石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月11日本日は国立市議会議員互助会と国立市理事者・部長・課長とのボウリング大会がありました

2008年11月11日 | Weblog
 こんにちは、つい先日の国立市消防団ボウリング大会で、右腕から肩にかけてこっている感じのする石井伸之です。

 午前中は、明和マンション裁判のまとめ作業を行い、午後1時からは同じパートを担当する小川議員と「補助参加人が参加した経緯」についてまとめ作業を行いました。

 結論として、補助参加人は同時に行われた明和マンションの景観裁判を有利にするため、弁護士の勧めもあって市の裁判にも補助参加人として参加したというのが、今までの議事録から察するところであると思います。

 幾つかの手直し部分をお互いに指摘して、再度13日に打ち合わせをすることとなりました。こういった作業をしていると、水道・下水道未納整理カード紛失に関する百条委員会や清化園跡地検討特別委員会でまとめ作業をしていたことを思い出します。

 一番難しいのは、与党・野党で判断が別れる部分について、いかに第三者的な視点で客観的に捉えて判断するかではないでしょうか?どうしても、それぞれの想いがありますので、その部分を前面に押し出して行きたいのは、人間として当然のことですが、それでは反対する意見を持つ方とは永遠に平行線となってしまいます。

 そういった意味でも、純粋に真実だけを直視して、議事録にある言葉だけを紡ぎ出すというのが、大切であると認識しております。

 スケールは違いますが、この頃の長女は、どうしても自分の思い通りにいかないときに、ひっかいたり、かんしゃくを起こしたりしますので、そこの部分をどうやって躾けて行くか頭を悩ませているところです。

 さて、夕方からは立川スターレーンで議員・理事者・部長・課長で懇親のボウリング大会が行われました。まずは、ボールを選ぼうと13ポンドのボールを持った瞬間、右腕に「ぴきっ」と電気が走り、日曜日に投げたダメージは以外と残っているようです。

 そんな状況ですから、当然のように結果は前回並みで120~130というところでした。それでも、こうやって懇親を深める機会というのは重要であると思います。

 どうしても市役所では、職場ということもあって素のままで話す機会というのはほとんどありません。しかし、こういう場だからこそ、様々な話に花が咲きます。特に、私が消防団に入っているということから、昔の消防団についていろいろと教えていただきました。

 残念ながら市長は「ギックリ腰」だったということで、参加できませんでしたが、意外と若い人でもギックリ腰になるということですので、重い物を持つ際には腰を落として膝で持ち上げるように気を付けたいと反面教師にさせていただきました。

 12月議会もあと半月あまりで始まりますので、その辺りでギスギスする部分がありますが、懇親会での席を潤滑油にして行きたいと思います。

 
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