今日の関東地方は10月とは思えない真夏の日差しが照りつけましたが、風も穏やかで絶好の塗装日和となりましたので一気に車体の塗装を行いました。
塗装の前に下ごしらえ。前面の飾り帯はシール紙で作り直して塗り込めます。パーツをシールの裏紙に両面テープで貼り、周囲をカッターで切りぬきます。
ヘッドライトの下の部分がほんのわずか凹んでいるので丸刀で切り欠いておきます。これをすることで左右の位置が正確に決まります。
ニセ飾り帯(笑)を貼ったところ。
塗装に入ります。今回はキット付属パーツを使って室内照明を組み込みたいので室内もサクッと塗っておきます。まず乗務員室付近に薄緑色を(ガンダムMSグリーン)。
続いて妻面。このクルマはフルラッピングが施されていますが、妻面は地色が見えていますのでこれを塗ります。
恐らく上信入線時に塗装されたアイボリー地かと思われるので、ちょっと黄色みが強いですが、手持ちの関係でGM小田急アイボリーを吹きました。
客室内も同じアイボリーを吹いておきます。なおこの過程では車外に塗料が付かないように側板を軽くマスキングしてあります。
室内が乾燥したら外のマスキングを剥がし、今度は室内側をマスキングします。
ピンクサーフェーサーを吹き#2000の耐水ペーパーで研磨します。車体はプラ製でそもそも平滑性は高いので、飾り帯の代わりに貼ったシール紙を中心に切断面のメクレなどを整えておきます。
下地が整ったら一気に赤を吹きます。GMのNo.27「西武レッド」を使いましたが、実際の色味が分からないのでGMストアへ出向き、この塗料が塗られたであろう車両を偵察したうえで購入しました。割と実車の感じは再現できたようです。
屋根はタミヤのAS-26ライトゴーストグレイの一色塗り。
四隅にある雨樋コーナーも赤なのでマスキングのうえ車体と一緒に塗っておきました。
メインの塗装は無事終了。前面窓周りのブラックや6色のドア、「マンナンライフ」のロゴなど、まだまだ仕上げは続きます。
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塗装の前に下ごしらえ。前面の飾り帯はシール紙で作り直して塗り込めます。パーツをシールの裏紙に両面テープで貼り、周囲をカッターで切りぬきます。
ヘッドライトの下の部分がほんのわずか凹んでいるので丸刀で切り欠いておきます。これをすることで左右の位置が正確に決まります。
ニセ飾り帯(笑)を貼ったところ。
塗装に入ります。今回はキット付属パーツを使って室内照明を組み込みたいので室内もサクッと塗っておきます。まず乗務員室付近に薄緑色を(ガンダムMSグリーン)。
続いて妻面。このクルマはフルラッピングが施されていますが、妻面は地色が見えていますのでこれを塗ります。
恐らく上信入線時に塗装されたアイボリー地かと思われるので、ちょっと黄色みが強いですが、手持ちの関係でGM小田急アイボリーを吹きました。
客室内も同じアイボリーを吹いておきます。なおこの過程では車外に塗料が付かないように側板を軽くマスキングしてあります。
室内が乾燥したら外のマスキングを剥がし、今度は室内側をマスキングします。
ピンクサーフェーサーを吹き#2000の耐水ペーパーで研磨します。車体はプラ製でそもそも平滑性は高いので、飾り帯の代わりに貼ったシール紙を中心に切断面のメクレなどを整えておきます。
下地が整ったら一気に赤を吹きます。GMのNo.27「西武レッド」を使いましたが、実際の色味が分からないのでGMストアへ出向き、この塗料が塗られたであろう車両を偵察したうえで購入しました。割と実車の感じは再現できたようです。
屋根はタミヤのAS-26ライトゴーストグレイの一色塗り。
四隅にある雨樋コーナーも赤なのでマスキングのうえ車体と一緒に塗っておきました。
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