石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月15日 本日は立川グランドホテルで行われる自民党三議連研修会に出席しました

2016年11月15日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党三多摩議員連絡協議会国立市の政調幹事を務めている石井伸之です

 本日は、午前中に来年実施予定となっているくにたちビエンナーレに関する事業について、担当職員より説明を受けました。

 文化芸術の風薫る「まち」国立市として、佐藤市長が率先して努力されております

 平成27年3月には童謡歌唱コンクールが行われ、秋には彫刻展が開催されました。

 彫刻展の方は、第一回の作品が大学通りに設置されておりますが、第二回の作品を何処に展示するか?この点が協議中です

 市政施行50周年記念に合わせて、素晴らしいイベントが実施できるよう、議員の一人としても支えて行きます。

 午後からは立川グランドホテルにて、自民党三議連研修会に出席しました

 研修事項は、まちづくりに関する件とオリンピック・パラリンピックについてです。 

 道路築造については、国立市内で激しい渋滞となっている、甲州街道日野橋~矢川駅入口間と矢川通り矢川駅入口付近の道路交通網を何とかしたいと考えております。

 各地域で様々な課題を抱えている中で、国立市の道路事情が改善するように努力致します












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11月14日 佐藤一夫国立市長の蒔いた種が素晴らしい花を咲かせ一斉に収穫時期を迎えています

2016年11月14日 | 国立市議会
 こんにちは、佐藤一夫市長を国立市議会議員として支えている石井伸之です

 本日は、お昼に東京国立ロータリークラブ例会に出席し、午後1時30分からは12月議会の議案説明を受けました。

 議案説明はどうしても会派ごとにタイムラグを生じますので、この場での公開は控えさせていただきます

 全議員が公平に情報を持った後に、お伝えしたいと考えておりますので、どうかご容赦ください。

 議案説明を受けて感じるのは、佐藤市長が平成23年に初当選をして以来、働きかけて来たことが芽吹き、花を咲かせ、いよいよ収穫時期が迫っています

 既に完成した谷保駅改札外のエレベーターはその最たるものです。

 前市政では、国立市の負担額8億円、JRの負担額4億円という不公平な状況を、佐藤市長は信頼関係を構築する中で、ほぼ50%50%の負担割合とすることが出来ました

 また、国立駅舎復元、保育園民営化、ゴミ有料化など難しい課題解決に向けて一歩一歩進めています。

 今後とも佐藤市長と連携する中で、国立市政発展に向けて努力していきます

 写真のチラシは、昨日産業振興課長よりいただいたものです。

 11月26日と27日は、スーパーバリュー国立店のある「フレスポ国立南」で楽しいイベントを実施しますので、是非遊びに来てください。





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11月13日 本日も新鮮野菜があっという間に売り切れました。第39回国立市農業まつり二日目の様子です

2016年11月13日 | 農業委員会
 こんにちは、農業祭りの運営に携わっている農業委員の石井伸之です


 本日は、午前9時より国立市農業まつり二日目が始まりました。



 昨日よりも多くの新鮮くにたち野菜が市役所西側広場に並んでいます。



 多くの市民が押し寄せ、あれよあれよと売れて行きました

 特に泥の付いたネギの人気が高く、中川議長も両手いっぱいに購入して庭に植えておくとのことです。



 午前10時からのオープニングセレモニーでは、永見副市長と中川議長が挨拶をされていました

 その後は、大根引っこ抜きイベントの取材です。



 農業委員会だよりに掲載する為にも広報係としては写真を撮影し、現場の様子を見なければ記事を書けません。




 小さな子供達が一生懸命に力を入れて、大根を抜こうとしている姿は微笑ましく思います

 その様子を、ケーブルテレビJCOMの方が取材に来られていました。


 大根を抜いた後に、参加者は市役所で抜きたて大根の品評会を行います









 一位は国立産のはちみつ、二位はカレー、三位はほうれんそううどんです。

 厳正なる審査の後に、一位から三位までの大根が決まり、商品が配られました。

 続いて農業委員会として行う蒸かし里芋の配布を行います。





 20キロの里芋をせいろで蒸かし、塩や醤油を掛けていただくものです


 熱々、蒸かしたての里芋の香りは何とも言えません。




 鼻の奥から脳髄に対して懐かしい香りが抜ける時、太古の日本人が大切にしてきた遺伝子レベルの記憶が甦るような気がします。



 さつまいもやジャガイモを始め、イモ類というのは飢饉に苦しむ多くの人を救って来ました

 稲よりも早く縄文期から栽培されていた里芋は育てやすく栄養豊富です。

 でんぷんを主成分とし、低カロリーで食物繊維も豊富だそうです。独特の「ぬめり」があるが、これはマンナン、ムチン、ガラクタンという成分によるもので、マンナンは水溶性食物繊維による便秘予防、ムチンには消化促進、ガラクタンには免疫力向上作用があるとされます。

