アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(10月7日)は【生涯貢献】の幸せを実感した1日でもありました。

私のモットーは「【生涯貢献】ができるように『輝いて生きる』」です。

そのことを実感した1日でもありました。

そのことを出版+講義+カウンセリングの3つの領域でお伝えします。

1.私の64冊目の本『アドラー心理学 こころの相談室』(三笠書房王様文庫、847円、10月28日から発売)の見本の10冊が届きました。

かつて宝島社から『ありのままの自分を認める 人生を成功に導くアドラー心理学』として出ていた本(発行部数:2万部)を文庫収録にあたり加筆・改筆・再編集のうえ改題した本です。

これで三笠書房王様文庫には「アドラー流」シリーズが『アドラー流 人をHappyにする話し方』『アドラー流「自信」が生まれる本』『アドラー流 もっとHappyになるつき合い方』『アドラー心理学流 「へこまないこころ」のつくり方』に続いて5冊目になります。

これもひとえに株式会社三笠書房編集本部取締役の長澤義文さんのお陰と感謝申し上げます。

長澤さんは青春出版社に副編集長としてご在籍の時に私の処女作『人を動かす人に29の切り札』を手掛けていただいた方です。

1992年の出版の本ですから、おつき合いは30年になります。


2.オフィスで一仕事を終えてからハイウッド大学院大学に向かい、18:00から2コマの後期の初講義。

山中祥弘理事長にもご挨拶でき、『サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学』(新星出版社、1,320円)と『みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと』(岩井俊憲、ディスカヴァー・トゥエンティワン、1,650円)を贈呈申しげました。

授業には中国人留学生と日本人が混じり、リレーションづくりですぐに一体感を作り上げました。

中国人留学生には小学生の頃から毎日15時間(授業を含めて)も勉強したきた、という人もいました。

日本人の社会人学生は理学療法士を持ち、早稲田大学のスポーツ科学大学院を修了している人もいました。

とても多彩な構成で、今後の授業がとても楽しみになってきました。


3.昨日は1つ思いついたことがありました。

10月10日(月・祝)開催のカウンセリング演習で私自身がカウンセラーとして「人おこしカウンセリング」のデモンストレーションをやってみようと思ったのです。

当日参加の栗山慶美さん(勇気づけフォトカウンセラー)にお声がけしたらすぐ、クライアント役をお引き受けくださいました。

当日午前中11:00~13:00開催の 山崎優子さん(こころとからだの勇気づけ鍼灸師)を講師とするアドラー心理学ゼミナールの申し込みが相次いでいるので、いい流れになりそうです。

ヒューマン・ギルドでカウンセリングを学んでいる人、この指止まれ!

<お目休めコーナー> 10月の花(7)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日(9月7日)の午後はWizBizセミナー事務局主催、講師:大前 研一 氏(株式会社ビジネス・ブレークスルー 代表取締役会長)のタイトル:「中小企業が大変革期を勝ち抜き、2030年を迎える条件とは!」のオンラインセミナーを受講しました。

これは大当たり!

1943年生まれ、今年で79歳のなられる大前氏の認知機能や活舌について少々心配しての受講でしたが、50歳代、60歳代と全く変わらずキレの良さで1,300人の聴衆を巻き込みました。

政府を頼りにせず、アルビン・トフラーの第3の波に続けく第4の波のサイバー社会、AI革命にどう乗るかの論調をもとに、まったく退屈させることのない1時間45分をこなしていました。

「0から1を生み出す構想力」「経営者よ、尖った人材であれ!」の他に私には「アクティブシニア」の話が特に印象に残りました。

大前氏とは直接お目にかかったことはありませんが、本、講演、メルマガなどの他に、私が処女作『人を動かす人に29の切り札』を贈呈したときに、実に丁寧な令状をいただいたり、ヒューマン・ギルドに受講者を紹介してくれたり、その他のこともあります。

そのところは、次のブログをご参照ください。
     ↓     ↓
◆2008年11月12日付けブログ 大前研一氏がアドラー心理学を絶賛

大前氏は私の生涯現役モデルです。

79歳にしてあれだけお元気なので、私も同様な【アクティブシニア】で居続けます。


2.昨日、プレジデント社のWebsiteを見たら、PRESIDENT 2022年9.30号(2022年9月9日(金)発売!、税込価格:780円)のことが掲載されていました。
  ↓     ↓
https://presidentstore.jp/category/
MAGAZINE01/012218.html

