石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月18日 本日は国立市敬老大会が行われました

2010年09月18日 | Weblog
 こんにちは、ほぼ毎年敬老大会に国立市議会議員として出席している石井伸之です。国立市の敬老大会は、参加者である75歳以上の高齢者人口の増加により、江戸街道より北側の北・東・中・西地域にお住まいの方々は午前の部、江戸街道より南側にお住まいの方々は午後の部というように、二部構成になっております。

 関口市長の挨拶でも触れていたように、国立市在住の100歳以上の方は現在38人(女性34人、男性4人)となり、最高齢は106歳の男性だそうです。出席して感じるのは、私が子供の頃の75歳以上の方々というと、如何にも「お年寄り」という雰囲気を醸し出しておりましたが、今日参加されている75歳以上の方々は腰も曲がらず、シャキシャキしている方が多いように感じました。

 その後は、三田前都議から国立駅南口にある煙草喫煙所の件で電話を頂きましたので事務所に行くと、JTの方も来られており、話しを聞くと今年中には撤去される見込みである前述の喫煙所について、代替場所について検討できないかどうかとの話しでした。

 民主党政権下において10月1日より行われる大幅なたばこ税の増額(現在300円の煙草が440円になるそうです)により、唯でさえ減少傾向にある煙草の消費に猛ブレーキを掛けかねないとの予測をする方が多い中で、国立市としても3億円を超えるたばこ税からの税収が大幅に落ち込むのではないかと心配しております。

 確かに国立駅南口駅前ロータリーで現在設置されている喫煙所の場所は風向きによって信号待ちやバス待ちの方々へ、煙が流れて行くこともあって様々な学校関係や市民の方々から苦情が寄せられているところです。しかし、こういった喫煙所をただ排除の理論で撤去をすることによって、歩行喫煙者が増えてしまい吸い殻のポイ捨てが増えることも考えられますので、煙での迷惑を掛けない方法や別の場所に喫煙所を設置するといった分煙に向けて検討すべきであると感じました。

 午後からは明日行われる北多摩消防大会に向けて、リハーサルが行われるということから私も消防団第一分団の一人としてそちらへ参加しました。午後2時前に会場である谷保第3公園へ到着すると、既に大きなテントが幾つも立てられて、その中には来賓の方々が座るであろう椅子が用意されております。

 私は明日消防車を運転する方が本日は欠席していることもあり運転を担当しましたが、正面にラインが引いてあってもそれに対して直角に止まるというのは意外と難しく、どうしても若干曲がってしまいます。その後は、放水位置や各市の団員が並ぶ位置の確認などを行い、第一分団の消防小屋に戻って最後は消防車を軽く洗って明日に備えることとなりました。

 その後は、国立市商工会青年部有志で国分寺市商工会青年部とフットサルを行うということで、青年部の仲間と一緒に国分寺にあるフットサルの会場に向かいました。フットサル完全初心者で運動はそれほど得意とは言えない私にとって、5分も走れば一杯一杯で動けなるのではないかと心配していた通り、動けるカラータイマーは5分がいいところで、5分ハーフの設定は非常に助かりました。

 それでも商工会青年部の仲間で行うフットサルは非常に楽しく、久しぶりに学生時代に戻ったかのようでした。ただし、明日の筋肉痛だけがどう出てくるのかが心配なところです。


コメント
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