おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
1.昨晩(8月18日)の21:00過ぎにまたも察しがよくアサーティブな女性2人とZoomミーティングを行いました。
ミーティングが驚くほどサクサク進みました。
わくわく合宿プロジェクト立ち上げメンバーは番澤清美さん(写真下)、栗山慶美さん(写真上段右)と私です。
そして、懸念のプロジェクトが内定したのです。
ヒューマン・ギルド10数年ぶりの宿泊ワークショップ!
講座名:「主人公として生きる」ワークショップ
講師:石波義人さん(劇団四季俳優)
日時:11月5日(土)13:30~17:30、6日(日)9:00~16:00
会場:湯河原リトリート ご縁の杜
http://goennomori.jp
受講料:ヒューマン・ギルド会員および石波義人さん関係者 66,000円、一般 72,000円
5月22日(日)に行った、石波義人さん(劇団四季の主力俳優)ご指導の「自己表現ワークショップ」を1泊2日の合宿制で開催しようとするものです。
◆「自己表現ワークショップ」の様子は5月23日付けのブログ この時期に、この人たちとだからこそ:自己表現ワークショップ をご参照ください。
受講者が深い感動を覚えた1日開催のワークショップ
講座が終わってからの懇親会で、「今度は合宿で開催しましょう」という夢が実現の運びになったのです。
石波義人さんのプロフィールは次のとおりです。
1949年2月栃木県生まれ。
1972年3月早稲田大学第一文学部卒。
在学中から、小池朝雄、岸田今日子、橋爪功などが在籍していた劇団雲の研究生となる。
1974年、劇団雲に入団。76年、劇団名が昴に改まるに伴い、劇団昴に所属。
出演の劇団公演としては『クリスマス・キャロル』(99~02年、松本永実子/菊池准演出、スクルージ役)第55回芸術祭演劇部門芸術祭大賞受賞の『怒りの葡萄』(00年、03~04年、ジョン・ディロン演出、父役)、第3回朝日舞台芸術賞受賞の『ゴンザーゴ殺し』(03年、05年、菊池准演出、チャールズ役)など。
外部公演では、東宝『風と共に去りぬ』(01年、山田和也演出、成金/船長役)、俳優座劇場『サマーハウスの夢』(05年、宮崎真子演出、グレイソン役)、日生劇場『屋根の上のヴァイオリン弾き』(06年、寺崎秀臣演出、巡査部長役)などに出演。
CMや、海外ドラマ・洋画・アニメーションの吹替などでも多数出演している。また各地で演劇訓練メソッドによるワークショップを指導。
ヒューマン・ギルドでも演劇ワークショップ、自己表現ワークショップなどに数度ご登壇。
アニメ『ヒカルの碁』、『GTO』.『NARUTO』などに出演するほか、『不都合な真実』のような実録物や数多くの洋画で吹き替えを務めた。
劇団四季には2007年のオーディションを通ってから、『この命誰のもの』、『ハムレット』、『人間になりたがった猫』などに客演し、2010年から正式に所属。
代表作は『クレイジー フォー ユー』のヒロインの父親(エベレット・ベーカー)役、『美女と野獣』のモリース役、『アラジン』のサルタン王役など。
2.昨日の朝は人間ドック(半日コース)を受けに行き、驚くべきことがいくつかありました。
会場の東京山手メディカルセンターの受付に行ったのが8:10。
8:20からさまざまな検査が始まり、終わったのが9:20。
何とたった1時間という能率のよさ。
ランチ券をもらってレストランに行ったら、朝食メニューでした。
もう1つの驚きは私の体。
腹囲76センチ。
高校2年生の時に陸上競技をやっていたときとほぼ同じになりました。
もう1つは体重。
60キロを割っていました。
中学2年生以来です。
別に病気ではありません。
3.私は月刊誌『やくしん』という立正佼成会の会員向け機関誌(発行部数:20万部)に今年の1月号から12月号まで「アドラー心理学から考える 夫婦関係を変える処方箋」という連載をしています。
この記事が好評でさらに1年連載が延長することになりました。
うれしいのはそればかりではありません。
ライターのKさんから「連載いただいている夫婦企画の最後に『サクッとわかるビジネス教養 アドラー心理学』の表紙の画像入りでご紹介できることになりました!」とのメールをいただきました。
とても有難いことです。
3つまとめてみると、私自身と周囲がとても順調に運ばれているな、との印象で幸福感がみなぎります。
感謝、感謝、感謝です。
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