こんにちは、国立市消防団第一分団第二班において班長を務めさせていただいている石井伸之です。
本日は青柳若葉会や三田敏哉後援会メンバーを中心とした「桜の会」という会などで花見を行っていたことから、日中はそちらに参加し、様々な話題で盛り上がりました。
青柳若葉会では、5月13日に第六小学校青柳地区子供会の方々と共に、芋の苗植えを行うことから、その準備などについての話や昨年の市議会議員選挙を踏まえて、次回の選挙では何を争点に戦うべきか?という点でも様々なご意見をいただき有り難い限りです。
桜の会では、30名ほどの方が参加される中で、国立市政において佐藤市長が大変努力されている話を中心に一言挨拶をさせていただくと、挨拶後は市政に対して様々なご意見をいただきました。
政治に対して関心を持っていただけるのは嬉しく思います。その中で、ゴミ減量化に向けて努力されている方より「生ごみを堆肥化するコンポストに竹をチップ化した『竹チップ』を混ぜると、匂いが抑えられる」という話を聞きました。
家庭ごみの堆肥化に向けてコンポストの働きが有力視されていたものの、住宅街の中では匂いがひどく、周辺住民からの苦情によって廃れているという話を聞いておりますので、竹チップの脱臭効果についてもう少し調べてみたいと思います。
無事、花見が終わった後は、午後7時30分より消防団第一分団第二班担当の点検日ということから、車両点検や市内巡回後のミーティングにおいて軽く食事をするための準備を消防小屋二階で行っていると、午後6時40分ごろに突如として「国立市出火報」が入りました。
消防小屋のサイレンを鳴らして、耐火服に着替え、消防車で出火元の東二丁目へ向かうと、既に火は消されており小火程度でだったそうです。
午後7時30分過ぎには消防小屋に戻り、新人団員へ灯光器やチェーンソーの使い方を教えていると、再び国立市出火報が入り、先程と同じ東二丁目へ向かいました。
今回は大学通りから学園通りに入るところより、石油製品が燃えたような煙の臭いがしたことから、緊張感が漂いました。
速やかに766と書かれた消火栓に吸管を繋ぎ、落車でホースを伸ばそうとしたところで、既に鎮圧されたとの連絡が入り、ホッとしたところです。
カーテンが多少焼けた程度だったそうですが、それでもあれだけの匂いがしたことに驚きました。
今回初めて出火報に出動した新人団員は、放水作業に向けて我々がテキパキと動いていたことに驚いたようですが、私も新人の時には同じ感覚だったことを思い出します。
今まで諸先輩方にいろいろと教えていただいたように、8年間消防団員を務めた経験を少しでも新人の方へ伝えていきたいところです。
それにしても、僅かな時間差で二件の火災が立て続けに入ったことには驚きました。
市民の皆様には火の元に十分注意していただければと思います。
本日は青柳若葉会や三田敏哉後援会メンバーを中心とした「桜の会」という会などで花見を行っていたことから、日中はそちらに参加し、様々な話題で盛り上がりました。
青柳若葉会では、5月13日に第六小学校青柳地区子供会の方々と共に、芋の苗植えを行うことから、その準備などについての話や昨年の市議会議員選挙を踏まえて、次回の選挙では何を争点に戦うべきか?という点でも様々なご意見をいただき有り難い限りです。
桜の会では、30名ほどの方が参加される中で、国立市政において佐藤市長が大変努力されている話を中心に一言挨拶をさせていただくと、挨拶後は市政に対して様々なご意見をいただきました。
政治に対して関心を持っていただけるのは嬉しく思います。その中で、ゴミ減量化に向けて努力されている方より「生ごみを堆肥化するコンポストに竹をチップ化した『竹チップ』を混ぜると、匂いが抑えられる」という話を聞きました。
家庭ごみの堆肥化に向けてコンポストの働きが有力視されていたものの、住宅街の中では匂いがひどく、周辺住民からの苦情によって廃れているという話を聞いておりますので、竹チップの脱臭効果についてもう少し調べてみたいと思います。
無事、花見が終わった後は、午後7時30分より消防団第一分団第二班担当の点検日ということから、車両点検や市内巡回後のミーティングにおいて軽く食事をするための準備を消防小屋二階で行っていると、午後6時40分ごろに突如として「国立市出火報」が入りました。
消防小屋のサイレンを鳴らして、耐火服に着替え、消防車で出火元の東二丁目へ向かうと、既に火は消されており小火程度でだったそうです。
午後7時30分過ぎには消防小屋に戻り、新人団員へ灯光器やチェーンソーの使い方を教えていると、再び国立市出火報が入り、先程と同じ東二丁目へ向かいました。
今回は大学通りから学園通りに入るところより、石油製品が燃えたような煙の臭いがしたことから、緊張感が漂いました。
速やかに766と書かれた消火栓に吸管を繋ぎ、落車でホースを伸ばそうとしたところで、既に鎮圧されたとの連絡が入り、ホッとしたところです。
カーテンが多少焼けた程度だったそうですが、それでもあれだけの匂いがしたことに驚きました。
今回初めて出火報に出動した新人団員は、放水作業に向けて我々がテキパキと動いていたことに驚いたようですが、私も新人の時には同じ感覚だったことを思い出します。
今まで諸先輩方にいろいろと教えていただいたように、8年間消防団員を務めた経験を少しでも新人の方へ伝えていきたいところです。
それにしても、僅かな時間差で二件の火災が立て続けに入ったことには驚きました。
市民の皆様には火の元に十分注意していただければと思います。