「科学で実証 毎日が楽しくなるやる気革命ー無敵のモチベーションキープ術」の特集。

「『学界の総力結集!心が軽くなる、体が勝手に動き出す―アドラー心理学、脳の専門家が回答ー無気力、燃え尽き、メンタルブレイク相談』何でもQ&A」のところにヒューマン・ギルドで学んだ人たちや私(5人)の取材内容が出ていました。

PART1人間関係がきつい
―――「家庭と職場の不条理」編 ●熊野英一/西 剛志/岩井俊憲/上谷実礼
PART2完全に自信を喪失
―――「自己嫌悪を脱出」編 ●西 剛志/加藤俊徳/岩井俊憲/上谷実礼
PART3悩む人を救いたい
―――「気分を変える一言」編 ●小倉 広/原田綾子/枝川義邦

<岩井俊憲担当のQ&A>は次のところです。

悩み1「上司とわかりあえず、ギクシャクした関係が改善できない」
悩み2「老いていくことがとにかく不安だ」
悩み3「苦手な人の多いチームに放り込まれて、やる気が起きない」
悩み4「失敗したダメージから全然立ち直れない」

【アクティブシニア】で居続けるモチベーションがさらに高まっています。

PRESIDENT 2022年9.30号(2022年9月9日(金)発売!、税込価格:780円)は明日(9月9日)の発売です。

<お目休めコーナー> 9月の花(8)



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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(6月14日)は兵庫県の尼崎市にある某大企業を訪れ、年度内に予定されている研修の打ち合わせをしてきました。
最寄駅からかなり歩く場所にあり、家に帰ってスマホのアプリで歩数計を見たら10,000歩を超えていました。

よく働くおじいさんの私であります。


最近、2022年版の年版高齢社会白書が発表になり、一部の新聞で【65歳以上の2割が「生きがいを感じず」】と書かれていたのが気になっていました。

共同通信の見出しはこうなっていました。

【「生きがい感じず」高齢者2割 65歳以上、22年版白書】2022年6月10日 16時33分 
https://www.tokyo-np.co.jp/article/182722

内閣府の調査で、65歳以上の20%程度が「生きがいを感じていない」と回答したことが10日分かった。
政府はこうした内容を盛り込んだ2022年版高齢社会白書を14日に閣議決定。
「高齢者が満ち足りた人生を送るためには、身近な地域での居場所や役割、友人・仲間とのつながりを持つことが重要だ」と指摘する。

ところが、昨年12月に実施した65歳以上の2,049人の回答を分析して、喜びや楽しみといった生きがいを感じる程度を尋ねると、比率は次のようです。

「あまり感じていない」  17.8%
「全く感じていない」     2.7%
「十分感じている」「多少感じている」 計72.3%
「不明・無回答」      7.2%

あなたが新聞記者なら「十分感じている」と「多少感じている」の計72.3%に注目して【65歳以上の7割が「生きがいを感じている」】と書きませんか?

これは日本人特有の、というかマスコミが作り出す「ネガティビティバイアス」です。
人は、ポジティブな出来事や情報よりも、ネガティブな出来事や情報のほうに注意を向けやすく、また、それが記憶にも残るという現象のことです。

別名悪しき「印象操作」であり、アドラー心理学を伝えている私たちがよく使う「ダメ出し」です。

調査対象の年齢に属する私なら「十分感じている」と答えると共に、他の世代をも比較にします。

同じ生きがい調査を日本の高校生にしてみると、おそらく8割が生きがいを感じていないと答えるであろうし、他の世代でも7割も生きがいを感じていると答える世代はないことでしょう。

そう考えると、【7割が「生きがいを感じている」】65歳以上にふさわしい「シニア世代活躍社会」を作り上げませんか?

