こんにちは、自由民主党明政会会派幹事長の石井伸之です。
本日は、国立市議会平成30年度予算特別委員会最終日を迎えました。
予算特別委員会4日目最終日は、4つの特別会計を審査します。
国立市における4つの特別会計は?
国民健康保険、下水道事業、介護保険、後期高齢者医療の4つです。
国民健康保険における最大の関心事は、東京都への広域化後の支払料金であること間違いありません。
平成30年度より、国民健康保険の運営主体は、市区町村から都へ移管されます。
当初、国保が東京都へ広域化されると、支払料金が上がるのでは?
との予測がありました。
結果的には、都が運営主体になるものの、値上げをするかどうかの最終的な意思決定権は各市に委ねられることとなりました。
そこで、大谷議員、青木健議員と共にこの件を質疑したところ、一般会計から国保への法定外繰入金が5億5千万円に留まることから、値上げはしないとの答弁がありました。
勿論突発的な何かが無いことが前提になるものの、少なくとも平成30年度の値上げはなさそうです。
無事に審査が進み、4つの特別会計は全て可決となりました。
話は変わりますが、先週配布された「ごみの出し方カレンダー」が配布時の雨で濡れてしまったというコメントをいただきました。
大変お手数ですが、国立市役所ごみ減量課(市役所一階東側の部屋です)に予備のカレンダーがありますのでご利用下さい。
明日は国立市役所に献血車が来ますので、一人でも多くの方に献血をしていただければ幸いです。
本日は、国立市議会平成30年度予算特別委員会最終日を迎えました。
予算特別委員会4日目最終日は、4つの特別会計を審査します。
国立市における4つの特別会計は?
国民健康保険、下水道事業、介護保険、後期高齢者医療の4つです。
国民健康保険における最大の関心事は、東京都への広域化後の支払料金であること間違いありません。
平成30年度より、国民健康保険の運営主体は、市区町村から都へ移管されます。
当初、国保が東京都へ広域化されると、支払料金が上がるのでは?
との予測がありました。
結果的には、都が運営主体になるものの、値上げをするかどうかの最終的な意思決定権は各市に委ねられることとなりました。
そこで、大谷議員、青木健議員と共にこの件を質疑したところ、一般会計から国保への法定外繰入金が5億5千万円に留まることから、値上げはしないとの答弁がありました。
勿論突発的な何かが無いことが前提になるものの、少なくとも平成30年度の値上げはなさそうです。
無事に審査が進み、4つの特別会計は全て可決となりました。
話は変わりますが、先週配布された「ごみの出し方カレンダー」が配布時の雨で濡れてしまったというコメントをいただきました。
大変お手数ですが、国立市役所ごみ減量課(市役所一階東側の部屋です)に予備のカレンダーがありますのでご利用下さい。
明日は国立市役所に献血車が来ますので、一人でも多くの方に献血をしていただければ幸いです。