こんにちは、青柳自治会役員を務めさせていただいている石井伸之です。
本日は午後1時より青柳福祉センターで青柳自治会総会が行われるという事から、そちらへ出席しました。
議案の中で青柳一丁目地区要配慮者支援事業の経緯について質問があり、関心の高さが伺えます。
いざ災害時にコミュニティの力が試される時代に、国立市で青柳一丁目地区が災害時に要配慮者と呼ばれる災害弱者をどのように救出するのか、モデル地域として初めて検討されることになっておりますので、どのような結果となるのか楽しみです。
懇親会となってからは、地域の方々より様々な市民相談をいただきました。
その中で、河川敷グラウンドでサイクリングロードが途切れている関係から、休日の天気が良い日は青柳稲荷神社南側を走る「武蔵野の道」に多くのサイクリング用自転車が溢れ、大変危険という話をいただきました。
この件は以前一般質問した経緯があり、その際は幾つかの難しい問題があり、なかなか前に進ませるのは難しいという答弁でしたが、矢川駅エレベーター設置のように最初は「けんもほろろ」の答弁であっても、初当選から8年がかりで実現したように、粘り強く関係機関に働き掛けていきたいところです。
他には、青柳地域のとある私道を公道化したいという話がありましたが、私道へ土地を拠出している方々の考えに温度差があり、将来的な個人の財産に絡むことから非常に難しいことが分かりました。
土地区画整理もそうですが、代々守り続けてきた土地を拠出することは大きな抵抗があることは誰でも同じだと思います。
それを乗り越えて土地を道路へ拠出していただいていることに対して感謝しなければならないと感じました。
こういった場所で一般質問で訴えたい題材をいただけるのは、大変ありがたいと思います。
本日は午後1時より青柳福祉センターで青柳自治会総会が行われるという事から、そちらへ出席しました。
議案の中で青柳一丁目地区要配慮者支援事業の経緯について質問があり、関心の高さが伺えます。
いざ災害時にコミュニティの力が試される時代に、国立市で青柳一丁目地区が災害時に要配慮者と呼ばれる災害弱者をどのように救出するのか、モデル地域として初めて検討されることになっておりますので、どのような結果となるのか楽しみです。
懇親会となってからは、地域の方々より様々な市民相談をいただきました。
その中で、河川敷グラウンドでサイクリングロードが途切れている関係から、休日の天気が良い日は青柳稲荷神社南側を走る「武蔵野の道」に多くのサイクリング用自転車が溢れ、大変危険という話をいただきました。
この件は以前一般質問した経緯があり、その際は幾つかの難しい問題があり、なかなか前に進ませるのは難しいという答弁でしたが、矢川駅エレベーター設置のように最初は「けんもほろろ」の答弁であっても、初当選から8年がかりで実現したように、粘り強く関係機関に働き掛けていきたいところです。
他には、青柳地域のとある私道を公道化したいという話がありましたが、私道へ土地を拠出している方々の考えに温度差があり、将来的な個人の財産に絡むことから非常に難しいことが分かりました。
土地区画整理もそうですが、代々守り続けてきた土地を拠出することは大きな抵抗があることは誰でも同じだと思います。
それを乗り越えて土地を道路へ拠出していただいていることに対して感謝しなければならないと感じました。
こういった場所で一般質問で訴えたい題材をいただけるのは、大変ありがたいと思います。