こんにちは12月議会を来週に控えている石井伸之です。本日は雨が降っているので、コミュニティバス「くにっこ」で市役所へ向かい、一般質問の関係で課長さんと事前に打ち合わせを行いました。
私の場合一般質問は基本的に市長を糾弾する場合以外、課長さんと一般質問内容についてしっかりとお伝えして、課長さんから事前にどこまで答えられるのか教えていただいております。
本日も環境保全課長と多摩川河川敷グラウンド周辺のぬかるみについての改善、総務課長や生活福祉部の課長さんと矢川駅谷保駅エレベーター設置についての打ち合わせを行いました。
多摩川河川敷グラウンドのぬかるみについては、その部分が国立市で国土交通省から借りていないところなので、改善するにもいちいち国の許可が必要なことから、ぬかるみの根本的な改善が進まない状況があります。
そこで、この部分を借りる(占有する)許可を国土交通省に提出しているところです。許可が下り次第、工事を行う業者の選定に入り、来年春までの改善に向けて努力していただけるそうです。
矢川駅エレベーター設置については、以前の設計では既存の改札と同じ高さに、新駅舎を今の跨線橋より立川側に建てる予定でしたが、矢川駅の地面高さは立川駅側の向かって高くなっていることから、パンタグラフの関係で立川駅側に設置する新駅舎も高くしなければならないとのことです。
そこで、現在は既存の跨線橋を解体して新たに建設する方向で話が進んでいると言われました。せっかく新しく駅舎を建設するのですから、既存の跨線橋と新駅舎をスロープで繋ぐのは、車いすでの通行に困難を生じますので、フラットにするのがベストの選択ではないでしょうか?
谷保駅については、JRとして谷保駅内部のエレベーター設置場所が決まらず、そうすると国立市が所有する跨線橋のどこにエレベーターを設置できるのか見えない状況があり、現状では未定の状況です。速やかにJRとしての進むべき方向を定めていただきたいものです。
午後からは、平成19年度決算討論を私が会派の代表として12月1日初日本会議で発表するので、文章を考えておりました。決算特別委員会は10月初旬に行われておりますので、2か月も経ってしまうとどういった質疑で盛り上がったのか、議事録を読まないと思い出せません。
僅かA4で2枚程度の原稿ですが、なかなか進まないのが現状で、あらあらの原稿を作り終えることができました。後は細かな内容の精査をして読みやすい文章を作りたいと思います。
私の場合一般質問は基本的に市長を糾弾する場合以外、課長さんと一般質問内容についてしっかりとお伝えして、課長さんから事前にどこまで答えられるのか教えていただいております。
本日も環境保全課長と多摩川河川敷グラウンド周辺のぬかるみについての改善、総務課長や生活福祉部の課長さんと矢川駅谷保駅エレベーター設置についての打ち合わせを行いました。
多摩川河川敷グラウンドのぬかるみについては、その部分が国立市で国土交通省から借りていないところなので、改善するにもいちいち国の許可が必要なことから、ぬかるみの根本的な改善が進まない状況があります。
そこで、この部分を借りる(占有する)許可を国土交通省に提出しているところです。許可が下り次第、工事を行う業者の選定に入り、来年春までの改善に向けて努力していただけるそうです。
矢川駅エレベーター設置については、以前の設計では既存の改札と同じ高さに、新駅舎を今の跨線橋より立川側に建てる予定でしたが、矢川駅の地面高さは立川駅側の向かって高くなっていることから、パンタグラフの関係で立川駅側に設置する新駅舎も高くしなければならないとのことです。
そこで、現在は既存の跨線橋を解体して新たに建設する方向で話が進んでいると言われました。せっかく新しく駅舎を建設するのですから、既存の跨線橋と新駅舎をスロープで繋ぐのは、車いすでの通行に困難を生じますので、フラットにするのがベストの選択ではないでしょうか?
谷保駅については、JRとして谷保駅内部のエレベーター設置場所が決まらず、そうすると国立市が所有する跨線橋のどこにエレベーターを設置できるのか見えない状況があり、現状では未定の状況です。速やかにJRとしての進むべき方向を定めていただきたいものです。
午後からは、平成19年度決算討論を私が会派の代表として12月1日初日本会議で発表するので、文章を考えておりました。決算特別委員会は10月初旬に行われておりますので、2か月も経ってしまうとどういった質疑で盛り上がったのか、議事録を読まないと思い出せません。
僅かA4で2枚程度の原稿ですが、なかなか進まないのが現状で、あらあらの原稿を作り終えることができました。後は細かな内容の精査をして読みやすい文章を作りたいと思います。