ヒントはこれです。

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<お目休めコーナー> 6月の花(14)



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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(5月15日)はムコ殿の勤めをしっかり果たした日でした。

カミさんの実家に行き、5月11日に長野県駒ケ根市から持ち帰った遺骨をお経を上げてからタクシーで放生寺に義母を伴い届けました。

寛永18年に高田八幡宮(いわゆる「穴八幡」)の別当寺として開創された寺院である 放生寺 はお隣の穴八幡が「一陽来復」の御礼で知られているとしたら、こちらは「一陽来福」(観音経を由来とする)のお寺で、カミさんの姉もここに永代供養墓があります。

義母が駒ケ根のお墓よりもこの永代供養墓に亡父と共に祭られることを望んだので、昨日の納骨式に及んだわけです。

3人の他に義兄だけでなくタクロウ夫婦も参列し、ご住職のお導きにより式は30分ほど営まれました。

その後私たちはリーガロイヤルホテルに移動し、たん熊北店で食事をしました。

いつかは確実に訪れる日のために私たちは備えをしなければなりません。

私たちも 放生寺 に永代供養墓とは別にお墓を用意しているので、義父母、義兄姉、私たちは同じお寺に集うことになります。

この重大イベントを終えたカミさん、岩井美弥子は休むことなく今週から5/18(水)〜22(火)銀座ミレージャギャラリーにて企画展「優しい時間」に参加します。

岩井美弥子は 5/18(水)〜23(月)銀座ミレージャギャラリーにて企画展「優しい時間」に参加します。


ご関心のある方はこちらをクリックしてね。
  ↓  ↓
 岩井美弥子

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<お目休めコーナー> 5月の花(15)



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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.突然の足つり、夜中の3時。
前日に続いてです。
しかも両足の同じ部位。

ツムラの「芍薬甘草湯」を飲みましたが、痛みは30分ほど続きました。
起こしてしまったカミさんは「腰痛にならないように」と警告してくれました。

その後、不思議な夢を見ました。

今まで登場することが極めて少なかった義母(89歳)が20歳ほど若返っているように見えたので、「あれ、お母さん、整形されたのですか?」と尋ねたら、答えずにすたすたどこかに行ってしまいました。

続いてやせたプーチン大統領と親しく話している夢。

◆こんな夢を紐解く講座がゴールデン・ウィーク中に開催されます。

【夢を読み取る! アドラー派による「夢のワーク」】

日時:5月4日(水祝)10:00~17:00
講師:岩井俊憲
受講料:会員19,800円、一般23,100円 再受講(会員限定)9,900円
詳しくは:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/264 から


2.昨日の13:00~14:30は某中堅企業の役員・経営幹部を対象に講演/研修を行いました。
アドラー心理学を組織風土改革に役立てることを提案する目的もありました。

いきなり「2030年からの視点」と題してメンバーの方々の8年後、その企業の8年後のイメージを書いてもらい、2人一組でやり取りをしていただきました。

その中で使ったのが下のスライド。

役員のすべてがリタイアしても、長寿社会を生き抜かなければならないこと、企業をゴーイング・コンサーンとして存在させるために必要なことを残すことをお伝えしました。

こんなことを語った後に思い出したのが、坂村真民(1909~2006)の「すべては光る」という詩です。

光る 光る すべては光る
光らないものは 
ひとつとしてない
みずから光らないものは 
他から光を受けて光る

オイラ、足つりに見舞われても、「生涯現役」「生涯貢献」目指して生きるのさ。

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<お目休めコーナー> 4月の花(15)



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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は腰痛の妻に付き添った1日でした。

トイレにも一人で行けないほどの腰痛を引き起こしていました。

できるだけ自分でできることを見守り、手を貸すべきところだけお世話しました。

カミさんはとても自立した人で、自分で上半身だけを起こして、立ち上がる際にのみ両脇を抱えて起こし、トイレに行く補助をしました。

急遽、出勤を見送り、洗濯、食事の買い出しをしたりしました。

ドラッグストアに行き湿布薬を購入し、患部に貼りました。

午後になるとやや状態がよくなり、1階の居間に降りて洗濯物を畳んだり、テレビを観たりできるようになったので、私は16:00からの出張カウンセリングのために出かけ、帰りに夕食の素材をコンビニで買ってきました。

カミさんは大塚に住む89歳の母親のためにちょくちょく出かけ、その際には極力義母の自立を尊重します。
そのやり取りでかなりいろいろなことを学んでいます。

我が家では独居の義母がいつ我が家に同居してもいいようにリフォームをします。

その準備のためにカミさんはここ半月ほど片づけをしていてその疲労も重なったのでしょう。

義母、さらには明日は我が身かカミさん、老老介護のリハーサルになった昨日でした。

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<お目休めコーナー> 4月の花(12)



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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今年の桜は例年よりかなり長く咲いています。