 うんちくの披露はこの程度に留め、配布していると、多くの方より「美味しい」との声をいただきました


 里芋を蒸かして食べるということが初めての方が多く、里芋本来の旨味を堪能されたのではないでしょうか?


 里芋の配布が終わり、地下食堂を昼食をいただき、片付けを行うと既に野菜は完売状態です。

 また、3本100円で販売していた第五分団の大根煮もお昼過ぎには完売しました



 農協のゆるきゃら「みーどりん」も大活躍です。

 11日に苦労して作り上げた宝船も役目を終えて解体します。







 宝船の野菜は品評会の市民審査を行った方に対して配布しています。




 二日間の農業まつりが無事終了しました


 また来年も来場いただければ嬉しく思います。




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11月12日 農業まつり初日の様子です!綺麗に飾り付けた宝船を是非ご覧下さい。

2016年11月12日 | 農業委員会
 こんにちは、第39回国立市農業まつりに農業委員の一人として運営に携わっている石井伸之です

 昨日作り上げたくにたち野菜の宝船です。

 多くの方が、写真を撮影していました


 また、嬉しいことに、昨日私が書いた宝船の作成について何人もの方が読んでいただき「宝船の作り方が良く分かった」「これからも更新して欲しい」「毎日大変だと思うけど頑張って」との温かい言葉をいただきました。

 開会式の様子です。



 国立市役所西側広場では、何十という大きなカゴで新鮮くにたち野菜が並んでいます


 販売開始直後より、多くの方が来場され、くにたち野菜に羽根が生えたかのように売れ行き絶好調です。

 皮肉なことですが、天候不順による野菜の高値が本日の売れ行きに直結しているのではないでしょうか?

 国立市農業委員会会長から聞いたところ、寒くなるべき時に暑い日が続くと、白菜が上手に結球しないといったことがあるそうです

 また、9月の長雨による日照不足が原因で、葉物野菜の生育が不順との話も聞いております。

 それでも、国立市内農家の方々は、こういった悪天候に負けず、素晴らしい野菜を栽培する為に努力をされております。


 一階ロビーではくにたち野菜の品評会が行われました



 これだけの野菜を揃える為には、多くの野菜の中から選んだのではないでしょうか?







 お昼頃には、さくらの会(農協婦人部に所属していた方々が主なメンバーです)の方々によるけんちん汁とおにぎりの配布では、予想以上の方が並んでおります




 また、苗木やパンジーの配布も大盛況です。

 また明日も午前9時より農業祭りが行われますので、是非ご来場いただけますようよろしくお願い致します

 農業委員会の活動紹介コーナーです。


 谷保第四公園では商工会青年部の皆さんが天下市焼きを販売していました。



 売れ行きは絶好調です。

 また、利休さんがいもこ汁を販売しています。


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11月11日 くにたち新鮮野菜の宝船が出来るまでの様子です!是非、ご覧下さい。

2016年11月11日 | 農業委員会
 こんにちは、国立市農業委員6年目の石井伸之です

 本日は午後1時より、国立市役所西側入口前で農業祭りに向けた展示用の宝船を作成、午後5時15分からは市役所一階西側ロビーで、展示品を置くスペースを作りました。

 午後からは雨がやむとの予報を裏切り、午後1時となっても小雨が続いています

 その中で、農作物による宝船を作りました。

 寒い雨が降る中の作業は大変厳しく、この時期の農作業が如何に過酷であるか分かります。

 午前中に設置された、宝船の土台を見ると小さく見えます


 まずは、くにたち野菜を搬入して広げます。



 すると、通りがかりの方より「幾らで販売しているの?」「美味しそうな野菜」「いつから販売するの?」というように、声を掛けられます。



 野菜が高騰している季節柄、新鮮野菜の注目度を目の当たりにしました

 一段目は「白菜」です。


 一個500円は間違いない白菜を惜しげも無く積み上げます




 私も積み上げる野菜を運び、少しでも役に立てればと思います。






 赤カブや聖護院大根、紫白菜、キャベツ、紫ブロッコリーを積み上げます




 穂先に使う、稲穂を整えているところです。

 作成中の様子を上から撮影しました







 積み上げた野菜が、崩れない様に紐で縦横に結びます。


 当たり前のことですが、左右のバランスが大事です



 他の地域では、宝船作成中にバランスを崩して、転倒したとの話を聞きました。

 舳先には、たまねぎ、みかん、里芋などが詰まれています

 あとは飾り付けをして完成です。

 完成した写真は明日をお楽しみに!

