政府は外地で有事が突発した場合、航空機や船舶で邦人を安全な所へ護衛輸送
する様になっています。
当然危険地域で陸地の邦人輸送せねばならない時も出てきます。
そう言った場合安全に大量に邦人輸送出来る移動手段はありませんでした。
今回日本政府オーストラリア製の輸送防護車MRAPを4両購入し公開しました。
護送用の装甲車ですね。
全長7・18メートル・車幅2・48メートル時速100キロで走行可能・最大8人乗。
仕様は欧米並みに左ハンドルだそうです。
現在たくさんの邦人が外地で働いて居るので、政府としてもこの様は装甲車を
用意しなければならなくなったのでしょう。
グローバル化も高くつきますね。