9:30に3か月ぶりに歯科クリニックに行った際に東中野の線路沿いの桜を写真に撮りました。

その後は東京女子医大病院で血液と尿の検査後、内科医のT先生の検診。
数値が3か月前より良くなっていることを共に喜び合いました。

カミさんのサポートを受けながらかなりの食事療法・運動療法を試みていることの成果です。
実績が出ていることがとてもうれしいです。

生涯現役、生涯感動、生涯青春、生涯研鑽、生涯貢献を志す私には心身のメンテナンスが肝要です。

東京女子医大病院では、いつものように院内の松本楼でランチ。
至福のひと時にステーキランチをいただきました。

予定よりかなり早く会計を終えて薬局経由オフィスに向かいました。

帰り道に見つけた桜。

オフィスに戻ってからは、最近A社からD社に転職されたOさんとオンラインミーティング。
珍しい切り口の出版企画をご提案いただき、私はしっかりとパワーポイントを作成して臨みました。
今年3冊ほど本が出せそうな期待が高まっていることがうれしいです。

今年度もまた出版やさまざまな媒体でアドラー心理学を各方面に届けまっせ。

私が運動療法の1つとしている「歩け、歩け」(目標5,000歩/日)は、昨日もまた1万歩を超えました。
これで昨日までの6日のうち3日間1万歩超え。

◆明日4月8日(金)の10:00~11:00は 秋山千鶴さん芝滝秀子さん のClubhouseにゲスト出演します。

「宇宙、自然、音楽と共に勇気づけのお話➁」がテーマで、4月8日のお釈迦様の誕生日にちなんでお釈迦様の話もします。
もちろん「勇気づけ」の話も。

秋山さんからはこんなコピーが届いています。

音楽表現家・歌手の秋山千鶴です。
アドラー心理学の権威である岩井俊憲
(ハリウッド大学院大学客員教授)と
宇宙・自然・音楽と共に勇気づけについて語ります。
今回お釈迦様の誕生日花祭りに開催。

目に見えないものは、忙しさの中で忘れがち。
そんな時、このお話しから貴方の心が目覚め
解き放たれるかもしれません。

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<お目休めコーナー> 4月の花(7)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

自分が執筆者の一人になっている『サンデー毎日』(12月12日号)の特集「〔70歳からの「生き方」改革〕老いる極意を専門家&著名人が徹底指南」を読みました。

この特集だけでも定価450円の価値が十分あります。 

健康編 老いと闘える最後のチャンス
マネー編 絶対やっておくべきマネーの鉄則7カ条
住まい編 実例から学ぶUターン、Iターン、リフォームの成功術
仕事編 「雇われる」から「独立する」に発想を切り替えよ
人間関係編 タテの人間関係を卒業し、ヨコの関係を築こう

このブログの読者には70歳代の方は稀かもしれませんが、いつかは訪れる年齢です。

「老婆は1日にして成らず」という「ローマは1日にして成らず」をもじった表現があります。
事実そのとおりで、70歳はいきなりやってくるわけではなく、20歳代、30歳代、40歳代、50歳代の、60歳代の蓄積、あるいはツケが70歳になって、そして老婆/老爺になってわかることがたくさんあります。

ただ私は、気が付いたその時に ー たとえ50歳代でも60歳代でも、さらには70歳だとしても ー 軌道修正は可能だと信じています。

私は69歳の時に3回入院しました。
そのうち2回は検査入院です。

私が長年苦しんでいた高血圧の根本原因を調べたのです。

血管年齢が70歳代後半と判定されました。

治療の甲斐あって、私の現在は50歳代の知力・体力で73歳の今を生きていることができています。
明らかに今までの60歳代よりもずっと元気でいられます。


予定外のことを書いている自分に気づきました。
軌道修正します。

昨日(12月3日)は某IT企業の採用面接担当者15名の4時間オンライン研修を行いました。
アドラー心理学のカウンセリングの理論と技法を採用面接に活かす試みでした。

ものすごい反応の良さでした。

15:00に研修を終えて一休みしてから散歩に出かけました。

この半月前からスマホに万歩計のアプリを入れてから毎日5,000歩以上歩くことを目標にしているためもあります。

私の住む中野区には私の気に入ったお寺がいくつもあります。

五重塔のあるお寺、かつて何度も訪れた秩父を連想させるお寺もあります。

人気(ひとけ)のないお寺にたたずむのも味わい深いです。

こうして年も暮れに近づき、新しい年を迎えるのですね。

この年齢になって新しいジャンルの研修にチャレンジできること、それでいて年相応に季節の移り変わりを味わうことが共にできることをしみじみとありがたく感じた昨日でした。