 午後5時15分からは、品評会を行う舞台設営です


 市役所一階西側ロビーにある机・椅子・ロッカーなどを移動します。

 そこに、農協から搬入した台を並べ、白いシートを掛けて完成です

 明日、素晴らしい野菜が並ぶ様子が楽しみです。

 


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11月10日 国立駅北口ロータリーの予想図が配布されております

2016年11月10日 | 国立市
 こんにちは、国立駅周辺まちづくりについて様々な提案をしていた石井伸之です

 ようやく、国立駅北口ロータリーの予想図が出て来ました。

 残念なことに、現在の国立駅北口ロータリーで小学生が亡くなるという痛ましい事故が発生しました

 ロータリーの形状によって事故を防ぐことも、まちづくりについての重要な観点です。

 素晴らしい北口ロータリーとなるよう、警察を始めとする関係各局との詳細な協議を進めていただければと思います

 さて、11月12日~13日に掛けて国立市役所周辺で農業まつりが行われます。

 12日は午前10時より、13日は午前9時より行われますので、新鮮なくにたち野菜を購入いただければ幸いです








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11月9日 本日も昨日に引き続いて福祉保険委員会で大牟田市を視察しました

2016年11月09日 | 国立市議会
 こんにちは、福祉保険委員会視察で福岡県大牟田市に宿泊している石井伸之です

 本日は昨日に引き続いて、福祉保険委員会で大牟田市を視察します。

 午前10時前に宿泊先から、昭和11年に完成した大牟田市役所へ向かいました。

 大牟田市議会事務局長より、大牟田市の概要について説明を受けます

 炭坑節の発信元である三池炭鉱が平成9年に閉山して以来、20年近くが経過し、最盛期の半数に人口が落ち込んだそうです。

 平成27年4月現在の高齢化率33.4%は10万人以上の都市の中では、3番目に高いと言われています。

 次に、福祉保険委員会委員長として挨拶をさせていただきました。


 続いて、池田調整監より「認知症ケアコミュニティ推進事業」について説明を受けました。

 既に15年も前から大牟田市では、認知症の人と暮らすまちづくりとして「地域認知症ケアコミュニティ推進事業」を進めています

 当時の介護保険課長が、介護保険事業者協議会を設立し、事務局を市が務めます。

 実は、当時の部長は協議会設立に反対したそうです。

 「こういった協議会を設立すると、市に対する圧力団体となることは間違いない」ということが、反対の理由と言われていました

 しかし、当時の介護保険課長は、行政が真正面から施設職員の悩みに向き合うことが必要と考え、信念を曲げる事無く協議会設立を推進します。

 その志に応えるかのように、グループホーム「ふぁみりえ」のホーム長となった大谷るみ子さんがデンマークから認知症コーディネーター「ミエアム・ゲーテ」氏によるワークショップ「認知症ケア研究会の開催に繋がります。

 ここに「大牟田方式」という単語が登場します

 大牟田方式とは、協議会の事務局を行政が担い、現場の声を施策や制度に反映させるものです。

 事業者と行政の強力な連携が、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに繋がっています。

 また、平成14年には認知症介護に対する意識実態調査を行いました

「地域で認知症の人を支える意識や仕組みが必要か?」という問いに対して、そう思う「2661人」思わない「512人」となりました。

 この結果を受けて、大牟田市ほっと安心ネットワークが立ち上がります。

 行方不明になった方を探す為に、市役所から消防、郵便局、タクシー、JR、薬剤師会、銀行、大学など様々な機関が連携します

 市役所からは「愛情ねっと」というメール配信システムで地域住民に協力を呼びかけます。

 また、周辺市に対しては、ちくごSOSネットワークを平成24年5月に整備して広域連携を呼びかけました。

 認知症の方を拘束して移動を制限するのではなく、誰もが自由に移動出来ることを念頭に考え、地域で見守ることを主眼に置いています

 誰でもそうですが、手足を縛られ、拘束された場合に気が狂うのではないでしょうか?

