こんにちは、国立市土地開発公社評議員の石井伸之です。本日は午前10時より市役所2階委員会室において、国立市土地開発公社評議員会がありました。
本日は、国立駅南口駐車場の利用台数がガソリン高騰によって土日祭日では、平均して30台減少しており、それに伴う警備員を4名から3名に減額するという議案等がありました。
確かに相場価格の高騰によってガソリン価格が高騰しましたが、現在ではバブルが弾けたかのように下落しており、それに伴ってガソリンの市場価格も120円程度にまで下がっております。
そこで、ガソリン価格が下がってきたのであれば、現在の利用状況について質問すると、一度利用を控えるとガソリン価格が元に戻ってもなかなか車の利用は増えないようです。
国立市商工会でも西友の西側に一時利用の駐車場がありますので、国立市の南口駐車場ばかりを宣伝するのは気が引けるのですが、国立駅周辺で駐車場をご利用の際は国立市商工会の駐車場もしくは国立駅南口駐車場を使っていただければと思います。
その後、明和マンション裁判特別委員会において、同じパートのまとめを担当する小川議員と打ち合わせを行い、補助参加人が当裁判に参加する経緯について検討しました。
午後になってからは、自民党国立総支部女性部役員会において、市政報告をさせていただきました。女性部では毎月の役員会において、私たち自由民主党新政会所属の青木議員・石塚議員・松嶋議員と私の4人で、毎月交代で市政の最新状況を報告させていただいております。
9月議会での一般質問事項や住基ネット、組織改正について説明したところ、一番のヒットはヤクルト研究所周辺の城山南区画整理についてでした。区画整理を見込んで改修工事を進めているヤクルトは、区画整理ができなければ他所へ移転せねばなりません。
国立市の財政を支える貴重な企業であり、長年国立市と慣れ親しんでいる企業は守るべきだという意見をいただきました。9月議会で一般質問をしていた頃は、市長の考え方と城山南区画整理組合設立準備会との意見が分かれており、果たしてどうなるか心配しておりました。
それでも、とある地権者の方から聞いた話によると、11月中旬に市長と準備会との間で一定の合意ができたようで、とりあえず前に進みそうな気配です。
こうやって20名ほどの方を前にして、市政報告をさせていただく機会をいただけるというのは、議員としても非常にありがたいものです。短い時間で端的に説明するというのは難しく、ちょっと話が横にそれると本当に話したい部分がどこかに飛んでしまうということもあります。
こういった一回一回の機会を大切にして、できるだけ客観的に市政の状況を伝えることができるように努力していきたいと思います。
本日は、国立駅南口駐車場の利用台数がガソリン高騰によって土日祭日では、平均して30台減少しており、それに伴う警備員を4名から3名に減額するという議案等がありました。
確かに相場価格の高騰によってガソリン価格が高騰しましたが、現在ではバブルが弾けたかのように下落しており、それに伴ってガソリンの市場価格も120円程度にまで下がっております。
そこで、ガソリン価格が下がってきたのであれば、現在の利用状況について質問すると、一度利用を控えるとガソリン価格が元に戻ってもなかなか車の利用は増えないようです。
国立市商工会でも西友の西側に一時利用の駐車場がありますので、国立市の南口駐車場ばかりを宣伝するのは気が引けるのですが、国立駅周辺で駐車場をご利用の際は国立市商工会の駐車場もしくは国立駅南口駐車場を使っていただければと思います。
その後、明和マンション裁判特別委員会において、同じパートのまとめを担当する小川議員と打ち合わせを行い、補助参加人が当裁判に参加する経緯について検討しました。
午後になってからは、自民党国立総支部女性部役員会において、市政報告をさせていただきました。女性部では毎月の役員会において、私たち自由民主党新政会所属の青木議員・石塚議員・松嶋議員と私の4人で、毎月交代で市政の最新状況を報告させていただいております。
9月議会での一般質問事項や住基ネット、組織改正について説明したところ、一番のヒットはヤクルト研究所周辺の城山南区画整理についてでした。区画整理を見込んで改修工事を進めているヤクルトは、区画整理ができなければ他所へ移転せねばなりません。
国立市の財政を支える貴重な企業であり、長年国立市と慣れ親しんでいる企業は守るべきだという意見をいただきました。9月議会で一般質問をしていた頃は、市長の考え方と城山南区画整理組合設立準備会との意見が分かれており、果たしてどうなるか心配しておりました。
それでも、とある地権者の方から聞いた話によると、11月中旬に市長と準備会との間で一定の合意ができたようで、とりあえず前に進みそうな気配です。
こうやって20名ほどの方を前にして、市政報告をさせていただく機会をいただけるというのは、議員としても非常にありがたいものです。短い時間で端的に説明するというのは難しく、ちょっと話が横にそれると本当に話したい部分がどこかに飛んでしまうということもあります。
こういった一回一回の機会を大切にして、できるだけ客観的に市政の状況を伝えることができるように努力していきたいと思います。