読者のことを考えずに、書きたいことを書き続けているブログにご訪問、ありがとうございました。

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<お目休めコーナー> 12月の花(3)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日(12月1日)は、飯田橋の社会福祉法人 東京都社会福祉協議会に出かけ、13:30~17:00に東京都社会福祉協議会 知的発達障害部会 研修委員会主催の「若手リーダー・リーダー候補向け研修」(オンライン開催)として

アドラー心理学に基づく 勇気づけのリーダーシップ     

の研修の2日目を行っていました。

冒頭、発売中の『サンデー毎日』の宣伝をさせていただきました。

11月17日(水)と昨日の2日間の研修の柱は次の5つでした。

1)オリエンテーションとリレーションづくり
2)アドラー流リーダーシップについて
3)自己変革がスタート
4)リーダーのためのアドラー心理学
5)やる気を引き出す勇気づけのリーダーシップ

ひと言で言えば、アドラー心理学とリーダーシップを融合した講座。

約80人の受講者がオンラインで繋がった研修であっても、集合型に劣らない成果を出せたのではないか、と思われます。

質問も多く出ましたし、ブレイクアウトセッション、チャットなどを織り込んだためです。

後半が時間に押されて、16:30にいったん終わって「残ってやり取りすることをご希望の方はお残りください」とお伝えしたら、50名以上の方が参加し、そこで番外編として17:00まで5人ほどに対する質疑応答と補足説明をさせていただけました。
この熱意には心を打たれました。

私の本領は質疑応答です。
無駄なことを言わずに、メモをしたくなる話をタイムリーに伝えられるスキルがあります。
実例、たとえ話、名言などを織り込んで即座に答えられるのがありがたいです。

今回は、今までの集合型の研修以上に社会福祉法人 東京都社会福祉協議会のTさん(オンライン担当)、東京都社会福祉協議会 知的発達障害部会 研修委員の方々(サポート役)にお世話になりました。
この方々のお力添えがあってこそ研修がスムーズに展開できたことを感謝申し上げます。

とてもありがたい気持ちで飯田橋の社会福祉法人 東京都社会福祉協議会を後にしました。

2.一昨日(11月30日)は、10:00~17:00に79期 アドラー・カウンセラー養成講座(平日コース)の3日目を行っていました。

この日は「ライフスタイル調査表」の徹底読み込みとカウンセリングのデモンストレーションを行い、近所で夕食後、オフィスに一人たたずみ、「疲れた」「しんどいな」という気分に襲われました。
20:00~21:30に六本木に出かけ、私が「夜勤」と呼んでいる ハリウッド大学院大学 で講義をしなければならないからです。

ところが、六本木から見えた東京タワーと熱心な学生の姿に元気をもらいました。

考えてみれば、私と同じ世代の大半は【毎日サンデー】の人たちです。

しかし、私には待ってくれている人たちがいる、貢献できる分野がある、現役でい続けることができる知力・体力がある。

しみじみとありがたさを覚える師走の朝です。

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<お目休めコーナー> 12月の花(1)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.本日(11月30日)発売の『サンデー毎日』(12月12日号)に私が書いた文章(3,600字)が出ます。



特集:70歳からの「生き方」改革

私は「タテの人間関係を卒業し、ヨコの人間関係を築こう」と、アドラー心理学に基づく「70代からの友人関係、家族関係、夫婦関係」を担当しています。

この企画は『アドラーに学ぶ70歳からの人生の流儀』(毎日新聞出版)の編集担当者、毎日新聞出版株式会社 図書第一編集部編集長代理の久保田章子さんからのものでした。

私のおつき合いで編集の腕では3本指に入る久保田さんは、担当外にも関わらず私の勘違いの文章に大幅に手を入れてくださり、前職で手掛けた『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』(日本能率協会マネジメントセンター)シリーズと同じようなやりとりの緊迫感を味わうことができました。

久保田さん、この度もありがとうございました。


2.昨日(11月29日)は以下のような貴重な体験がありましたので、ご報告。

(1)12:15~12:50のお昼時間に 渡辺歩実さん と 山田響子さん との間でFacebook Liveでやり取りしました。

Facebook Live:「モヤモヤを勇気に変えるアドラー心理学」(Coconialy(ココニアリィ)主催)