 定期的な模擬訓練も行われており、認知症でも安心して暮らせる社会の醸成に向けて努力されております。

 そして、特筆すべきこととして、学校教育との連携があります。

 平成16年から始まった、小中学校の絵本教室では「いつだって心は生きている」~大切なものを見つけよう~という絵本を使って、認知症への理解を深めるべく教材として活用されているそうです。

 一番困っているのは認知症となった本人自身です

 困っている方の気持ちになって、どうすればちょっとの手助けができるのか考えることは、情操教育として最も重要な部分ではないでしょうか?

 視察のクライマックスは「認知症コーディネーター」養成研修です。

 履修期間は2年間、最大406時間を講義と実践学習、課題実習などを行います

 目的は、ケア現場や地域で認知症の日との尊厳を支え、本人や家族を中心に地域づくりを推進していく人材育成にあります。

 まさに、地域の核となる人材育成です。

 既に115人が修了し、市と医療機関、地域住民を結びつけると共に、新たな人材育成に携わっています

 雑駁ですが、大牟田市における素晴らしい取り組みを少しでも知っていただければ幸いです。

 この素晴らしい視察で学んだことを、少しでも国立市の認知症ケアに役立てて行きたいと考えております。

 最後に、大牟田市の認知症ケアに関する取り組みを視察先に提案していただいた望月議員に感謝したいと思います

 池田調整監と福祉保険委員会メンバーです。


 徘徊模擬訓練の様子です。






 歴史を感じさせる、大牟田市議会議場です。








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11月8日~9日 福祉保険委員会で認知症ケアについて大牟田市へ視察に行きました

2016年11月08日 | 国立市議会
 こんにちは、福祉保険委員会委員長の石井伸之です

 11月8日、9日の日程で福祉保険委員会は大牟田市へ行政視察を行いました。



 視察内容は、認知症ケアコミュニティー事業についてです

 初日である8日は、国立市認知症の日のイベントで講演もいただいた、大谷るみ子さんを訪ねて、小規模多機能ホームえみあむに向かいます。

 午前5時に起床して、午前6時40分谷保駅集合、8時55分の羽田空港発の飛行機に乗り込み、福岡空港からは地下鉄、JR、西鉄を乗り継ぎ、新栄町駅からは大牟田市のバスで午後2時過ぎに到着しました。

 社会福祉法人東翔会のサンフレンズという施設にみえあむは設置されています

 まずは会議室で大谷るみ子さんより、みえあむ設置に向けた経緯を説明いただきました。

 大谷るみ子さんは、医療法人東翔会東原整形外科看護部長を経て、平成13年社会福祉法人東翔会グループホームふぁみりえホーム長を務められています

 平成18年には福岡県グループホーム協議会会長、平成25年福岡県認知症施策推進会議副委員長、平成27年福岡県立大学大学院にて老年看護学研究科非常勤講師を歴任されています。

