れず、アクリル又は光ファイバーを使って、室内灯もしくはデッキ照明の光を拾うようにしたいと思います。
よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村