視聴者から寄せられた4つのご質問に対して明確にお答えしました。

後半に次の宣伝タイムもありました。

【永藤かおる先生セミナー】
日時:12/13(月)19時半~21時
参加方法:Zoom
参加費:1,100円(税込)
お申し込み:
こちらのフォームより
https://ws.formzu.net/dist/S36042435

次の2つの講座アドラー心理学ベーシック・コースも。

◆岡山開催(集合型・リアル)アドラー心理学・ベーシックコース
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/749
日程:2022年2月12・13日・3月5・6日(土日4日間)
時間:土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00
会場:おかやま西川原プラザ(岡山市中区西川原255番地)
 
◆オンライン開催 アドラー心理学・ベーシックコース(土曜6日間コース)
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/859
日 時:2022年1月8日、22日、2月5日、19日、26日、3月12日 全日土曜日 13:15~17:15

受講料:71,500円(会員、初めての受講)
受講料:77,000円(一般)
再受講料:30,800円(会員、再受講)

なお、話の成り行きでオフィスでゆったりとランチをお召し上がり中の 永藤かおるさん に緊急出演をお願いする場面がありました。

彼女は大したもので、まったくの打ち合わせなしのままこなしてくれました。

(2)夜は21:00から配信のYouTube アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド で「【感謝という最大の勇気づけ」をテーマとして配信しました。

滑り出し順調です。

(3)戸田久実さん(ブログフェイスブックアドットコミュニケーション株式会社 代表取締役、一般社団法人 日本アンガ―マネジメント協会 理事)から出版社の新星出版社を通じて新著『「あとから怒りがわいてくる人」のための処方箋』(1,320円)をお贈りいただきました。

「そのとき」の怒りでなく「あとから」がミソで、シーンごとに具体的に書かれています。

戸田さん、いつもありがとうございます。

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<お目休めコーナー> 11月の花(27)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月25日)は12月に未経験の分野の研修を行う前段階として企業の研修窓口になる人とZoomで午前中に1時間半ほど綿密な打ち合わせをしました。
こんな機会が得られることにとても幸福感を抱けます。
ありがたいことです。

その一方で最近、私の認識を大きく変えなければならない出来事がありました。

ある週刊誌から70歳特集として交友、家族、夫婦について原稿執筆依頼がありました。

私は自分のモットーに従って「生涯現役」「生涯青春」「生涯青春」「生涯研鑽」に基づく文章を3,500字ほどで書きました。
とんでもないミスマッチが発覚しました。
その雑誌の読者は現役の人たちが稀とのことで、原稿の内容がほとんどボツになりました。

周囲を振り返ってみると、確かにそうかもしれません。

私の大学の同期で「仲良し8人組」がいますが、現役で働いているのは私と公認会計士・税理士のY君の2人だけです。
他の6人はリタイア組なので、現役比率は25%です。

私に声をかけてくれたKさんは、本業が別にあるにもかかわらず忍耐強く何度も何度も朱を入れてくれました。

このことを通じて私が学んだことは次の点です。

・自分を中心に周囲を判断してはならない。
・自分の周囲に自分とは全く違う違う世界を生きる人たちがいる。
・その人たちの生き方に対して尊敬の念をもって接しなければならない。

私は自分が忙しく働いているときに自分らしく感じるタイプの人間です。
傍らで、じっくりと寛いでいるときに自分らしく感じるタイプの人間もいます。
仕事を離れて何かしらエクサイティングなことに取り組んでいるときに自分らしく感じる人間もいます。
几帳面に何かしらのお役目をコツコツとこなしているときに自分らしさを覚えるタイプの人もいます。

人それぞれがユニークです。
アドラー心理学では、上の4つのタイプについてライフスタイルの分類をすることがありますが、それぞれが違っていていいのです。

ところで、昨晩は21:30に就寝しました。
今朝の5:30までたっぷり眠りました。

私は「ドライバー・タイプ」の人間ですが、体から発せられる信号に敏感でありたいです。
そうでないと、いい年をこいて過労死のリスクがあるもので。

今日もそれぞれの人がごきげんでありますように!

