おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月19日)のことで2つのことを書いておきます。
1.マリーナ・ブルフシュタイン博士(アドラーユニバーシティ(大学院)教授、国際個人心理学会副会長)のオンライン講座の打ち合わせ
10:00~11:30に11月1日(日)から8日(日)にかけて4日行うマリーナ・ブルフシュタイン博士のオンライン講座の打ち合わせをしました。
岩井俊憲 水野美津子さん
(アドラーと仲間たちの会 主宰)
永藤かおるさん 梶野 真さん
(ヒューマン・ギルド (日本アドラー心理学協会
取締役研修部長) 代表理事)
今年はオンラインの講座で、ご本人はミネソタからZoom参加です。
(昨年の水野さんとの写真)
今年は、次の概要で開催することが決まりました。
(1)共催:ヒューマン・ギルド/日本アドラー心理学協会/アドラーと仲間たちの会
(2)日程とタイトル
11月1日(日 )アドラー心理学の理論と臨床における発展:アドラーからドライカースへ ~ アドラー心理学の系譜
11月3日 (火、祝日) アルフレッド・アドラー生誕150年祝福イベント
11月7日 (土 )、8日(日)所属と共同体感覚:理論から実践まで ~ 居場所があるということ
時間:11月1日(日 )、11月7日 (土 )、8日(日)は、9:00~13:30(途中30分休憩あり、延長の可能性もあり)
11月3日 (火、祝日)は、10:30~13:30(ランチとドリンクの時間あり)
*受講料その他詳しいことは、8月に入ってからお伝えしますので、予めご予定をよろしくお願いします。
2.13:30~16:30は、カウンセリング演習(平日コース)を3カ月ぶりに開催しました。
3密を避けて、研修室を広々と使いました。
松岡 学さん にクライアント役を担っていただき、2人が交代でカウンセリングを行いました。
講座の前には、8人の参加者一人ひとりに非常事態宣言後の約2カ月のことを語っていただきました。
それぞれに貴重な体験だったようです。
私は、やっと研修の感覚が戻ってきっつあります。
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