こんにちは、土曜日に市役所へ行くと雰囲気の違いに違和感を感じた石井伸之です。
本日は午前10時より市長施政方針表明に対する会派代表質問が行われました。
昨年より、平日には傍聴に来られない方々の為に休日議会と称して、土曜日に議会を実施しております。
多少の出入はあるものの、午前中は70席近くある傍聴席の半数以上が埋まっており、多くの方に来ていただきました。
さて、平成26年度市長施政方針表明に対する会派代表質問は、会派所属人数により時間制限があり、一人会派は10分、二人会派は15分、三人会派は20分、私達自由民主党明政会は五人会派という事から30分となっております。
多岐に渡る内容が質疑され、子育ての関係からは、国立市の特殊出生率が1.16(26市中21位)となっておりこれは平成24年度全国平均の1.41を大きく下回ることから改善が必要との質問がありました。
佐藤市長からは子供新システムによる幼保の連携による、待機児解消などにむけて努力するとの答弁がありました。
それ以外にも、まちづくり条例制定に向けて庁内検討が始まり、平成26年度中には議会に何らかの形で示したいということ、女性専用の相談窓口を設ける事、秘書広報課を市長室へ移行させ、人権や平和施策を担当する係長を置くこと、一橋大学や東京女子体育大学と連携する事、客待ち保健師ではなく積極的に地域へ出て、保健師の方々が地域の方々と触れ合うようにすることなどが質疑や答弁の中に出て来ました。
財政の件では、平成25年度は市の財政努力などにより本来であれば借りる予定であった臨時財政対策債3.3億円の借入が0になったことを受けて、平成26年度に計上されている4.4億円の臨時財政対策債がどうなるか?との質疑に対しては、借りなくて済むものならば極力抑えたいが、消費税の増税による景気の落ち込みにより市税歳入の減少などが考えられることから計上したそうです。
その他、市長施政方針表明の内容とは少々違いましたが、2月26日に東京高等裁判所で関口前市長に対する住基ネットに関する判決があり、その内容は住基法に基づいて住基ネット切断を継続していたことは違法であるが、住基ネットサポート委託料や現況届を送付する郵送料の支出は違法とは言えないという判決についての質疑がありました。
住基法に基づいて前市長が住基ネット切断を継続していたことは違法と断言されておりますので、それに繋がる支出が違法とは言えないというのは、何とも矛盾しているように感じるところです。
こうやって各会派からの質疑を聞いていると、市政についての様々な課題が再確認されます。
佐藤市長と私達国立市議の任期も残り1年となりましたので、4年間の任期の総仕上げという観点から努力したいと思います。
午後7時からは、自由民主党三多摩支部連合会青年部第42回定期大会が、立川グランドホテルで行われました。
自民党三支連青年部は定期大会において41歳を超える年齢に達すると卒業となります。
松嶋前議員に誘われて、自民党青年部に所属して以来、丸10年が経過しました。
お蔭で、他市にも多くの仲間が出来、市政における様々な課題において情報交換を行い、国立市政発展に向けてヒントをいただきました。
山崎勝青年部長(青梅市議)の元で広報宣伝委員長という役職を務めさせていただき、2年前の4月に吉祥寺駅北口ロータリーで当時の谷垣総裁街頭演説の司会を務めさせていただいたことがありました。
こうやって青年部の一員として大役を任せていただいたことは心から感謝しております。

