いつものようにおはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
金沢市のホテルでこのブログを書き始めています。
我が夫婦はかなりコミュニケーション豊富です。
とは言うものの、7~8割は妻が話していますが・・・。
私はアドラー心理学ベーシック・コースや講演などの機会に「夫たる者、家で30分の残業時間があると心得るべし。それは、妻の話を聴くこと」と言っています。我が家ではたいていそのことを実践しているつもりです。
コミュニケーションと言えば、明治大学教授の齋藤孝先生がどこかの本で「セックスは体を使ったコミュニケーション」と書いていたのを思い出します。
ただ、セックスの範囲は捉え方が男女で違っていて、男性はコアの部分だけをセックスと捉えるのに対して、女性は、雰囲気作りから抱擁まで含んだ広い範囲をセックスと捉えがちで、その点でギャップが生じることがあります。
私は、夫婦和合の秘訣としてマッサージをお勧めします。
マッサージも体を使った立派なコミュニケーションです。
昨晩10時前に寝てしまい、5時そこそこに目を覚まし、妻へのマッサージを終えた後の考察でした。
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