
国王からの指示。
転移門を使って密かにクリモニアと王都を行き来しているユナは、王城も既に顔パス。王都に「クマの憩いのレストラン」という名前の店が近々オープンするのはなんとなくイヤだが、今更拒否しにくくなっている。
そんなユナにシアが依頼を持ちかけてきた。もうすぐ学園祭がある。妹のノアを王都まで護衛して連れてきてくれないかと……。
王都動乱編……ではなく、いきなり学園祭となります。主人公が学園に通わなくても学園パートは始まるのです。
ミリーラの町の近況も知ることができて、楽しい巻でした。
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