新聞紙上は毎日東証の株全面安を報じています。昨日は一時1042円の下げで
バブル期の最安値更新も間近との声すらあると言う。
1週間で2661円下落、66兆3千億円の財産が目減りで消えてしまいました。
日本は9000円割れでもう既に8000円割れも間近ではないかと云う疑心暗鬼で売りが殺到市場関係者は冷静な行動をと沈静化に躍起です。
通常だと下げは買いのチャンスと反転するものですが、先が読めない今は無理からぬ事です。
NYでも自動車大手メーカーのGMが販売不振で工場閉鎖本社ビル売却等経営不安
が余計危機感を煽り、8000ドル割れで止まる処を知りません。
その資金が比較的安定している円買いに集中し円高ドル安を産みだし諸に日本の
実体経済に襲いかかって来ています。一時1ドル97円台を記録しています。
日本の戦前からの老舗大和生命の倒産は資産価値の急激な目減りが理由と云う。
政府関係者は倒産に対し比較的冷たく、世界金融危機の被害ではなく会社の体質の
問題だとつっ放しています。
確かに生保としては資産は最低で、主に投資や信託で無理な業務運営をやっていた
のが裏目に出たのは確かです。しかし金融危機が無く投資や信託事業が拡大していたら、生命保険会社としていま少し存命できたのではないでしょうか?
米国の株の下落はWTI原油先物取引にも影響して一時、バレル当たり160ドルした原油先物が今はバレルあたり77・70ドルと云う相場だと云う。
我々にその恩恵が回って来るのは遙か先の話だろうが良い兆候です。
バブル期の最安値更新も間近との声すらあると言う。
1週間で2661円下落、66兆3千億円の財産が目減りで消えてしまいました。
日本は9000円割れでもう既に8000円割れも間近ではないかと云う疑心暗鬼で売りが殺到市場関係者は冷静な行動をと沈静化に躍起です。
通常だと下げは買いのチャンスと反転するものですが、先が読めない今は無理からぬ事です。
NYでも自動車大手メーカーのGMが販売不振で工場閉鎖本社ビル売却等経営不安
が余計危機感を煽り、8000ドル割れで止まる処を知りません。
その資金が比較的安定している円買いに集中し円高ドル安を産みだし諸に日本の
実体経済に襲いかかって来ています。一時1ドル97円台を記録しています。
日本の戦前からの老舗大和生命の倒産は資産価値の急激な目減りが理由と云う。
政府関係者は倒産に対し比較的冷たく、世界金融危機の被害ではなく会社の体質の
問題だとつっ放しています。
確かに生保としては資産は最低で、主に投資や信託で無理な業務運営をやっていた
のが裏目に出たのは確かです。しかし金融危機が無く投資や信託事業が拡大していたら、生命保険会社としていま少し存命できたのではないでしょうか?
米国の株の下落はWTI原油先物取引にも影響して一時、バレル当たり160ドルした原油先物が今はバレルあたり77・70ドルと云う相場だと云う。
我々にその恩恵が回って来るのは遙か先の話だろうが良い兆候です。