 遡る事、16年前。

 平成12年に介護保険が開始したことから始まります

 石炭を生産する炭鉱の町で栄えた大牟田市は、20数万人の人口が12万を切るほどになっています。

 すると、高齢化率も上昇し、34.6%(国立市は23%)です

 その当時は、認知症となった方は施設に入れられ、徘徊しない様に手足を拘束することが当たり前のことでした。

 しかし、介護保険法に、認知症になった方々の尊厳を守る旨の項目が入ることによって、これらの非人道的な介護体制の改善が急務の課題となります。

 認知症となった方々を介護すると言っても、どうすればよいのか大牟田市としても暗中模索していました

 様々な情報を得る中で、デンマークでの取り組みが素晴らしいとの情報を得たそうです。

 平成13年にグループホーム「ふぁみりえ」を開設した際に、デンマークから認知症ケアの専門家ミエアム・ゲーテさんを招きます。

 3か月間「思いやりの哲学」と「認知症ケアの基本を学ぶ中で、ミエアムさんの素晴らしさに感動し、小規模多機能ホームを「みえあむ」と名付けたそうです

 その後もデンマークとの交流は続き、毎年職員が訪問して、開設時の哲学を再確認しているとの話がありました。

 大谷るみ子さんが生き生きと今までの経緯を話される中で、入所者の方が緊張した表情で、ゆっくりゆっくりとした歩調ですコーヒーを持って来られました。

 明るく元気に微笑みを絶やさず、コーヒーを持って来ていただいた嬉しい気持ちを率直に伝えられていました

 すると、入所者の方が大谷さんの喜びに対して、嬉しい気持ちを隠し切れません。

 入室した時の緊張した表情は嘘のようです。

 その際の対応が、国立市の地域包括ケア担当課長の姿と重なって見えました

 この一瞬で、このグループホームが素晴らしい場所であると感じました。

 その後は、小規模多機能施設内を回ります。

 設備が素晴らしく、一つ一つの施設が広いというのが率直な印象です

 一つの工夫として、共用スペースは極力少なくして、個人スペースを広くしています。

 こうすることによって、家族が訪問しやすくすると共に、プライバシーを守ることに繋がります。

 先程コーヒーを持ってこられた方が入られているグループホームを訪問しました

 美味しいコーヒーをいただいたことに対するお礼を述べると「どこから来たの」「雨は大丈夫」など、普通の会話が繋がります。

 正直な所、認知症とは思えません。

 認知症となっても、周囲の方々による温かな支えや見守りが病状の進行を遅らせるのではないでしょうか

 「問題を解決するには、現場を見るしかない」との言葉を、現場監督時代に当時の現場所長より教えていただいたことが甦ります。

 大谷るみ子さんもおっしゃっていたように、入所されているかたにとっては、この場所が楽しく過ごせる素晴らしい場所だと感じました

 事業者の立場として、ここまで素晴らしい施設運営がされている大谷さんを始めとする職員の皆様に様々なことを教えていただきました。

 宿泊したビジネスホテルからの景色です。



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11月7日 都市計画審議会に向けて事前説明を受けました

2016年11月07日 | 国立市
 こんにちは、国立市都市計画審議会委員の石井伸之です

 本日は、午前中に遠藤議員と共に都市計画審議会に向けた議案説明を受けました。

 説明内容としては、生産緑地の件、ホテル審議会委員への委員選出などです。

 さて、話は変わって、昨日久しぶりに体育協会で焼きそばを作った関係で、腕から肩にかけて筋肉痛になってしまいました

 大きなヘラで、焼きそばを引っ繰り返す作業は、普段では使わない筋肉を酷使するようです。

 何とか800食が売り切れホッとしました

 写真は、昨日までの天下市で、金文堂のペンくじでいただいたボールペン、ヨシミヤのくじでいただいた文房具です。



 

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11月6日 本日は国立市大学通りで秋の市民祭りが行われました

