アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月11日)は、駒場東大前にに行き、通信系企業で9:30~13:00「八掛人生研修」を行ってきました。

満足感に浸って東京ドーム球場へ。

ここでは、貴重な体験をしました。

巨人ーヤクルト戦に先んじて、14:45~15:30にカミさんと一緒に巨人の打撃練習を間近で観ることができたのです。

讀賣新聞の販売店で購入したチケットにその特典があったのです。

カミさんと私の共通のファンの小林選手がトスバッティングをしているのをカミさんは写真に撮りました。

小林選手は、おそらく球界屈指のイケメンです。

しかし、試合では小林選手の出場はナシ。

試合で2回ほどワイルドピッチ(暴投)があったのですが、小林選手ならキャッチしていた球です。

「どうして肝心な2位攻防戦で小林選手をはずのか?」と、私には疑問が残りました。

試合は、田中俊太選手の初ホームランで巨人軍が先行したのですが、1:4でヤクルトに逆転負け。

私たち夫婦はこの27年間に6回ほど巨人戦の応援に行っているのですが、2勝4敗と負け越しています。

「もういかな、東京ドームに巨人戦に応援にいくのは」と、何だか落胆感いっぱいの昨夜の私でした。

ただ、面白かったのは、夫婦それぞれのライフスタイルが出たことです。

カミさんは、試合の結果いかんに関わらず熱心に応援し、試合開始前のイベント、ビールを立て続けに8杯も飲むおっさんやビールの売り子を見て楽しんでいましたが、私は、高橋監督の日頃の選手起用や継投のタイミングを誤ることに目が向けられて楽しめませんでした。

勝つことも負けることもあるプロ野球、そんなムキになりなさんな、ということでしょうか。

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