おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
中秋の名月の昨日(9月24日)は、11:00に 国分寺の「梅の花」 に娘家族、前妻と私が集い、孫息子の8歳の誕生祝いをしました。
私は、孫たちに会えるのが楽しみで仕方がありませんでした。
5月3日以来です(その時の様子は 5月4日付けブログ 大家族での語らい:子どもたち+孫 をご参照ください)。
カミさんは孫息子のために『ざんねんないきもの辞典』の続巻、続々巻をプレゼント用の包装にして買ってくれていました。
孫息子は、大喜びです。
孫娘(2歳)は、これもプレゼント品のハンカチで遊んでいました。
孫娘は、娘の少女時代にそっくりです。
思い返せば、娘(当時7歳)と息子(当時6歳)とは、私は1983年3月に半年間の父子家庭生活後、両親の離婚により別れました。
それからは、会うことがなかなか叶わないと思いました。
その後、ポツンポツンと会えるようになり、9月23日(土)にヒューマン・ギルド関係者をお招きして行った現在のカミさんとの結婚披露パーティーには、息子と一緒に出席し、花束を贈呈してくれました。
あれから29年の年月が流れましたが、その後もヒューマン・ギルドでアルバイトをしたり、今の夫さんと前妻よりも先に紹介してました。
私にとっては「まるで奇跡」です。
このようにあたりまえでないことがまるであたりまえのようにできるのも、現妻(カミさん)だけでなく前妻の寛容さに満ちた信頼のお陰でもあるし、また子どもたちとその配偶者の理解があってこそです。
また、アドラー心理学を学んでいなかったら、とてもこのような関係性が保てることがなかったです。
私の大切な家族をこれからも大切にしていきます。
「まるで奇跡」の物語であることを忘れることなく。
◆2人の孫の誕生に関するブログです。
2010年9月26日付けブログ 初孫誕生 この手に抱いて
2016年5月14日 2人目の孫(女児)誕生
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