2016年11月06日 | 国立市
 こんにちは、毎年秋の市民祭りパレードに参加している石井伸之です


 本日は、午前7時45分に白うめロータリーの出店場所で、おでんの販売準備を行います。

 何百食でも作れそうな大鍋に、こんにゃく、さつま揚げ、揚げボール、ちくわ、こんぶの五種類です。

 儲け度外視のサービス価格、200円で販売します

 準備が整ったところで、私は秋の市民祭りオープニングセレモニーへ向かいました。

 大変綺麗に晴れ渡り、最高の天気です。

 しかし、風が強く、子供達が持つプラカードが風に煽られていました


 テープカット用のテープも風に煽られて絡まり、危うく祭り状態になるところです。

 無事にオープニングセレモニーが終わり、国立駅南口ロータリーに向って秋の市民祭り実行委員長を中心に、私達市議会議員も一緒に歩きます。

 国立駅南口ロータリー前は、市民表彰式典の準備中です

 私達市議会議員も来賓として式典に出席しました。

 松本洋平衆議院議員も来賓挨拶の中で、本日表彰された方々の活躍によって、市政発展に向けて寄与されたことを述べられていました。

 高椙都議です。

 団体表彰者の中には「谷保天神太鼓」も入っています。

 「谷保天神太鼓」の方々は青柳稲荷神社での青柳祭りを始め、様々なお祭りで国立市を盛り上げる為に努力されております。




 表彰された皆様、おめでとうございます。

 その後は、国立市体育協会のテントで焼きそば作りを行います


 風が強いと、どうしてもコンロの火が消えてしまうと共に、熱が弱いらしく、なかなか焼き上がりません。

 そんなこんなで、午後2時30分にようやく800食の焼きそばを売り切ることができました。

 さてさて、白うめロータリーのおでん販売はというと・・・

 午前中はゆっくりしたペースで売れて行きました。

 完売まで時間がかかると思われたそうです。

 しかし、お昼頃から急に販売のペースが上がり、午後1時30分前には完売しました

 白うめロータリーのテントの隣では、大和議員がライオンズクラブの一人として、団子を販売していました。



 焼きたての団子は柔らかく大変美味しい仕上がりです。

 そして、もう一つ気になっていたのは、商工会青年部OB会によるホタテ販売の様子です。

 11月4日に2000枚仕入れたホタテ焼きがどうなったかというと・・・・・・・・・・


 11月6日午後4時過ぎには完売しました

 隣のテントで、カキやムール貝を販売していた女川町商工会の方々は既に、それらを売り切り、ホタテ販売を手伝っていただいたことも、販売促進に繋がったとのことです。

 この三日間国立市を盛り上げる為に、市内各商店が努力していただいたことと、多くの方々が来場されたことに心から感謝したいと思います

 次週、11月12日、13日には国立市役所周辺で新鮮くにたち野菜の販売を中心とした「農業祭り」が行われますので、是非是非来場いただけますよう、よろしくお願い致します。

 昨日PoppoCafeで購入した商品です。





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11月5日 明日行われる秋の市民祭りに向け白うめロータリーでおでんの販売準備を行いました

2016年11月05日 | 国立市
 こんにちは、東京国立白うめロータリークラブ所属の石井伸之です

 本日は家族で天下市を楽しんだ後に、明日行われる秋の市民祭りに向け白うめロータリークラブの出店準備を行いました。


 天下市を歩いていると、石井めぐみ議員がPoppoCafeというブースでオリジナルキャラクターのグッズを販売しています

 杏と桃のキャラクターグッズが揃っていました。

 ペンや定規、缶バッジ、クリアファイルなどがセットになったもの(1500円)を購入しました

 家内と長女の楽しみは、天下市の様々なお店でくじをひくこと・・・まず最初にナカガワファーマシーの「コスメくじ」500円に挑戦!


 なかなか良い商品が入っております

 国立市商工会青年部OB会のテントでは昨日に引き続いて、ホタテ焼きの販売を行っています。


 他にも読売新聞販売店の読売センター国立、金文堂、ヨシミヤでも抽選くじをひき・・・

 金文堂では長女が見事に一等的中です。立派なシャープペンをいただきました

 天下市ということで、どの店のくじもお得な賞品が用意されているようです。是非一度挑戦していただければと思います。


 一橋大学東門前には、商工会青年部役員が選挙におけるポスターを掲示する公営掲示板さながらの看板が設置されています


 キャッチフレーズはそれぞれ一捻り効いており、思わず吹き出してしまいました。

 次回選挙の参考にしたいと思います

 是非ともこちらのポスター掲示板をご覧ください。

 午後7時30分からは、秋の市民祭りに出店する東京国立白うめロータリーのテント設営などを行いました


 緑地帯の中は、桜の根が縦横に張っており、暗闇の中での移動は危険です。

 十分注意する中で、資材搬入を終えました。

 白うめロータリーでは、秋の市民祭りでおでんを200円で販売する予定です。

 いよいよ明日は、天下市の最終日と同時に秋の市民祭りが行われますので、是非とも国立市大学通り周辺に来ていただければ幸いです

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11月4日 本日は国立市大学通りで行われる天下市初日を迎えました

2016年11月04日 | 国立市
 こんにちは、国立市商工会青年部OBの石井伸之です

 本日は国立市で行われる最大の商業祭「天下市」の初日を迎えました。

 毎年三日間開催の中で、一日は雨を覚悟していますが、今回は天気が良さそうです

 私は国立市商工会青年部OB会の一員として、女川産のホタテ販売に携わります。


 午前8時に女川町からの新鮮な海の幸が届きました。


 テント内へ搬入すると共に、販売の準備を行います

 今年は大きなホタテを一枚500円で販売予定です。



 販売準備完了後に、まずはみんなで試食しました



 熱々焼きたてのホタテを一口頬張ると、口の中に磯の香りが広がります。

 午前9時30分からは神事に引き続いて、天下市開所式が行われました

 無事開所式が終了し、本格的にホタテ販売へと移ります。

 昨年の土日は飛ぶように売れていましたが、本日は平日の金曜日ということもあり、行列が出来る程でもありません

 それでも、食べていただいた方からは「美味しかった」との言葉をいただき、嬉しい限りです。

 明日・明後日もホタテを販売しますので、是非とも多くの方に購入いただければ嬉しく思います




 焼き手として、大和議員が大活躍です。





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11月3日 本日は泉都営住宅~スーパーバリュー間のいずみ大通りにおける歩道改修工事をチェックしました

