こんにちは、福祉保険委員会所属の石井伸之です。
本日は午前10時より総務文教委員会が行われました。
総務文教委員会に私たち自由民主党明政会会派からは、高柳議員が委員長を務め、遠藤議員が委員として所属しています。
まずは、陳情2号「東京都多摩障害者スポーツセンターの一時休止の間の代替措置に関する陳情」の審査に入ります。
同センターは富士見台二丁目さくら通りと大学通りが交差する交差点の北西の角に設置されております。
ここが、3月9日より改修工事に入り、障害者の方々が利用できなくなることに端を発します。
陳情事項としては、同センターが利用休止期間中に、市民総合体育館の利用について減免措置を検討して欲しいと言うものです。
とある委員が「全額免除を求めるのか?それとも2分の1というような減免を求めるのか?」という確信を突いた質疑に対して・・・
陳情者より「全額免除を求めたいが、市に対してそこまで迷惑を掛けることは出来ないことから、一部減免という意味で陳情項目に減免という言葉を使った」とのような答弁がありました。
この答弁に対して、私は感銘を受けました。
今まで多摩障害者スポーツセンターを無料で利用していましたので、当然のように無料での利用を求めるかと思いましたが、予想外の答弁です。
国立市としても厳しい財政事情の中を、最大限市民サービスを拡大させたいと言う想いで職員が様々な場面で努力しております。
こういった努力を理解していただいている陳情者の答弁に対して、逆に各委員からの討論では「多摩障害者スポーツセンターが利用できない1年3ヶ月の間は無料として利用料を免除すべき」といった意見が占めていました。
結果的に、この陳情は全委員が採択となります。
障害者におけるスポーツはリハビリの意味もあるとの言葉があったように、誰もがスポーツに親しむことの出来る環境づくりに向けて支援したいと考えております。
昨日献血を行った時のカードです。
驚いたことに、一年前の3月14日も献血していました。
本日は午前10時より総務文教委員会が行われました。
総務文教委員会に私たち自由民主党明政会会派からは、高柳議員が委員長を務め、遠藤議員が委員として所属しています。
まずは、陳情2号「東京都多摩障害者スポーツセンターの一時休止の間の代替措置に関する陳情」の審査に入ります。
同センターは富士見台二丁目さくら通りと大学通りが交差する交差点の北西の角に設置されております。
ここが、3月9日より改修工事に入り、障害者の方々が利用できなくなることに端を発します。
陳情事項としては、同センターが利用休止期間中に、市民総合体育館の利用について減免措置を検討して欲しいと言うものです。
とある委員が「全額免除を求めるのか?それとも2分の1というような減免を求めるのか?」という確信を突いた質疑に対して・・・
陳情者より「全額免除を求めたいが、市に対してそこまで迷惑を掛けることは出来ないことから、一部減免という意味で陳情項目に減免という言葉を使った」とのような答弁がありました。
この答弁に対して、私は感銘を受けました。
今まで多摩障害者スポーツセンターを無料で利用していましたので、当然のように無料での利用を求めるかと思いましたが、予想外の答弁です。
国立市としても厳しい財政事情の中を、最大限市民サービスを拡大させたいと言う想いで職員が様々な場面で努力しております。
こういった努力を理解していただいている陳情者の答弁に対して、逆に各委員からの討論では「多摩障害者スポーツセンターが利用できない1年3ヶ月の間は無料として利用料を免除すべき」といった意見が占めていました。
結果的に、この陳情は全委員が採択となります。
障害者におけるスポーツはリハビリの意味もあるとの言葉があったように、誰もがスポーツに親しむことの出来る環境づくりに向けて支援したいと考えております。
昨日献血を行った時のカードです。
驚いたことに、一年前の3月14日も献血していました。