イタリアのサミットでのニコニコ顔の麻生首相ですが、国際舞台でも先を読まれて
どうもまともに対応して貰えそうにもない状況の様です。
それはそうです、国民の信頼を得た國の代表ならそれ相応の対応するのが礼儀ですが、
明日をも判らぬ代表と真剣に討議するバカは居ません。
肝心の米国オバマ大統領との個別会談すら儘ならぬ状態で、北方領土解決を賭けての
メドベージェフロシア大統領との会談は軽くあしらわれて領土問題の話しすら出来ない有様です。
地球温暖化や核拡散化問題で世界をリードする積もりがオバマ大統領にすっかり
お株を取られ出る幕がなくなってしまいました。
是では何のためサミット参加したか訳が判らなくなってしまいました。
国内では自民党のお偉方がアチコチと寄って、やれ麻生首相の引導は森元首相が渡すとか、
具体的話しまで出てきた様です。
都議選後解散したら直ちに麻生首相に詰め腹を切らせるとの謀議が囁かれます。
なりを潜めたと言え相変わらず麻生降ろしは若手を中心に、麻生さんでは闘えない
とハッキリ明言して闇の中で蠢いて居ます。
全く麻生首相も舐められたものです。
また民主党も都議選の結果をみて衆院に内閣不信任案を提出する事を検討して居る
と言う。
また参院で民主党は、麻生首相の問責決議案を提出する予定らしい。
何の問責決議案なのか?鳩山代表を詰問する自民党に対する腹いせの問責決議か
と国民は受け止めて良いのですか?
民主党のこの頃の発言は一人よがり目立ち、もう政権を手に入れた様な発言が多い。
無理もない鳩山代表に「よう総理」との掛け声がかかる今日この頃ではやむをえない事かも。
明後日の都議選の結果如何(いかん)では、自民党内に吹き荒れる「麻生降ろし」で
総理戦前倒し論や、詰め腹もの、反党分党等々が吹き出して来ると予測されます。
今自民党には大きな三つの流れが出来つつあるのではないでしょうか。
一つは若手議員中心の総裁前倒し論是は今まで通り任期まで麻生首相を維持するが
選挙は新しい顔で戦うと言う議員中心の流れ。
もう一つは古老議員達の自民党中心に考える流れ、自民党のためなら、麻生首相に、
詰め腹を迫る決意の様です。
最後に行革推進を掲げる中川元幹事長を中心にした一派、場合によっては分党も
辞さずとの考えの様です。
これに対し麻生陣営は町村元官房長官を初め麻生内閣を支える面々が苦戦しているがこれが一枚岩でなく自分の思惑でそれぞれ動いて居るので、命運が尽きるのも 時間の問題でしょう。
悪運が強い、崖っぷちの麻生首相何処まで持つか?
全て明後日の党挙都議選に掛かって居る様です。
民主党は臓器移植改正法案や北朝鮮の船舶を検査する貨物検査特別措置法案等の
重要法案は、政権交代の手段として人質の様なもので、その成立等に配意する気は
サラサラ無い様に感じます。
どうもまともに対応して貰えそうにもない状況の様です。
それはそうです、国民の信頼を得た國の代表ならそれ相応の対応するのが礼儀ですが、
明日をも判らぬ代表と真剣に討議するバカは居ません。
肝心の米国オバマ大統領との個別会談すら儘ならぬ状態で、北方領土解決を賭けての
メドベージェフロシア大統領との会談は軽くあしらわれて領土問題の話しすら出来ない有様です。
地球温暖化や核拡散化問題で世界をリードする積もりがオバマ大統領にすっかり
お株を取られ出る幕がなくなってしまいました。
是では何のためサミット参加したか訳が判らなくなってしまいました。
国内では自民党のお偉方がアチコチと寄って、やれ麻生首相の引導は森元首相が渡すとか、
具体的話しまで出てきた様です。
都議選後解散したら直ちに麻生首相に詰め腹を切らせるとの謀議が囁かれます。
なりを潜めたと言え相変わらず麻生降ろしは若手を中心に、麻生さんでは闘えない
とハッキリ明言して闇の中で蠢いて居ます。
全く麻生首相も舐められたものです。
また民主党も都議選の結果をみて衆院に内閣不信任案を提出する事を検討して居る
と言う。
また参院で民主党は、麻生首相の問責決議案を提出する予定らしい。
何の問責決議案なのか?鳩山代表を詰問する自民党に対する腹いせの問責決議か
と国民は受け止めて良いのですか?
民主党のこの頃の発言は一人よがり目立ち、もう政権を手に入れた様な発言が多い。
無理もない鳩山代表に「よう総理」との掛け声がかかる今日この頃ではやむをえない事かも。
明後日の都議選の結果如何(いかん)では、自民党内に吹き荒れる「麻生降ろし」で
総理戦前倒し論や、詰め腹もの、反党分党等々が吹き出して来ると予測されます。
今自民党には大きな三つの流れが出来つつあるのではないでしょうか。
一つは若手議員中心の総裁前倒し論是は今まで通り任期まで麻生首相を維持するが
選挙は新しい顔で戦うと言う議員中心の流れ。
もう一つは古老議員達の自民党中心に考える流れ、自民党のためなら、麻生首相に、
詰め腹を迫る決意の様です。
最後に行革推進を掲げる中川元幹事長を中心にした一派、場合によっては分党も
辞さずとの考えの様です。
これに対し麻生陣営は町村元官房長官を初め麻生内閣を支える面々が苦戦しているがこれが一枚岩でなく自分の思惑でそれぞれ動いて居るので、命運が尽きるのも 時間の問題でしょう。
悪運が強い、崖っぷちの麻生首相何処まで持つか?
全て明後日の党挙都議選に掛かって居る様です。
民主党は臓器移植改正法案や北朝鮮の船舶を検査する貨物検査特別措置法案等の
重要法案は、政権交代の手段として人質の様なもので、その成立等に配意する気は
サラサラ無い様に感じます。