石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月23日 本日は国立市体育協会創立55周年記念式典に出席しました

2016年11月23日 | 国立市体育協会
 こんにちは、国立市体育協会に所属して15年となる石井伸之です

 本日は、国立市体育協会創立55周年記念式典が芸術小ホールで午後2時30分より行われました。


 私は国立市体育協会事業部へ平成14年に30歳で所属して以来、体育協会の皆様には大変お世話になっております

 私は現在44歳という事から、若手という言葉がきつくなってきましたが、世代間を繋ぐために努力したいと考えております。

 右も左も分からない時期に、体育協会の皆様がいろいろと教えていただいたことを感謝しております。

 平成15年に議員初当選直後に、多摩川河川敷グラウンド前のぬかるみが酷く、何とかして欲しいとの声をいただきました

 河川管理は国土交通省という事から、国と市の交渉が始まるものの、なかなか前に進みません。

 数年後に衆議院議員選挙で初当選された松本洋平衆議院議員の力を借りて、ようやく物事が前に進みます

 そして、平成21年にグラウンド前のぬかるみが整備されました。

 他にも様々なご意見をいただきました。

 芸小ホールでの式典では、50周年から55周年までの歩みについての説明や功労者表彰が行われました


 その後は、市役所地下一階で懇親会が行われました。

 さて、今注目の国立市長選挙ですが、次期市長の任期について質問をいただきました

 故佐藤市長の残任期間と思われる方も多いのではないでしょうか?

 選挙管理委員会事務局長に聞いたところ、今回の市長選挙終了後から新たに四年間の任期となります

 つまり、12月25日に投開票される国立市長選挙の次回市長選挙は再び四年後です。

 佐藤市政の継続を多くの方が望んでいる部分と、更に上を行く新たな施策展開が求められているのではないでしょうか?

 特に市民の方より「財政健全化は素晴らしいことだが、行政がお金を貯め込むことは、決して景気回復に繋がらない。」この言葉にハッとさせられます。

 まさに、お金というものは使ってこそ価値を発揮するものです。

 皆様よりお預かりしている税金を、有効に活用する方法を検討することが、市役所に求められています。

 市政の一翼を担う責任ある立場として、この点にも思いを馳せて行きたいと考えています
 

コメント
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