こんにちは、昨日の民主党代表選挙で、菅総理の圧勝に終ったことを新聞やマスコミで大々的に報道する影に隠れて、ようやく財務省と日銀が急激な円高を防止する為の為替介入を行い、輸出産業は一息ついたと言われておりますが、円高による厳しい状況は1か月も前に見えておりましたので、何故ここまで遅らせたのかが残念でなりません。
正直なところ、日本円ばかりが高くなり「日本1人負け状態」だからといって、手をこまねいていると日本の輸出産業という経済的な大動脈から出血を強いられる状況が続くばかりなので、まずは外科手術的な止血が必要ではないでしょうか?そういった意味で政治のスピードとタイミングが重要であると感じております。
国立市議会における議員定数削減でも、スピードとタイミングが重要となっており、過半数を超える議員の考えを調整するというのは、気運の盛り上がりや市民からの要請というエッセンスも必要なことから、その時を逃せば次の機会はいつやって来るか分かりません。
さて、本日10時から行われた議会運営委員会では、国立市議会における定数24名を2名削減して、22名とする議員提出議案の審議が行われました。議会運営委員会に所属する議員の中で定数削減に反対する議員は1名だけだったこともあり、午前中には審議が終了したものの、提案理由から外れる意外な角度からの質問があり、答弁する私達提出者としては困惑してしまいました。
どういった質疑かと言えば、議会改革についての問題提起となっており、こういった内容は議会改革特別委員会で十分とは言えないかもしれませんが、審議されておりますのでその中で詰めて欲しいところです。
結果的に議会運営委員会では、私達自由民主党新政会・明政会・公明党・民主党に所属する議員が賛成、生活者ネットワークに所属する議員が反対ということで、賛成多数により可決しました。この結果は議会運営委員会委員長によって9月22日に行われる最終本会議に報告され、議運に所属せず、提出者ではない議員からの質疑・討論の後に採決となります。
最終本会議では、議員定数削減に反対する議員から厳しい質疑があると思いますが、提出者としてしっかりと答弁できるように努力したいと思います。
小雨の降りだした夜には消防団第一分団の点検日ということから、消防車の点検をしていると国分寺市での火災発生が消防無線から聞こえて来ました。隣町ということもあり、気になるところですが数時間後に鎮火したようです。
市内巡回の中で、消火栓の点検を兼ねた放水訓練をした中で、消防車到着から何秒で水が出せるか確認したところ、慌てずゆっくり作業しても2分半程度で水を出すことが出来ました。出火時に慌てないで水を出す手順を上手に連携して行うというのが最も重要であることを再確認できましたので、こういった訓練を積み重ねて、一瞬でも早い消火活動を身に付けたいと思います。
これから寒くなるとストーブによる火災と、深夜に揚げものをするために油を火にかけたまま寝てしまうことによる出火が意外と多いので、深夜遅くに揚げものをする際は十分お気を付け下さい。
正直なところ、日本円ばかりが高くなり「日本1人負け状態」だからといって、手をこまねいていると日本の輸出産業という経済的な大動脈から出血を強いられる状況が続くばかりなので、まずは外科手術的な止血が必要ではないでしょうか?そういった意味で政治のスピードとタイミングが重要であると感じております。
国立市議会における議員定数削減でも、スピードとタイミングが重要となっており、過半数を超える議員の考えを調整するというのは、気運の盛り上がりや市民からの要請というエッセンスも必要なことから、その時を逃せば次の機会はいつやって来るか分かりません。
さて、本日10時から行われた議会運営委員会では、国立市議会における定数24名を2名削減して、22名とする議員提出議案の審議が行われました。議会運営委員会に所属する議員の中で定数削減に反対する議員は1名だけだったこともあり、午前中には審議が終了したものの、提案理由から外れる意外な角度からの質問があり、答弁する私達提出者としては困惑してしまいました。
どういった質疑かと言えば、議会改革についての問題提起となっており、こういった内容は議会改革特別委員会で十分とは言えないかもしれませんが、審議されておりますのでその中で詰めて欲しいところです。
結果的に議会運営委員会では、私達自由民主党新政会・明政会・公明党・民主党に所属する議員が賛成、生活者ネットワークに所属する議員が反対ということで、賛成多数により可決しました。この結果は議会運営委員会委員長によって9月22日に行われる最終本会議に報告され、議運に所属せず、提出者ではない議員からの質疑・討論の後に採決となります。
最終本会議では、議員定数削減に反対する議員から厳しい質疑があると思いますが、提出者としてしっかりと答弁できるように努力したいと思います。
小雨の降りだした夜には消防団第一分団の点検日ということから、消防車の点検をしていると国分寺市での火災発生が消防無線から聞こえて来ました。隣町ということもあり、気になるところですが数時間後に鎮火したようです。
市内巡回の中で、消火栓の点検を兼ねた放水訓練をした中で、消防車到着から何秒で水が出せるか確認したところ、慌てずゆっくり作業しても2分半程度で水を出すことが出来ました。出火時に慌てないで水を出す手順を上手に連携して行うというのが最も重要であることを再確認できましたので、こういった訓練を積み重ねて、一瞬でも早い消火活動を身に付けたいと思います。
これから寒くなるとストーブによる火災と、深夜に揚げものをするために油を火にかけたまま寝てしまうことによる出火が意外と多いので、深夜遅くに揚げものをする際は十分お気を付け下さい。