役員改選も行われ、新部長には木原宏立川市議が選出されました。

木原新部長は、山崎部長の幹事長として努力されており、その人柄や人望は多くの青年部員が認めるところです。

新部長として各地の選挙応援に行くところですが、6月には立川市議会議員選挙も控えていることから、まずは自分の選挙を勝ち抜くことが新部長としての務めではないかと言われておりました。
これで卒業かと思うと、少々寂しい感じもしますが、今後は青年局の一員として青年部を応援していきたいと思います。
話はガラッと変わりますが、この頃はシャンプーやボディソープの詰め替えが当たり前になっており、何気なく風呂場へ持っていったのですが、袋を開ける直前に確認すると「トマトソース」と書かれており、注意が必要です。
もしも、お風呂でぶちまけたかと思うと、空恐ろしい感じがします。
本日は午前10時より市長施政方針表明に対する会派代表質問が行われました。
昨年より、平日には傍聴に来られない方々の為に休日議会と称して、土曜日に議会を実施しております。
多少の出入はあるものの、午前中は70席近くある傍聴席の半数以上が埋まっており、多くの方に来ていただきました。
さて、平成26年度市長施政方針表明に対する会派代表質問は、会派所属人数により時間制限があり、一人会派は10分、二人会派は15分、三人会派は20分、私達自由民主党明政会は五人会派という事から30分となっております。
多岐に渡る内容が質疑され、子育ての関係からは、国立市の特殊出生率が1.16(26市中21位)となっておりこれは平成24年度全国平均の1.41を大きく下回ることから改善が必要との質問がありました。
佐藤市長からは子供新システムによる幼保の連携による、待機児解消などにむけて努力するとの答弁がありました。
それ以外にも、まちづくり条例制定に向けて庁内検討が始まり、平成26年度中には議会に何らかの形で示したいということ、女性専用の相談窓口を設ける事、秘書広報課を市長室へ移行させ、人権や平和施策を担当する係長を置くこと、一橋大学や東京女子体育大学と連携する事、客待ち保健師ではなく積極的に地域へ出て、保健師の方々が地域の方々と触れ合うようにすることなどが質疑や答弁の中に出て来ました。
財政の件では、平成25年度は市の財政努力などにより本来であれば借りる予定であった臨時財政対策債3.3億円の借入が0になったことを受けて、平成26年度に計上されている4.4億円の臨時財政対策債がどうなるか?との質疑に対しては、借りなくて済むものならば極力抑えたいが、消費税の増税による景気の落ち込みにより市税歳入の減少などが考えられることから計上したそうです。
その他、市長施政方針表明の内容とは少々違いましたが、2月26日に東京高等裁判所で関口前市長に対する住基ネットに関する判決があり、その内容は住基法に基づいて住基ネット切断を継続していたことは違法であるが、住基ネットサポート委託料や現況届を送付する郵送料の支出は違法とは言えないという判決についての質疑がありました。
住基法に基づいて前市長が住基ネット切断を継続していたことは違法と断言されておりますので、それに繋がる支出が違法とは言えないというのは、何とも矛盾しているように感じるところです。
こうやって各会派からの質疑を聞いていると、市政についての様々な課題が再確認されます。
佐藤市長と私達国立市議の任期も残り1年となりましたので、4年間の任期の総仕上げという観点から努力したいと思います。
午後7時からは、自由民主党三多摩支部連合会青年部第42回定期大会が、立川グランドホテルで行われました。
自民党三支連青年部は定期大会において41歳を超える年齢に達すると卒業となります。
松嶋前議員に誘われて、自民党青年部に所属して以来、丸10年が経過しました。
お蔭で、他市にも多くの仲間が出来、市政における様々な課題において情報交換を行い、国立市政発展に向けてヒントをいただきました。
山崎勝青年部長(青梅市議)の元で広報宣伝委員長という役職を務めさせていただき、2年前の4月に吉祥寺駅北口ロータリーで当時の谷垣総裁街頭演説の司会を務めさせていただいたことがありました。
こうやって青年部の一員として大役を任せていただいたことは心から感謝しております。

役員改選も行われ、新部長には木原宏立川市議が選出されました。

木原新部長は、山崎部長の幹事長として努力されており、その人柄や人望は多くの青年部員が認めるところです。

新部長として各地の選挙応援に行くところですが、6月には立川市議会議員選挙も控えていることから、まずは自分の選挙を勝ち抜くことが新部長としての務めではないかと言われておりました。
これで卒業かと思うと、少々寂しい感じもしますが、今後は青年局の一員として青年部を応援していきたいと思います。
話はガラッと変わりますが、この頃はシャンプーやボディソープの詰め替えが当たり前になっており、何気なく風呂場へ持っていったのですが、袋を開ける直前に確認すると「トマトソース」と書かれており、注意が必要です。
もしも、お風呂でぶちまけたかと思うと、空恐ろしい感じがします。