2016年11月03日 | 国立市
 こんにちは、国立市議会議員四期目の石井伸之です

 いよいよ明日から国立市では大学通りで天下市が行われます。

 11月4日~6日までの連続三日間開催です

 是非とも多くの方に来場いただきたく思います。

 さて、つい先日いずみ大通り(都市計画道路3・3・15号線)都営泉住宅~スーパーバリュー付近までの歩道が改修されました



 こちらの歩道上に敷設された、レンガタイル(インターロッキングタイル)の材質が悪く、表面がボロボロに欠けていました。

 すると、都営住宅にお住いの方より「歩いている時に躓き、転倒の危険性があるので何とかして欲しい」との意見を4年前にいただきました

 まずは、平成24年6月議会の一般質問で取り上げ、一刻も早い改善を求めたところです。

 速やかに表面上の剥がれた部分をモルタルで埋めていただきました

 しかし、剥がれてはモルタルで埋める、というイタチゴッコが続きます。

 これでは埒が明かないという事から、歩道上のレンガタイルを全て撤去して、さくら通りの歩道と同様にアスファルトへの全面改修を東京都へ求めました

 国立市の道路であれば、もっと早く改善できたのかもしれませんが、ここは都道ということから、数年前に高椙健一都議会議員へ依頼しました。

 そこで、ようやくこの夏に改修工事が行われ、泉都営住宅の方々より感謝の言葉をいただき嬉しく思います

 また、東京都との事務的な架け橋役を担っていただいた、都市整備部主管や道路に関わる担当職員には心から感謝致します。

 4年間という長い時間が掛かりましたが、市民の皆様の要望事項を実現できたことに対してホッとしました

 まだまだ途中になっている案件が多々ありますので、1つ1つ実現するよう努力致します。



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11月2日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行いました

2016年11月02日 | 自由民主党
 こんにちは、毎週水曜日に矢川駅北口で朝の市政報告を行っている石井伸之です

 いよいよ冬の寒さがやって来ました。

 それでも、気温としては10度以上ありますので、真冬の寒さとまでは行きません

 10数年前、初めて駅頭に立った時は真冬にも関わらず、普通のスーツで朝の駅頭活動を行い、風邪をひいてしまったことを思い出します。

 ということから、本日より上着を着ての駅頭活動です

 ちなみに来ている上着は、国立市商工会青年部で天下市45周年を記念して作ったジャンパーです。

 今朝は何と言っても、11月4日より始まる国立市最大の商業祭「天下市」の宣伝活動から入ります

 少しでも多くの方に来場いただき、国立市の商工振興に繋げたいと思います。

 大和議員、大谷議員と共に私も所属している国立市商工会青年部OB会でも販売テントを立てる予定です

 東日本大震災で被災した地域を応援する為にも、三陸地方の海産物を仕入れ、女川産のホタテを始めとする海産物をその場で焼き上げ販売します。

 昨年も販売したところ、長い行列となり、飛ぶように売れて行きました

 新鮮な海の幸を特別価格で販売しますので、是非一度ご賞味ください。
 
 また、福祉保険委員会委員長として肝炎ウイルス検査に関する件など健康増進について訴えました

 来週の水曜日は、福祉保険委員会の視察で大牟田市へ向かう事から、朝の市政報告は休みますが、雨が降らず、都合の付く限り矢川駅で朝の市政報告を実施して行きます。



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11月1日 長女がハロウィンに向けてかぼちゃの可愛いカゴを作りました

2016年11月01日 | Weblog
 こんにちは、今年も残り二か月となり、忘年会の予定が入ってきている石井伸之です

 10月31日にハロウィンということから、長女が何かを作っていました。

 作っている時、編み物にしては太い素材なので、出来上がりが想像できません

 帰宅してみると、チョコレートのお菓子が入った可愛いカゴがあります。

 笑っているカゴの表情を見ると、こちらの頬も緩みます

 私が子供の頃は、ハロウィンというイベントがありませんでした。

 しかし、今となってはすっかり日本社会に馴染んでいるようです

 日本は海外のイベントを自分のものにしてしまう、順応性の高さが分かります。


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