石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月22日本日は国立市議会9月議会最終本会議で2名の議員定数削減条例案が可決しました

2010年09月22日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は、国立市議会9月議会最終本会議が午前10時より行われました。

 私は福祉保険委員会委員長として、福祉保険委員会における委員長報告を行う関係で、気を抜くことができず、さらには議員定数削減をする議案の筆頭提出者ということもあって、あらゆる角度からの質問を受けて答弁する立場ということもあって、非常に疲れる一日でした。

 午前10時の開会直後に市長が副市長や教育長の人事提案をしないことに対する質疑があり、揉めるかと思いましたが、数回のやり取りで収まり、順調に議事が進行して行きました。

 議員提出第9号議案として議員定数削減条例案の審議では、定数削減に反対する議員よりよく言えば丁寧に、悪く言えば執拗な質問を筆頭提出者である私に浴びせかけて来ましたので、こちらとしては精一杯丁寧に答弁して来ましたが、考え方が180度違う中では質問者が納得できる訳も無く平行線のまま1時間ほどで質疑は終了しました。

 結果的に、自由民主党新政会・公明党・明政会・民主党・社民党・たちあがれ日本・つむぎの会に所属する議員の賛成多数によって平成23年4月に行われる国立市議会議員選挙は定数22名で争われることになりましたので、私としてもその中に入ることができるようにしっかりと努力して行きたいところです。

 その後の議案でも委員長報告をする場面があったのですが、答弁で疲れているらしく壇上で報告していても舌が回らず、負担というところを「ふとん」と読んでしまったり、議案を「ぎおん」と読んでしまったりと、恥ずかしい限りですが、間違った自分自身がうけてしまい、危うく噴き出してしまうところを懸命に堪えながら報告する姿は非常に辛いものがあります。

 それでも、どうにか耐えて無事に福祉保険委員長としての役目を無事に終了することができました。全議案が終了するには午後7時前後だったので、最終本会議としては順調に終わった方だと思います。

 議会終了後は体育協会事業部があり、10月11日に行われるくにたちウオーキングに向けて様々な準備を行いました。毎年少しずつコースが変わっており、今回の長いコースであるBコースは多摩川から中河原周辺を回って谷保第三公園へ戻るルートとなっておりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

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