こんにちは青柳若葉会の石井伸之です。本日は午前9時より青柳若葉会で青柳福祉センターでの清掃が行われ、そちらに参加しました。
青柳若葉会では青柳福祉センター外回りの清掃を2月・5月・8月・11月の3か月に1回のペースで行っております。
前回行った8月の清掃では、雑草がこれでもかと元気に生い茂っており、大変な作業でしたが、今回は雑草もすでに元気が無く2時間程で終了することができました。
午後からは長女と一緒に銀や銅といった金属をスプーンや皿といった様々な製品へ加工する工房での展示会がありそちらへ行くと、長女はそういった作品には目もくれず、台所にあったコーヒーを挽く機械に首ったけです。
こちらはご夫婦で運営されており、奥さんが興味を示した長女にコーヒー豆を入れて挽かせてあげると、一生懸命「キーコ、キーコ」と、言わせながら回しております。それでも結構力が必要らしく、豆が機械にがっちり噛むと4歳児の力では回らないようです。
それでもどうにか挽き終わり、私にコーヒーを入れてくれました。まさかこういった場所で長女が豆から挽いたコーヒーをいただけるとは思いもしませんでした。しかし、その後も長女はただひたすらコーヒーメーカーをとりつかれたかのように回しており、相当気にいったようです。
私はどちらかというと、紅茶党なのでコーヒーの味は分からず、ただ苦いだけの飲み物という印象でしたが、豆から挽いたコーヒーの豊かな香りには驚きました。
作品の方も、とにかくあらゆる工具を使いこなして、手間がかかっているというのが一目瞭然で、ただただ感銘を受けるの一言です。芸術というのは、こういった地道な苦労に支えられているというのを体験することができました。
青柳若葉会では青柳福祉センター外回りの清掃を2月・5月・8月・11月の3か月に1回のペースで行っております。
前回行った8月の清掃では、雑草がこれでもかと元気に生い茂っており、大変な作業でしたが、今回は雑草もすでに元気が無く2時間程で終了することができました。
午後からは長女と一緒に銀や銅といった金属をスプーンや皿といった様々な製品へ加工する工房での展示会がありそちらへ行くと、長女はそういった作品には目もくれず、台所にあったコーヒーを挽く機械に首ったけです。
こちらはご夫婦で運営されており、奥さんが興味を示した長女にコーヒー豆を入れて挽かせてあげると、一生懸命「キーコ、キーコ」と、言わせながら回しております。それでも結構力が必要らしく、豆が機械にがっちり噛むと4歳児の力では回らないようです。
それでもどうにか挽き終わり、私にコーヒーを入れてくれました。まさかこういった場所で長女が豆から挽いたコーヒーをいただけるとは思いもしませんでした。しかし、その後も長女はただひたすらコーヒーメーカーをとりつかれたかのように回しており、相当気にいったようです。
私はどちらかというと、紅茶党なのでコーヒーの味は分からず、ただ苦いだけの飲み物という印象でしたが、豆から挽いたコーヒーの豊かな香りには驚きました。
作品の方も、とにかくあらゆる工具を使いこなして、手間がかかっているというのが一目瞭然で、ただただ感銘を受けるの一言です。芸術というのは、こういった地道な苦労に支えられているというのを体験することができました。