こんばんは。オロ36が塗装前の段階までできあがりました。一気に作ったので製作途中の写真があまりありません(^^;;
雨樋はKSの2段雨樋、ウインドウ・シルは1.5×0.3の真鍮帯板を使いました。ウインドウ・ヘッダーも(こそ)金属帯板を使いたかったのですが、1.0×0.3というラインナップがないようなので、いさみやのt0.3ペーパーから切り出したものを使いました。写真はまだ1.0×0.3帯材を探しているときに撮ったものです。

今まで作った客車では端梁の表現はパスしてきたのですが、今回はナハ10にエコーの端梁パーツを使うのに合わせ、少しだけディティールアップしてみました。端梁本体はt0.5ペーパーを2枚貼り重ねたもので、中央にエコーの自連胴受けを接着しました。ただ付けただけではカプラーの首振りがかなり制限されるので、左右各0.5mmと上側を1mm削りました。おかげでリベットなどせっかくのディティールがかなり削りクズと化してしまいました。なお、左右のツナギ箱はペーパーを四角く切っただけのものです。

手すりはKSモデルの幅9mmのものがあったので、根元を90°曲げて車体に差し込むことにしました。厚さ1mmの妻板にφ0.5mmの穴を開けるのはなかなかしんどいですね。。

票差しはエコーのエッチングパーツを使いました。いいお値段しますが、紙でチマチマ切り出すよりシャープで実感的です。

妻板のキャンバス止めはペーパーから切り出しました。雨樋縦管はφ0.7mm真鍮線で、割りピンなど使わず妻板にベタ付けしています。雨樋との接合部の“じょうご”はパテを盛ってそれらしく削り出すことにしました。写真は盛りつけて乾燥を待っている状態です。

金属部分にはメタルプライマーを塗ってあるので、あと1回サフを吹いてペーパー部分の表面を整えたら塗装に移る予定です。

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雨樋はKSの2段雨樋、ウインドウ・シルは1.5×0.3の真鍮帯板を使いました。ウインドウ・ヘッダーも(こそ)金属帯板を使いたかったのですが、1.0×0.3というラインナップがないようなので、いさみやのt0.3ペーパーから切り出したものを使いました。写真はまだ1.0×0.3帯材を探しているときに撮ったものです。

今まで作った客車では端梁の表現はパスしてきたのですが、今回はナハ10にエコーの端梁パーツを使うのに合わせ、少しだけディティールアップしてみました。端梁本体はt0.5ペーパーを2枚貼り重ねたもので、中央にエコーの自連胴受けを接着しました。ただ付けただけではカプラーの首振りがかなり制限されるので、左右各0.5mmと上側を1mm削りました。おかげでリベットなどせっかくのディティールがかなり削りクズと化してしまいました。なお、左右のツナギ箱はペーパーを四角く切っただけのものです。

手すりはKSモデルの幅9mmのものがあったので、根元を90°曲げて車体に差し込むことにしました。厚さ1mmの妻板にφ0.5mmの穴を開けるのはなかなかしんどいですね。。

票差しはエコーのエッチングパーツを使いました。いいお値段しますが、紙でチマチマ切り出すよりシャープで実感的です。

妻板のキャンバス止めはペーパーから切り出しました。雨樋縦管はφ0.7mm真鍮線で、割りピンなど使わず妻板にベタ付けしています。雨樋との接合部の“じょうご”はパテを盛ってそれらしく削り出すことにしました。写真は盛りつけて乾燥を待っている状態です。

金属部分にはメタルプライマーを塗ってあるので、あと1回サフを吹いてペーパー部分の表面を整えたら塗装に移る予定です。

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