石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月3日本日は天下市三日目を迎え、秋の市民まつりが行われました

2009年11月03日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ天下市も三日目を迎え、最後のラストスパートというところです。昨日までは、商工会青年部のテントで団子販売や買って当てよう抽選会を行っておりました。

 本日は午前9時30分より秋の市民まつり開会式が、秋晴れの少々肌寒い風の抜ける、歩行者天国になったばかりの大学通りで行われました。

 その後は、市民まつりに出店している国立市体育協会のテントで焼きそば作りに精を出し、丸4時間立ちっ放しノンストップでヘラを振っていると、さすがに最後は腕が上がりません。

 ちなみに体育協会の焼きそばは、ウインナー入りで1パック300円、他のお店では1パック250円という設定が多いようです。それにしても、何店も焼きそばを販売しながらも、2時過ぎにはそれぞれの店舗で売り切れになっておりましたので、お祭りの焼きそばというのは、非常に人気が高いことが分かります。

 体育協会では、ここでいただいたお金を来年のファミリーフェスティバルやくにたちウオーキングにおける資金として活用する中で、よりよいイベントを充実させるように努力しているところです。

 夕方には市長と今後について、幾つかの打ち合わせを行いました。ここでその内容をお知らせすることはできませんが、難しい問題について大きな山を迎えそうな予感を感じさせられました。

 それにしても、3日間の天下市と秋の市民まつりが事故も無く終了できたことが一番の収穫だったと思います。様々なイベントを続けて行くにあたって、食品衛生上の問題や火器の取り扱いでの事故が問題となったという話を聞くと残念でなりません。

 今回の天下市では、立川消防署の方々もテントを出していただき、警戒に当たっていただきましたので、そういった効果もあったように思います。来場された皆様におかれましては、また来年是非とも遊びに来ていただきたいものです。
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