こんにちは、12月議会を前にして一般質問の準備で慌ただしい日々を過ごしている石井伸之です。本日は午前10時より12月議会に向けた議会運営委員会があり、12月1日から始まる12月議会に向けて日程等の確認をされました。
ちなみに12月議会の日程は
12月1日 本会議初日
12月3日~5日 8日 一般質問
12月10日 総務文教委員会
12月11日 建設環境委員会
12月12日 福祉保険委員会
12月18日 最終本会議
というようになりました。
午前11時からは、一橋大学の学生さんが議会活動についてインタビューしたいということで、市役所にて様々な質問を受けました。
質問内容としては「どうして議員を目指したのか、最も重要な問題は、最近の議員活動は、市民や一橋大学の学生に期待することは」というように、素朴なところから意外な切り口まで、様々な角度から質問があり聞かれる側としてもなるほどと思うことばかりです。さすがに、フリーペーパーで「くにたっち」という冊子を発行しているだけあって、礼儀正しく好感の持てる対応だったと思います。
学生さんがこうやって議員に興味を持ってもらえることは、本当にありがたいと感じており、一つ返事今日のインタビューを受けることとなりました。
インタビューを受ける際に、一人が質問を私に振り、もう一人の学生さんはパソコンで速記してしおりますので、なかなか緊張するものです。最初はぎこちなかったと思いましたが、徐々にテンションが上がると、最後には就職における心構えまで持論を説教臭くかたってしまいました。
特に、折角4年制大学を卒業しても3年以内に30%~40%が退職してしまう現実を伝える中で、一度退職してしまうと新卒のように再就職が難しい現実があります。
そのうちに、目先の為だけのアルバイトを続けることによってフリーターになるという現実があり、そうすると最初に就職した企業で得られる所得とは格段の開きが出てしまいますので、最初に就職する企業はよくよく調査して後悔しないように念を押しておりました。
この世の中には、自分の能力を発揮できる場所と出会うことなく人生を終えてしまう方が多いように思います。学生のうちに自分の夢を発見して、一生を掛けられる仕事に出合うことができれば本当に幸せなことではないでしょうか?
この頃はお医者さんごっこに夢中な長女が何に向いているのか、潜在的な適性を見つけてあげるのも親の責任であるように感じております。
質問項目のインタビューよりも就職や将来の展望に関する話しの方が長くなってしまいましたが、学生さんも私の説教臭い話を熱心に聞いてくれましたので、こちらもついつい熱が入ってしまいました。それでもさすが一橋大学の学生さんだけあって、こういった話をしてもしっかりとついてくるのは流石です。
一つ気になったのは、どうしても議員という存在は遠いもので、何を考えているのか分からないと言われました。接点が無ければ仕方の無いことですが、そういった意味でもこういったインターネットやチラシ等で活動状況を報告することが必要であると感じております。
あまりインタビューを受ける機会が無いので、上手に話せたかどうか疑問が残るところですが、こういった機会をいただいた一橋大学の学生さんに感謝したいと思います。
http://kunitouch.blog61.fc2.com/
こちらで本日インタビューに来ていただいた一橋大学の学生さんが書いているブログが見られます。
ちなみに12月議会の日程は
12月1日 本会議初日
12月3日~5日 8日 一般質問
12月10日 総務文教委員会
12月11日 建設環境委員会
12月12日 福祉保険委員会
12月18日 最終本会議
というようになりました。
午前11時からは、一橋大学の学生さんが議会活動についてインタビューしたいということで、市役所にて様々な質問を受けました。
質問内容としては「どうして議員を目指したのか、最も重要な問題は、最近の議員活動は、市民や一橋大学の学生に期待することは」というように、素朴なところから意外な切り口まで、様々な角度から質問があり聞かれる側としてもなるほどと思うことばかりです。さすがに、フリーペーパーで「くにたっち」という冊子を発行しているだけあって、礼儀正しく好感の持てる対応だったと思います。
学生さんがこうやって議員に興味を持ってもらえることは、本当にありがたいと感じており、一つ返事今日のインタビューを受けることとなりました。
インタビューを受ける際に、一人が質問を私に振り、もう一人の学生さんはパソコンで速記してしおりますので、なかなか緊張するものです。最初はぎこちなかったと思いましたが、徐々にテンションが上がると、最後には就職における心構えまで持論を説教臭くかたってしまいました。
特に、折角4年制大学を卒業しても3年以内に30%~40%が退職してしまう現実を伝える中で、一度退職してしまうと新卒のように再就職が難しい現実があります。
そのうちに、目先の為だけのアルバイトを続けることによってフリーターになるという現実があり、そうすると最初に就職した企業で得られる所得とは格段の開きが出てしまいますので、最初に就職する企業はよくよく調査して後悔しないように念を押しておりました。
この世の中には、自分の能力を発揮できる場所と出会うことなく人生を終えてしまう方が多いように思います。学生のうちに自分の夢を発見して、一生を掛けられる仕事に出合うことができれば本当に幸せなことではないでしょうか?
この頃はお医者さんごっこに夢中な長女が何に向いているのか、潜在的な適性を見つけてあげるのも親の責任であるように感じております。
質問項目のインタビューよりも就職や将来の展望に関する話しの方が長くなってしまいましたが、学生さんも私の説教臭い話を熱心に聞いてくれましたので、こちらもついつい熱が入ってしまいました。それでもさすが一橋大学の学生さんだけあって、こういった話をしてもしっかりとついてくるのは流石です。
一つ気になったのは、どうしても議員という存在は遠いもので、何を考えているのか分からないと言われました。接点が無ければ仕方の無いことですが、そういった意味でもこういったインターネットやチラシ等で活動状況を報告することが必要であると感じております。
あまりインタビューを受ける機会が無いので、上手に話せたかどうか疑問が残るところですが、こういった機会をいただいた一橋大学の学生さんに感謝したいと思います。
http://kunitouch.blog61.fc2.com/
こちらで本日インタビューに来ていただいた一橋大学の学生さんが書いているブログが見られます。