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<お目休めコーナー> 11月の花(23)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月29日)の日本経済新聞の夕刊の「あすへの話題」で精神科医のきたやまおさむ氏が「自分の失敗談が嫌いでない」で概要次のようなことを書いていました。 
https://www.nikkei.com/article/
DGXZQOUD235070T20C21A8000000/

きたやま氏は、関心のあるところにだけ神経が集中し、他では注意散漫になって鍵や財布をよくなくすことで親しい医師の見立てでは、私は軽い「注意欠如多動症」だと言われているそうです。

上記を裏付けるのが下記の特性。

・幼い頃は落ち着きがなく、確かに多動傾向もあった。
・大人になりこれが出せなくなると、今度は外に出ない分だけ頭の中がよく動くようになり、連想や思いつきが豊かになったようだ。
・多動が心の多動になることで、同時にいっぱいのアイデアが頭に浮かんでくる。

きたやま氏は、このことをロマンチックに「脳内旅行」と呼び、このことで下記の恩恵を受けているようです。

・コロナ禍で現実の旅ができなくとも、心の世界をうろうろ、ぶらぶらと旅ができる。
・注意散漫で心に次々とアイデアを浮かばせながら、持ち前の過剰な集中力で興味深いところをまとめあげようとする。
・これを練りあげると、結果的に完成度の高いものができあがる。

力を抜いた注意散漫と力を入れる過集中の併用もできるようになったとも書いています。


この文章を読んで、子どもの頃「注意欠如多動症(ADHD)」の症状があった私には最近の私と同じではないか、と思いました。

「連想や思いつきが豊かになり、多動が心の多動になることで、同時にいっぱいのアイデアが頭に浮かんでくる」のは、まさに最近の私のようです。

加齢のありがたみかもしれません。

一方でまた、興味深いことに関しては、集中力・持続力も発揮できます。

この画像をご覧ください。

2008年1月23日のブログ開設から今朝で4999日に達したのです。

あまり人気もないブログ、近年1年365日のうち350日ほど更新しています。

「継続は力なり」

このブログの「ウェルカム・エイジング」のカテゴリーをもとに『アドラーに学ぶ 70歳からの人生の流儀』(毎日新聞出版、1,500円+税)が書けたのです。

注意散漫な、いわゆる「散漫力」と「集中力」は相反するようですが、過度の「散漫力」は適度の「集中力」を招くようで、ありがたいことです。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月28日)はテレワークの日で、主な仕事は10月6日(水)に行う我が母校の栃木県鹿沼市立東中学校で行う教員向けの研修の資料作りでした。

本来は8月26日(木)に行われるはずだったものが緊急事態宣言の関係でこの日になってしまいました。

そのため構想はしっかりできていたので、それをパワーポイントにする仕事でした。

面白いことに60年前の記憶がどしどしかたちにでき、60数枚のスライドが完成しました。

よくまーこんなにしっかり記憶しているものだと我ながら感心しました。

本日、先方の教頭先生にPDFを送るつもりです。

パワポを作りながら「Chatwork Business Day」で以下の講師のオンラインセミナーを受講していました。


・「仮説思考の作者がおくる「コロナ時代の思考法」」
-------------------------------
内田 和成 氏(うちだ かずなり)
早稲田大学ビジネススクール 教授

・「業界で生き残る強小カンパニーの創りかた」
-------------------------------
鈴木政次 氏(すずき まさつぐ)
赤城乳業株式会社元常務取締役開発本部長

・「すべてはビジョンから始まる ~これからの時代のブランディング~」
-------------------------------
中川政七 氏(なかがわ まさしち)
株式会社中川政七商店 代表取締役会長


アウトプットだけでなくインプットも大切です。


夜は20:00からフェイスブックで友達になっている 大杉 潤さん からのご連絡により大杉さんご出演のライブ番組「第576回 どんどん夢が叶う・メディカツ」での対談を視聴して刺激を受けました。

ちなみに、大杉さんは私の本を3冊ほどYouTubeでご紹介くださっています。

また、ご著書の『定年ひとり起業』(自由国民社)が4刷に達し気を吐いています。

私より一回り年下の61歳の水越 浩幸さん (メディカツん主宰) と63歳の大杉 潤さん から大いに刺激を受けました。

特に大杉さんが最後の頃におっしゃった「人生の賞味期限を延ばす」という藤原和博氏の言葉は「いただきー」でした。

私は実際の年齢は73歳であっても、50歳代の体力・知力があると自負しています。
実際年齢の7掛け~8掛けの実力年齢で生きているからです。

このところの詳しい内容は『アドラーに学ぶ 70歳からの人生の流儀』(毎日新聞出版、1,500円+税)をお読みください。

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。


昨日(2月2日)は、あるコラボで行う歯科医療業界にアドラー心理学を広める企画のために岡崎好秀先生(元岡山大学講師、国立モンゴル医学・科学大学客員教授)の動画で勉強していました。

