おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨晩(9月9日)は、私が不登校の塾をお手伝いする以前から関わりのあった木村政彦さん(公認会計士)がヒューマン・ギルドにお越しになり、その後、神楽坂の ゑーもん神楽坂店で5時からお酒を交わしながら積もる話をしました。
私は、8月30日のブログ「懐かしき人、気遣う友」 で木村さんのことに少し触れています。
「私が34-5歳の時期家庭教師をしていた」と書いたのが木村さんです。
木村さんは、共栄大学 准教授として国際会計論、専門ゼミナール入門、専門ゼミナール、基礎ゼミナールを講じていて、偏差値33で入学した学生を3年生の時点で公認会計士に合格させた実績をお持ちです。
私は当時、中学生の木村さんに英語を教えていたのですが、不登校も経験した木村さんに語っていた私のポジティブな考えが今でも印象に残っていると、私を勇気づけてくれました。
木村さんとの交流は、ヒューマン・ギルドの前に身を置いていた不登校の塾よりも前からの、もう1つの私の原点です。
会計よりも人間教育に情熱を燃やす木村さんに、私のDNAが伝わっていたことを確認できた夕べでした。