お久しぶりです。多忙で工作がまったく進みませんでした。
流行り病にはやられていませんのでご安心を。
引き続きアッペンツェル鉄道のABe4/12 "WALZER"の製作を続けます。
前回はドアのHゴムをマスキングで色差ししたらダメダメになってしまったというところで終わっていました。
仕方ないのではみ出た部分はカッターで削り、足りない部分はポスカで描き足してまあまあ見られる状態にはなりました。もうこれ以上はムリ。。

今回はインレタを外注しました。イラストレーターが使えないのでワードで原稿を作ってPDF形式で保存したものをデータ入稿。ネットで見つけた業者に依頼しましたが、なんと中2日で出来上がりました。

左から会社ロゴ、メーカーエンブレム(STADLER)、ジャッキアップポイントマーク、この編成の愛称(Silvesterchlaus)です。

ドア脇には等級と禁煙マーク。

両先頭車の連結面寄りにも何か書かれているのですが写真が不明瞭でよく見えませんでした。心の目で読み解いた結果これは形式番号が書かれているのだろうと勝手に解釈し、ABe4/12の1001号車と入れました。3両ワンセットなので1001号編成というべきでしょうか。駆動軸数と全軸数を表す「4/12」は実際はほとんど縦一直線に表記されるのですがワードではこれが限界。。

前面にもロゴと1001号の表記。

ツヤあり水性トップコートを吹いて仕上げたところ、なにやら黒い斑点があちこちに浮き出てしまいました。吹く前にホコリはしっかり払っているのにこれは何事??目立つ部分だけは修復を試みましたが、隠ぺい力の弱い赤は何度塗り重ねても完全にカバーできず、タッチアップ箇所が異常に目立ってしまうので諦めました。誰かに訊かれたらウェザリングと答えることにしましょう。

インレタ貼りとトップコート吹きが終わった車体。思いのほかうまくいったのでニヤニヤがエンドレス♪

最後は下回りと合わせてお約束の編成写真を撮りましょう。次は窓ガラスを入れていきます。

流行り病にはやられていませんのでご安心を。
引き続きアッペンツェル鉄道のABe4/12 "WALZER"の製作を続けます。
前回はドアのHゴムをマスキングで色差ししたらダメダメになってしまったというところで終わっていました。
仕方ないのではみ出た部分はカッターで削り、足りない部分はポスカで描き足してまあまあ見られる状態にはなりました。もうこれ以上はムリ。。

今回はインレタを外注しました。イラストレーターが使えないのでワードで原稿を作ってPDF形式で保存したものをデータ入稿。ネットで見つけた業者に依頼しましたが、なんと中2日で出来上がりました。

左から会社ロゴ、メーカーエンブレム(STADLER)、ジャッキアップポイントマーク、この編成の愛称(Silvesterchlaus)です。

ドア脇には等級と禁煙マーク。

両先頭車の連結面寄りにも何か書かれているのですが写真が不明瞭でよく見えませんでした。心の目で読み解いた結果これは形式番号が書かれているのだろうと勝手に解釈し、ABe4/12の1001号車と入れました。3両ワンセットなので1001号編成というべきでしょうか。駆動軸数と全軸数を表す「4/12」は実際はほとんど縦一直線に表記されるのですがワードではこれが限界。。

前面にもロゴと1001号の表記。

ツヤあり水性トップコートを吹いて仕上げたところ、なにやら黒い斑点があちこちに浮き出てしまいました。吹く前にホコリはしっかり払っているのにこれは何事??目立つ部分だけは修復を試みましたが、隠ぺい力の弱い赤は何度塗り重ねても完全にカバーできず、タッチアップ箇所が異常に目立ってしまうので諦めました。誰かに訊かれたらウェザリングと答えることにしましょう。

インレタ貼りとトップコート吹きが終わった車体。思いのほかうまくいったのでニヤニヤがエンドレス♪

最後は下回りと合わせてお約束の編成写真を撮りましょう。次は窓ガラスを入れていきます。

めちゃめちゃカッコいいです。
黒い斑点は一体何だったんでしょうね。
空気中の何かと反応したとか??
水性トップコートは、完成後に仕舞って置くときに巻いた“プチプチ”と反応して跡がクッキリ残ってしまうという事故が多発してから使うのを止めました。
インレタふんぱつして正解でした。それだけにトップコートは残念です。まあ何が原因か分からないのでトップコートだけを責められませんが。。やっぱタミヤのクリヤーにしとけばよかったかな~クヤシイデス...