歯科医療に関しては、私はヘビーユーザーです。
子ども時代からいくらお金をつぎ込んだことか。

それはともかく、異質な人と知り合い、異質な情報に触れると、人間としてもイノベーションが生まれます。

私は、このコロナ禍の時期こそ、オンラインを通じて異質な触れ合いをもっともっと広めたいと思います。

その1つが私が昨年の1月にシニア世代に向けて発信した「逆メンター制度」です。

数か月前の記事ですが、日本経済新聞に私の考えと瓜二つの「リバースメンタリング」なる言葉を見つけました。

若手がシニアの先生役に ― リバースメンタリング、技術を指南 組織の壁破る新しい関係
2020年11月27日 15:30 [有料会員限定]

こんな概要でした。

・若手がシニアの先生役になる「リバースメンタリング」と呼ばれる制度が広がっている。
最新のIT(情報技術)の知識や利用法を若手が指南するケースが多いが、導入企業では組織の壁を破ることに役立っているという報告もある。
上下関係に依存しない、新しい関係をつくる試みが始まっている。

・リバースメンタリングのリバースとは「逆」を意味する。
伝統的なメンター制度は知識・経験が豊富なシニアが先生役となり、若手に助言する。
その逆の関係を作ることにより、ヒエラルキーに依存せず互いに学び合うことが狙いだ。

・話し合うテーマは各ペアに任せているが「インスタグラムが使えるようになった」「コミュニケーションの改善につながった」との声が役員らから寄せられているという。

・経験した経営幹部層からは「謙虚に若手の声に耳を傾けないと成功しない」(豊田通商の山際さん)との声もあがる。
若手優位の対話の場を作れるかが成否の鍵を握っているようだ。

私が常々言っていることですが、若者から学ぶ意欲と態度がないと急速に「化石人間化」するリスクがあることを自ら戒めましょう。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月1日)はテレワークをしていました。

うちのカミさんは実家に出かけていたので、モーツァルトの弦楽四重奏曲などを聴きながら普段できない仕事をしたり、動画配信を視聴しながら勉強をしたりしました。


産経新聞2021.1.30 10:00の【話の肖像画】歌手・郷ひろみ(65)「人生100歳時代へのメッセージ」第29回目(最終回)で郷さんはこんな言葉を残していたことが印象に残りました。

「人生100歳時代、70歳の人でもまだ10年、20年、30年かけてできるじゃないですか。自分が興味を持ったことをやる。『幾つの手習い』でもいいじゃないですか」

そして、最後は

「何でもいい。何かに興味を持つ人は何歳になっても成長できると僕は思っているんです」で結びました。
(聞き手 清水満)

【話の肖像画】歌手・郷ひろみ編は、ずっと読んでいましたが、アメリカでヴォイストレーニングを受けたり、映画「舞姫」で森鴎外の役を演じて全体の8割ドイツ語でセリフを言ったり、まさに進化し続ける人生を歩んでいます。

デビュー当時は「こんな軟弱な声と体で」と思ったものですが、65歳の今では立派なものです。


私の老いのイメージは、失われつつある機能に注目せず進化できるところで真価を遂げる、というものです。

そのことを昨日21:00配信の YouTube ヒューマン・ギルドの「アドラー心理学専門チャンネル」で「シニア世代を輝いて生きる!八掛け人生の勧め」のタイトルでお話ししました。


https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/

何人もの方がシェアをしてくださったことに感謝申し上げます。

視聴者には、こんな特典があります。

▼▼▼視聴の方への特典(3月末まで)▼▼▼
アルフレッド・アドラーの"The Individual Psychology of Alfred Adler"(H.L.Ansbacher and R.R.Ansbacher 編著)から「老齢期」の部分の文章(岩井俊憲訳)を希望者に差し上げます。
ヒューマン・ギルド宛にメールで「YouTube アドラー心理学専門チャンネルで見た」と書いてリクエストください。
応募はこちらのアドレスへお願い致します。
info@hgld.co.jp
※条件として「チャンネル登録」「いいね」は必須です。

YouTubeを視聴された方からは資料送付依頼のメールが続々届いております。

うれしい悲鳴になりそうです。

◆黄金の60代、70代の準備のための必読書として拙著『アドラーに学ぶ 70歳からの人生の流儀』(毎日新聞出版、1,500円+税)がお勧めです。

 

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