国体疲れ?確かに…でも担当者は、もっと疲弊しているはずで、私の比ではないはず。もう少し、頑張ろう!
以前、日テレの藤井アナの取材を受けたという話題をアップしたが、その放送がきっかけなのか、製造業者の営業力なのか、ここにきて我が社の米粉給食が話題になっている。本日も地元BSNテレビで米粉のパスタを使った給食を紹介される。(給食というよりは、「米粉」の新しいスタイルということに注目が集まっているのだが…)
米粉の需要が拡大している理由や、給食で取り入れる意義は以前にもここで触れたとおり。ただ、米粉(製品含む)が普及するにはまだまだ時間が必要。コメどころの農家を刺激するには、販路の拡大と食材としての加工技術の進展が欠かせない。
給食の食材としてもさることながら、地元T市では米粉を使ったレシピコンテストなるものが開催される。老若男女、職業不問、地域内外から、多くのアイディアが寄せられることが期待されている。地道だけど、こうした一般市民を巻き込む取り組みがないとねー。
(写真下:今月T市で開催されたイベントに出品された米粉パスタ料理)