こんばんは。小浜色を続けます。
2両のキハ53のうちの1両が塗料をまだらに弾いてしまった問題。屋根をマスキングし直すのも面倒なので、水と中性洗剤を含ませたティッシュで側面のみ洗浄しました。水洗いして十分に乾燥させ、#1000耐水ペーパーで表面をた整えたのち再び白を吹いてみると・・・
なんと、あっという間に前回よりひどいまだら模様が出現しました!!何が起こったんだ怖いよ~!
ふつう洗剤で洗ったら油分は落ちるはずなのに、どうしたことでしょう。コーティングが落ちて、下から、より強力な離型剤が顔を出したということでしょうか??1周も走らせずに塗り替えるとはけしからん!という生産国の怨念なのか、なにやら中国の花模様のような柄が鮮明に浮き出ています。もう1両は何ともなかったので、離型剤の洗浄に個体差があるのかも知れません。
初めてのことなので、どう処理したものかと一瞬悩みましたが、油分でも薬品でも物理的に除去してしまえば何とかなるかと思い、ひたすら耐水ペーパーをかけて表面を研ぎ直した結果、少し厚塗りになりましたが、なんとかリカバーすることに成功しました。
一方、キハ58の下回りですが、モハ164とのトレードにより捻出したボルスター部を床板の穴にはめ込み、周囲に板を貼り重ねて固定しました。床板の素材がわからなかったのでABS用接着剤とABS板を用い、部分的に瞬間接着剤を流して補強してあります。
動力側は、床板の一部を切り取ってしまうことで、エンドウのユニバーサルジョイントを元のスペースにすっぽり収めることができました。
そして、いくらパワーラインがすっぽり収まったとしても、床から上のものが支障なく乗るかどうかが重要です。見た感じ、ウェイト板をそのまま収めるのは難しそうなので、せめて床板とシートが無加工で元の位置にはめ込めるかどうかをチェックしたところ、モーター上部がわずかに盛り上がるものの、ご覧のとおり無理なく復元することができました。集電板とウェイトをどう復活させるかが今後のポイントです。
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2両のキハ53のうちの1両が塗料をまだらに弾いてしまった問題。屋根をマスキングし直すのも面倒なので、水と中性洗剤を含ませたティッシュで側面のみ洗浄しました。水洗いして十分に乾燥させ、#1000耐水ペーパーで表面をた整えたのち再び白を吹いてみると・・・
なんと、あっという間に前回よりひどいまだら模様が出現しました!!何が起こったんだ怖いよ~!
ふつう洗剤で洗ったら油分は落ちるはずなのに、どうしたことでしょう。コーティングが落ちて、下から、より強力な離型剤が顔を出したということでしょうか??1周も走らせずに塗り替えるとはけしからん!という生産国の怨念なのか、なにやら中国の花模様のような柄が鮮明に浮き出ています。もう1両は何ともなかったので、離型剤の洗浄に個体差があるのかも知れません。
初めてのことなので、どう処理したものかと一瞬悩みましたが、油分でも薬品でも物理的に除去してしまえば何とかなるかと思い、ひたすら耐水ペーパーをかけて表面を研ぎ直した結果、少し厚塗りになりましたが、なんとかリカバーすることに成功しました。
一方、キハ58の下回りですが、モハ164とのトレードにより捻出したボルスター部を床板の穴にはめ込み、周囲に板を貼り重ねて固定しました。床板の素材がわからなかったのでABS用接着剤とABS板を用い、部分的に瞬間接着剤を流して補強してあります。
動力側は、床板の一部を切り取ってしまうことで、エンドウのユニバーサルジョイントを元のスペースにすっぽり収めることができました。
そして、いくらパワーラインがすっぽり収まったとしても、床から上のものが支障なく乗るかどうかが重要です。見た感じ、ウェイト板をそのまま収めるのは難しそうなので、せめて床板とシートが無加工で元の位置にはめ込めるかどうかをチェックしたところ、モーター上部がわずかに盛り上がるものの、ご覧のとおり無理なく復元することができました。集電板とウェイトをどう復活させるかが今後のポイントです。
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次は“パカっ!” かも?
まあ何が出てきても驚きませんが、パカッ!は困るなぁ。。
ちなみに今度はブルーの色合わせでトラブってます。なんてこった・・・