80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

【レイアウト】駅とユニトラックセクションの仮組み

2022-05-09 00:29:32 | レイアウト
車両工作に戻りたいと思いつつレイアウトいじりの勢いが止まらないので、未完成部分のボードの切り出しが終わるまであと数回続けたいと思います。

未完成部分を埋めるには駅セクションの位置を決定する必要があるので、高架橋脚をすべて建て、バラバラになっている駅関連ボードをすべて連結します。



3分割のボードをすべて連結。しばらく放置してあったので少し心配でしたがカチッとはまったのでひと安心。



ちなみに駅部分は多層階になっていて1階と2階は鉄道・のりもの専門書店が入店、3階はCDショップで4階がヤード、そして屋上が駅となります。もっとも設定上は地平駅なので完成の暁には下は見ないことにします。笑



続いて右手側の1/2周にユニトラックを展開。



やっぱりカントつきはいいですねぇ。。



しかし緩和曲線がないのでちぃと物足りません。ダメもとであれを買ってみるか?



そうです。新発売のR1606(外)とR1546(内)を取り寄せてみました。しかしこれを見た第一印象「え!コレ直線じゃね?ww」



厳密には緩和曲線ではなくただの大半径レールですがなかなかいい感じです。カントはついていないのでアプローチ線路と直線の間に入れます。いい感じですが問題はちゃんと収まるのか??です。他のカーブレール(22.5°)の半分の11.25°なので、できれば対となる反対側にも入れたい。



とりあえず反対側にも入れた状態で、駅部分と連結するボードが入るのか検討します。これはちょっと見にくいですが、適当なクリアホルダーに旧レイアウトのカーブポイント部分をマジックで写し取ったものを当てがってみたところで、正直微妙だけどなんとか行けそうじゃない?の図。



この透明型紙に合わせて旧レイアウトをエイヤっと切断。勇気が要りますがエイヤっ!だいじ。



おそるおそる差し込んでみて、うんイケる!を確信した瞬間。



ここで一気に連結・・・といきたかったのですが、なんとユニトラックセクションのベースボードが設計より10mm低いことが判明。なんでやねん。とりあえず厚さ10mmのゲタ(=普通の棒か板)を買ってくるまで検証はペンディングとなりました。



駅左側に配置する地下ヤードへのアプローチセクションも連結し仮組みが完了。ホームは20m級12~13両対応なのでそこそこデカいです。あー早く周回させたい!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする