石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月22日 本日は国立市土地開発公社評議員会に出席しました

2013年03月22日 | Weblog
 こんにちは、国立市土地開発公社評議員の石井伸之です。

 本日は午前10時より、市役所2階委員会室にて行われる土地開発公社評議員会に出席しました

 ちなみに土地開発公社評議員会というのは、10名の議員が評議員として構成するもので、議決機関というものではなく、部長で構成される理事会前に意見を聞くという位置にあります。

 主な議題としては、平成24年度決算と平成25年度予算、暫定利用されている国立駅南口駐車場の今後についてです

 決算と予算についてはそれほど時間が掛からず終了しましたが、駐車場の今後については全員の評議員から質疑・意見がありました。

 何故様々な質疑・意見があったかというと、暫定利用中である南口駐車場の一部を解体して、JRの工事ヤードとして貸し出しておりましたが、高架化工事終了に伴い、本来では原状復帰といって、一部解体以前姿に戻す予定でした。

 しかし、平成27年度には土地開発公社から国立市が買い戻すに当たって、更地にしなければならないということから、わざわざJRが原状復帰するのではなく、その経費を使って現在二階建てとなっている部分を撤去して、平成27年度の買戻しまでは平屋の駐車場と駐輪場として活用するという計画が示されたところです。

 数年後には撤去するものですから、わざわざ原状復帰するよりも上物だけでも解体するという選択が正しい判断であることは間違いありません

 これによって、1億3000万円余りの経費削減となり、貴重な国立市民の税金投入額を抑えることが出来ます。

 こういった交渉もJRとの意思疎通が出来る佐藤市長だからこそです

 また、佐藤市長の交渉力を脇でガッチリ支えているのは副市長であり、都市振興部長や国立駅周辺まちづくり推進室長を始めとする職員であることも忘れてはなりません。

 上物の撤去工事は4月から10月までかかるという事から、その時期は駐車し難いかと思いますがご容赦ください。

 話は変わりますが、長女が「くら寿司」の景品を当てるのに一生懸命というようなことを日記に書いたところ、ある方より「くら寿司」の景品をいただきました。

 それを見た長女は大喜びで、嬉しそうにしておりました

 この場を借りて、心から感謝したいと思います。ありがとうございました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする