こんにちは、自民党国立総支部青年部副部長を務めさせていただいている石井伸之です。
本日は、幾つかの打ち合わせを行う合間に、市議会通信93号の仕上げに向けて文章を見直しておりました。
午後8時からは、自民党国立総支部青年部にて、東京第19選挙区支部長である松本洋平前衆議院議員のポスターを貼り出しました。
大勢の青年部員の方々に集まっていただいたお蔭で、200枚を超えるポスターを1時間余りで貼り終えることが出来ました。
衆議院の任期4年間のうち、既に2年7か月が経過したことから、解散総選挙が現実味を帯びております。
特に野田首相が民主党内の完全な合意を待たずして、消費税増税を既定路線としていることも、政治の先が読めない一つの要因になっているところです。
民主党内が一枚岩になれず、小沢グループが造反したものを、自民党が賛成するということは、民主党内における一方の勢力に加担するだけのことでしかありませんので、しっかりと民主党全体で消費税増税の議論をまとめてから、他党へ協力を依頼するという方向が筋であるように感じております。
そうは行っても、自民党時代に郵政改革法案が参議院で否決された際に衆議院を解散した小泉元総理のこともありますので、内容や状況は異なっていても野田総理の消費税増税に対する信念はその時と同じくするところがあるのかもしれません。
いよいよゴールデンウイーク明けには消費税増税の議論が本格化すると思いますが、増税したことによって捻出される予算をどのように配分するのか、誰にでも分かり易く明確に説明する責任を果たしてほしいと思います。
本日は、幾つかの打ち合わせを行う合間に、市議会通信93号の仕上げに向けて文章を見直しておりました。
午後8時からは、自民党国立総支部青年部にて、東京第19選挙区支部長である松本洋平前衆議院議員のポスターを貼り出しました。
大勢の青年部員の方々に集まっていただいたお蔭で、200枚を超えるポスターを1時間余りで貼り終えることが出来ました。
衆議院の任期4年間のうち、既に2年7か月が経過したことから、解散総選挙が現実味を帯びております。
特に野田首相が民主党内の完全な合意を待たずして、消費税増税を既定路線としていることも、政治の先が読めない一つの要因になっているところです。
民主党内が一枚岩になれず、小沢グループが造反したものを、自民党が賛成するということは、民主党内における一方の勢力に加担するだけのことでしかありませんので、しっかりと民主党全体で消費税増税の議論をまとめてから、他党へ協力を依頼するという方向が筋であるように感じております。
そうは行っても、自民党時代に郵政改革法案が参議院で否決された際に衆議院を解散した小泉元総理のこともありますので、内容や状況は異なっていても野田総理の消費税増税に対する信念はその時と同じくするところがあるのかもしれません。
いよいよゴールデンウイーク明けには消費税増税の議論が本格化すると思いますが、増税したことによって捻出される予算をどのように配分するのか、誰にでも分かり易く明確に説明する責任を果たしてほしいと思います。